まなの本棚 の商品レビュー
この子絶対レイブンクローやわ〜〜〜〜と思いながら読んだ 小さい頃から絵本を読んでくれたり、本を身近に感じさせてくれた両親にとっても感謝だと思う、うらやましい これからも本たくさん読んでまたこういう本出して欲しい
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ゲームやSNSもいいけど、やっぱり人生を豊かにする&ピンチを救ってくれるのは本だと思う。本を読む技術や習慣は是非身につけて欲しい。というわけで本に親しんで欲しい娘のために買いました。同世代だからか、愛菜ちゃんがオススメすると娘も読む。しかも愛菜ちゃんのオススメはとっても面白いらし...
ゲームやSNSもいいけど、やっぱり人生を豊かにする&ピンチを救ってくれるのは本だと思う。本を読む技術や習慣は是非身につけて欲しい。というわけで本に親しんで欲しい娘のために買いました。同世代だからか、愛菜ちゃんがオススメすると娘も読む。しかも愛菜ちゃんのオススメはとっても面白いらしい。ありがとう、愛菜ちゃん!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本は歯磨きをするような習慣になっているもの! 本とは出会い! いろんなジャンルの本でも、まなちゃんの勧める本は手に取りやすいものだと思った! 山中先生との話が、メモしたい内容ばかりだった!
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この本を読むまで、芦田愛菜さんが本好きだということは全く知らなかった。 この本はタイトル通り、芦田愛菜さんが読んできた、さまざまなジャンルの本を、対談を挟みつつ、紹介していく。 読み進めるうちに、あれ?中学生なんだよね?と思い直すほど、本に対する着眼点が鋭く、紹介を読むたびについ...
この本を読むまで、芦田愛菜さんが本好きだということは全く知らなかった。 この本はタイトル通り、芦田愛菜さんが読んできた、さまざまなジャンルの本を、対談を挟みつつ、紹介していく。 読み進めるうちに、あれ?中学生なんだよね?と思い直すほど、本に対する着眼点が鋭く、紹介を読むたびについ内容が気になってしまう。 そんなわけで、行きつ戻りつで、読み終えるのに時間がかかってしまった。 この本を読みながら、自分が15歳のときを思い出したが、本については、毎年の読書感想文と悪戦苦闘したためか、食傷気味になっていた気がする。だからなおさら、スラスラと言葉にできるのは、当時の自分としては羨ましいと思っていただろう。 本を巡る環境も、その頃と今では大きく様変わりしていて、本屋は今でもあるけれど、電子書籍や、インターネットの発達による本離れのためか、随分と家の周りの本屋は減ってきている。 本屋は店ごとに並べ方が全く違う。旅行中に本屋に立ち寄ってみると、地元にはないような本の配列にいつも驚かされる。各地の本屋の本棚を覗いて、新たな本に出会うのも旅行の楽しみの一つである。 変化を止めることはできないので、合わせていこうとは思うが、芦田愛菜さんも言っていた、本との偶然の出会いを求める「宝探し」が、何らかの形で残り続けて欲しいと思う。 本好きが周りにいないので、本への向き合い方で共感する部分も多かった。年齢が違えど作品の魅力を語り合えるのも本の良さだと改めて感じた。 芦田愛菜さんの2冊目に書く本が、早くも待ち遠しい限りである。
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中学生でいろんなジャンルに渡ってたくさんの本を読みお薦めを紹介している.流石にしっかりしていて驚きました.対談は中学生らしい素直な感情が溢れていて良かったです.
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本好きを公言する天才子役の芦田愛菜ちゃんが、お気に入りの本を紹介してくれる本。2019年作品。 芦田愛菜ちゃんは、中学三年生。最初の方で紹介してくれる本も、絵本だったり、児童書だったり。読んでいるこっちも、まあ、中三だしそんなもんだろうと思って読み進めていくと、最後の方には、『...
本好きを公言する天才子役の芦田愛菜ちゃんが、お気に入りの本を紹介してくれる本。2019年作品。 芦田愛菜ちゃんは、中学三年生。最初の方で紹介してくれる本も、絵本だったり、児童書だったり。読んでいるこっちも、まあ、中三だしそんなもんだろうと思って読み進めていくと、最後の方には、『源氏物語』『南総里見八犬伝』といった平安時代や江戸時代の日本文学、島崎藤村や夏目漱石といった明治時代の日本文学、『レ・ミゼラブル』『風と共に去りぬ』といった大作と言えるような海外の近代文学も紹介。 もう、驚異、というか、女神ではないのか、という畏敬の念さえ感じてしまいましたよ。 天才子役だけあって、本の世界への入り込み方、感情移入の仕方が、また、天才的ですね。集中しすぎるから、電車での移動中は本を読まない、というエピソードも天才的。それなのに、数えてみたら1年間で100冊以上だった、というエピソードも天才的。 それなのに、学校に行って、テレビの仕事もして、って、天才じゃないですか。 この本の帯に、「親御さんと子供たちにも必読の書」とありますが、うちの高校生の息子は本と言えば雑誌『MEN'S NON-NO』しか読まないという事実に、親御さんである自分はこの本を読んで途方にくれるしかありません。
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