チェンソーマン(3) の商品レビュー

藤本タツキ(著者)

2024/05/15

この巻も面白い。
前半の永遠の悪魔からの脱出、疑心暗鬼の中から必死になって敵を倒すのがインパクトがあって良かったと思います。
その後の飲み会は、迷シーン。
前半のキャラクター達の自己紹介等で公安について説明されていて、世界観も分かるし、キャラクターそれぞれ分かっていて好きなシーンです。

そこからのデンジと姫野とのファーストキスのオチが面白いね。
最初が、ゲロチューされたら、デンジがかわいそうー。

面白いシーンからの激闘シーンに移ってからの惨劇は凄いですね。

2022/12/01

姫野先輩死ぬの早すぎて悲しい。振り返ればフラグはいっぱいあったか…。
銃は警察と公安しか持てないのになんで持てるやつがいる？警察か公安の反逆か、それとも銃の悪魔の手先か？

幽霊より蛇のほうが強いんだ？
アキくんのカースはどっからきた？契約できる悪魔ってひとつじゃないんだ？
→刀抜いてたから、姫野先輩が使うなって言ってた力か。寿命縮むやつ。

電車で殺されたマキマさんたちはそのまま終了？そんなわけないと思うけど、どうやって復活するんだろう。

この展開の早さは賛否両論ありそう。
→次巻を読んで展開の内容を理解できた。
突然の急展開は、現実を見ているよう。現実でも、あることは突然起こる。あらかじめ用意してくれることは少ない。

2022/05/07

永遠の悪魔との死闘、ノーベル賞の伏線回収が秀逸。血みどろの戦いの末に待つどろどろの宴。
マキマさんは優しエロい。
姫野先輩の魅力が際立った第３巻。
私はあなたを忘れない。
サムライソードとのバトル以降はクールな構図が際立つアクションに大興奮。
これぞチェンソーマンだっ！

2022/02/05

サクッと読めていい。回想の長さの割にデビルハンターが呆気なく死ぬところなど脆さが強調されていた。
チェンソーの悪魔とは一体なんなのか、楽しみ。

2022/01/14

展開が速すぎる。何が起こっているのか理解できない。
強敵が現われて、今後のターニングポイントとなりそうな3巻だった。

2021/12/26

デビルハンターになった新人がこんなパニックになって仲間殺そうとするのヤバイ…
悪魔って必ずしも人間嫌いって訳じゃないのかな。アキとデンジとパワーが、一緒に住めてるのに、人間的な関係がないのが面白い。
早速姫野が死んでしまって衝撃だった…アキもやばいな。チェンソーマンと似た存在が出てきて、また何か謎が出てきそうかな。彼らは不死身なのかな…悪魔すら急所をつけば死ぬのに。

2021/12/13

なんだろうな、相変わらず戦闘シーンは何が起きてるのか理解できないんだけど畳み掛ける展開が全く予想できなくて面白くなってきた。
悪魔たちがチェンソー恐れてるってのもご都合主義に見えないのが不思議だ。
とにかく、わからないけど面白い。

2023/08/18

姫野先輩………………………………………………
救いないですね？アキくんが救いといえば救いだけど、そんなん飢餓状態のところに降ってきた一滴の水で、この水が欲しければ死ねって言われてるようなものじゃないですか？？無理
銃の悪魔を殺したくて公安に来たとは言われてるけど、もうその野望が薄い。悪魔にもなりきれず、完全に普通の人間にも戻れない心を持ち続けて、疲弊していたところに、自分より「普通」でありながら悪魔と戦い続けてるアキくんと出会えて、どれだけ救われたか。周りが悪魔ばっかりだと、自分が死んだって誰も悲しんでくれないし、やっぱり人間であり続けたかったね　そうだね

悪魔が死ぬほど憎くても、殺すためには悪魔よりぶっ飛んでないといけない。みんなその境地には至れない。そんな中、悪魔よりぶっとんでるデンジがみんなの希望になりえるか。

昨日のお酒美味しかった？マキマさんって人の心があるんですかね…

2021/03/19

閉じ込められて絶体絶命かと思われるところからの
豪快なバトルからの脱出がすごい。
同僚同士一枚岩ではないところも、
酷い扱いをされたことを気に病まないデンジも面白い。

デンジがポチタのことを今でも大事に思っているところが良い。

ナタ男と蛇女との戦いも迫力だった。
ここに至るまでの流れの急展開ぶりもすごい。
ページをめくって思わずフリーズしてしまった。

アキが今の所一番好き。

2021/03/19

淡々と物語が進んでいくスピード感とデンジの死に怯えず突っ走るキャラが面白くてスラスラ読めてしまいます。でもこれからどんどんキャラが減っていきそうな予感ビシビシの最後で次の巻を読むのが少し怖いです、、、姫野先輩、、、