心。 の商品レビュー
「心」を人生の礎とし心の在り方を説いた。心はまず「善なる動機」に基づき利己を超えた純粋な願いを持つべきだという。試練に直面しても「強き心」で正しきを貫く勇気を持つことが重要だと。 それを支えるのは「美しき心根」。私欲を排し清らかな思いを持つことで人々の信頼を集め心を動かす力とな...
「心」を人生の礎とし心の在り方を説いた。心はまず「善なる動機」に基づき利己を超えた純粋な願いを持つべきだという。試練に直面しても「強き心」で正しきを貫く勇気を持つことが重要だと。 それを支えるのは「美しき心根」。私欲を排し清らかな思いを持つことで人々の信頼を集め心を動かす力となる。 強さと美しさを兼ね備えた心こそが人生を豊かにし、輝かせる。 心を磨き続けることで道は開けるのだ。
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同作者の「生き方」を読んで、この作品も読みたいと思い読みました。 書いている内容は、普段から意識していかなければいけない心掛けなどが書かれており、何度読んでも良い本であることに変わりはありません。 ただ、「生き方」を読んだ後に読むと重複したところが多く復習しているみたいになっ...
同作者の「生き方」を読んで、この作品も読みたいと思い読みました。 書いている内容は、普段から意識していかなければいけない心掛けなどが書かれており、何度読んでも良い本であることに変わりはありません。 ただ、「生き方」を読んだ後に読むと重複したところが多く復習しているみたいになってしまったため☆4にしました。
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ほんとにこの本に出会えて良かったです。 色々経験した今だから 理解できる部分も有りますが、 必読の一冊ですね
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雑誌で紹介されていたので手に取ったが、全く面白くなく、得るものはほとんどなかった。レビューが高評価だったが、私には全く響かなかった。まるで道徳的な教訓を押し付けられているような印象を受けた。 筆者が主張している内容そのものを否定するつもりはないが、それが「当たり前のこと」だと感...
雑誌で紹介されていたので手に取ったが、全く面白くなく、得るものはほとんどなかった。レビューが高評価だったが、私には全く響かなかった。まるで道徳的な教訓を押し付けられているような印象を受けた。 筆者が主張している内容そのものを否定するつもりはないが、それが「当たり前のこと」だと感じてしまい、「だから何?」と思わずにはいられなかった。結局、成功したからこそこのような主張ができるのだろうが、それが単なる成功者の自己満足に過ぎないように思えて、読んでいるうちに苦痛を感じ、時間が無駄に思えた。 主張自体は確かに価値があるかもしれないが、それを伝える手法が非常に薄っぺらく感じられた。私のようにDAIGOが好きな人物にとって、こうした成功体験を一方的に押し付けるような内容には非常に抵抗を覚える。特に、学生時代の教師への反抗心からイジメを武勇伝としての自慢話などには不快感を覚え、共感できなかった。この本を絶賛する人々がどういう思考回路を持っているのか、全く理解できないという自信があった。クソ名作品
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利他の心根で、正しい道に、邁進する、行動する事は全て我が心、その先の、またさらにその先の宇宙の真理に通じるのだ、という話。著者が行き着いたそこにある景色は、宗教じみている内容も、実績が伴っているからこそ、その熱量に、説得力があると感じた。自分が信じる事、それなりの覚悟が大事。
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引き寄せの法則的な? すごい経営者とかになると、もはや教祖? 宗教書? というちょっと斜に構えてしまう自分もいましたが。 小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ 高みに登った人は、 だいたいそんな事をおっしゃいますね。 とんでもないところに行ける、 ...
引き寄せの法則的な? すごい経営者とかになると、もはや教祖? 宗教書? というちょっと斜に構えてしまう自分もいましたが。 小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ 高みに登った人は、 だいたいそんな事をおっしゃいますね。 とんでもないところに行ける、 とも行こうとも思いませんが。 出来る仕事を精一杯やる(パートだけど) 家族が健康で機嫌良く過ごせる様に頑張る そうやって家庭を楽しく運営して、 そういう家庭がたくさん集まれば、 結果社会も健全に、楽しくなっていくんじゃないか、 なんて甘い事を考えてる一主婦です。
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生き方と共通している点も多く より深めたい人は心を読んで見るのがいい。 稲盛和夫さんは正しい事を貫く 能力、考え方、熱量が高いから 人から参考にされるような生き方になったと感じる。 能力が他者より高いのは 過去の経験を踏まえてどう未来に 繋げられるか?を考えられる点 そし...
生き方と共通している点も多く より深めたい人は心を読んで見るのがいい。 稲盛和夫さんは正しい事を貫く 能力、考え方、熱量が高いから 人から参考にされるような生き方になったと感じる。 能力が他者より高いのは 過去の経験を踏まえてどう未来に 繋げられるか?を考えられる点 そして、その出来事を当事者として 常に考える事ができる考え方をもつ点 そして、それを誰かの為に施すという 利他の熱量が高い点 これらが私が思う稲森さんの強さであり 人格者としての定評があると思う この本の末尾に家族について 言及がされている。 自分が仕事を去る際にこんな風に思える ビジネスパーソンでいたい
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起: 人生の目的は”心を高める事” 利他、謙虚さ、感謝、一生懸命さ 承: 経営者やリーダーに必要な資質は”心” 人格がない人には周りはついていかず、説得力もない 人格を高めるには心を高める 転: 京セラ創業時、利己の心を持っていた時は、うまくいかなかった 愚痴や良くないことを...
起: 人生の目的は”心を高める事” 利他、謙虚さ、感謝、一生懸命さ 承: 経営者やリーダーに必要な資質は”心” 人格がない人には周りはついていかず、説得力もない 人格を高めるには心を高める 転: 京セラ創業時、利己の心を持っていた時は、うまくいかなかった 愚痴や良くないことを考えていれば、周りも悪化していく 結: 人は心のありようで全てが決まる ⭐︎私が工場立て直しした時、経営について右も左もわからなかったけど、まずは働いてくれている従業員の幸せのためにを考えて行動した。 私の考えと部下の考えが同じベクトルを向くように、人の心をベースに幾度となく話し合った。 ブレない軸を持つことを心がけた。本書でも岩のようにじっとしていて揺るがない、重厚な人がリーダーに必要な資質と記載があり、自分のやってきた事に背中を押してもらったような前向きな気持ちになれた。
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「心がすべてを決めている」 JALの再建も「心の改革」が源。 「謙虚」と「利他」を在り方とすること。 本書を体現する生き様を刻みたいものです。
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相変わらず、利他の心がとてもつもなく強い人 魂を磨くと言う表現はしびれる いつかこういう考え方になりたい
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