ランチ酒 おかわり日和 の商品レビュー

原田ひ香(著者)

2021/11/18

原田ひ香さんの本は初めて。
シリーズものの2作目だったのを後で知った、、(でも普通に読める)
ご飯の描写は素晴らしいし、途中少しミステリーな要素もあったりして、最後まで一気読みしました。
他のも読みたいです。

2021/11/06

先日読んだランチ酒が面白かったので、続きのランチ酒　おかわり日和を読んでみました。

前作に続き、仕事の後でおいしいランチとお酒が主人公の唯一の贅沢で楽しみで。いろんなお店のおいしそうな食事が描かれています。食は生きる力だなと。

個人的には、前作はすごくおもしろかったと思ったので今回も期待大でしたが、そこまでではなかったかも。
主人公の訪問する相手より、主人公にスポットが当たっていたように感じました。
（それはそれで悪くはないのですが…）

さらに続きもあるようなのでそちらも絶対読んでみたいです。

2021/11/03

前回に続き。どれも食事とお酒のコンビがいい感じ。たいしてお酒飲めないけど、色んな種類のお酒が飲みたくなる。

2021/11/02

第一作が面白かったので。こちらも引き続き面白い。一作目は食べ物に目がいきましたが、二作目は話しの展開に入り込みました。そして続きが気になる。

2021/10/24

前巻ほど勢いがなく、明里ちゃんとの関係もあまり書かれていない為、ガッカリ。
唐揚げ、ビールに心惹かれる。

2022/09/13

ランチ酒２作目。
見守り屋として働く祥子は今回も新たな依頼者と出会い、仕事終わりに美味しいものを食べている。

グルメだけに傾倒しているわけでもなく、依頼者のいろんな人間模様や祥子本人の話などバランスのよい配分。
やっぱりフィクションの世界だと小山内より刺激がありそうな角谷の方との展開を期待してしまう！

2021/08/15

初めて筆者の作品に手を取った。何でも屋に所属し、バツイチ親権なしの祥子が仕事、プライベートを折り混ぜながらストーリー展開する物語。祥子の仕事上がりのランチ酒は様々な料理を喰らう描写を描いている作品。他の作品も手にしてみたいと思いました。

2021/08/05

ランチ酒　2作目。
前作も思ったけど、ほんと祥子さんが幸せになって欲しい。
そして、食べ物の描写がほんと上手です。

2021/07/28

ランチ酒シリーズ　第2弾

第一酒　表参道　焼き鳥丼
第二酒　秋葉原　角煮丼
第三酒　日暮里　スパゲッティーグラタン
第四酒　御殿場　ハンバーグ
第五酒　池袋・築地　寿司、焼き小籠包、水炊きそば、ミルクセーキ
第六酒　神保町　サンドイッチ
第七酒　中目黒　焼き肉
第八酒　中野　からあげ丼
第九酒　渋谷　豚骨ラーメン
第十酒　豊洲　寿司

バツ1の見守り屋の仕事をする犬森祥子が、編集者の認知症の母や、末期のグルメ作家、引きこもりの女子大生、高校生など、見守りを超えてお節介を焼こうとする。

しかし、自分自身の子供の問題、恋愛、危ない仕事への関与など、一筋縄ではいかない、仕事事情もある。

そんなささくれだった祥子の心に、昼の酒とランチが身に染みる。

2021/07/21

見守ることを仕事にしながら、東京のあちこちへ食べ呑みまくる続編。

人生に悩む人たちとの触れ合い。なかなか良かった。

豊洲の寿司屋、中野のからあげ5個から10個まで増量しても500円のからあげ丼、などが気になった。

御殿場の激混みハンバーグ屋さわやかと、とらやカフェだけ、行ったことがある。