まなの本棚 の商品レビュー

芦田愛菜(著者)

2020/06/14

年間100冊以上の本を読むという愛菜ちゃんがどんな読書生活読書感を持っているのかが知りたくて読んだ。愛菜ちゃんの本への思い入れ親しみが伝わってくる。またいろんな本が興味深く紹介され、紹介された本はどれも読みたくなってしまう。自分は愛菜ちゃんほど集中して読むことはできないし、ちょっとした細切れ時間を利用して読むこともできないと思う。たぶん、愛菜ちゃんが読んで感じたほどの感動も覚えるかどうか。それでもあらためて本を読むっていいなぁと思った。

2020/03/02

2019.11月。
子どもの頃の好きなことは大人の自分のルーツになる。
影響大。たくさんの本に出会ってきて今の愛菜ちゃんがあるということがよーくわかる。何に出会って何を感じて何をしてきたか。好きなこと、人生の根っこを今のうちにのびのびと育ててほしい。あと、私が辻村さんの物語が好きな理由がわかった。登場人物にまた会いたくなるからだ。

2019/11/17

20191116 この子がどんな本を読んできたのか？はっきり言って興味本位で買った。読んでみて、しっかりと書かれていて自分の感想を自分の言葉で語っているのでわかりやすかった。ついついおすすめ本を買ってしまう事になり、本の紹介が適切な事に気づく。

2019/11/16

まなちゃんの読書力や、会話力に圧倒された！
読書を始めたのは人生も半分過ぎてからなので(笑)、まなちゃんみたいに小さい頃から読書すればよかったって後悔しちゃいました。
でも、これからたくさん本を読もう！って思いました。
いろいろと参考になった一冊です。

2019/11/13

色々な本を読んでるんだなぁーと感心しました。もともと大人以上の？感じがする彼女でしたので頭がいいんだろうなと思っていましたがそれも読書のおかげと思えます。
読んだことがなくて面白そうなのや、有名なので読めていない物もあったので読んでみようと思います。

2019/11/10

愛菜ちゃんが紹介してくれた本は、私も読んだことがあるものも多く、彼女とは世代を越えて普通に読後の感想で盛り上がれそう。
優しい言葉で飾らずに書かれているので、小学校や中学の図書室に置くのを勧めたい。
個人的には、村上春樹さんの感想が印象深かった。
『騎士団長殺し』が最初の村上作品というのは、年齢の差を感じたけど、そのままはまって、次が『海辺のカフカ』！
村上作品の、感想を語りたいけど上手に説明できない感じをうまく表現していて、久しぶりにまた読み返したくなった。

2019/11/01

エンタメ小説から古典まで、本当に読書家な愛菜ちゃん。感想も素直でほほえましかった。自分の娘にもたくさん本を読んで欲しいな〜と思ってしまった本。

2019/11/01

自分が読んだことのない本がたくさん紹介されていてすごくためになった！山中先生と辻村深月との対談も面白かった。ここに紹介されている本をいつか娘たちと一緒に読んで感想を言い合ったりしたいなぁ。

2019/10/28

芦田愛菜さんの読書感想文を寄せ集めた感じの本。

でもあんまり「読みたい！！」という本はなかった。

ただ、彼女は自分より1歳年下なのに、広いジャンルに渡って、自分よりはるかに多くの本を読んでいたことを知って、とても刺激になった。

これからは彼女に負けないぐらいたくさんの本を読もうと思う。

2019/10/28

芦田愛菜ちゃんが本を大切に読んでいるのが伝わってきた。頭の中には、一体いくつの扉があるんだろう？その幅広さに脱帽。魅力的に見えるわけだ。