心。 の商品レビュー
引き寄せの法則的な? すごい経営者とかになると、もはや教祖? 宗教書? というちょっと斜に構えてしまう自分もいましたが。 小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ 高みに登った人は、 だいたいそんな事をおっしゃいますね。 とんでもないところに行ける、 ...
引き寄せの法則的な? すごい経営者とかになると、もはや教祖? 宗教書? というちょっと斜に構えてしまう自分もいましたが。 小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ 高みに登った人は、 だいたいそんな事をおっしゃいますね。 とんでもないところに行ける、 とも行こうとも思いませんが。 出来る仕事を精一杯やる(パートだけど) 家族が健康で機嫌良く過ごせる様に頑張る そうやって家庭を楽しく運営して、 そういう家庭がたくさん集まれば、 結果社会も健全に、楽しくなっていくんじゃないか、 なんて甘い事を考えてる一主婦です。
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生き方と共通している点も多く より深めたい人は心を読んで見るのがいい。 稲盛和夫さんは正しい事を貫く 能力、考え方、熱量が高いから 人から参考にされるような生き方になったと感じる。 能力が他者より高いのは 過去の経験を踏まえてどう未来に 繋げられるか?を考えられる点 そし...
生き方と共通している点も多く より深めたい人は心を読んで見るのがいい。 稲盛和夫さんは正しい事を貫く 能力、考え方、熱量が高いから 人から参考にされるような生き方になったと感じる。 能力が他者より高いのは 過去の経験を踏まえてどう未来に 繋げられるか?を考えられる点 そして、その出来事を当事者として 常に考える事ができる考え方をもつ点 そして、それを誰かの為に施すという 利他の熱量が高い点 これらが私が思う稲森さんの強さであり 人格者としての定評があると思う この本の末尾に家族について 言及がされている。 自分が仕事を去る際にこんな風に思える ビジネスパーソンでいたい
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起: 人生の目的は”心を高める事” 利他、謙虚さ、感謝、一生懸命さ 承: 経営者やリーダーに必要な資質は”心” 人格がない人には周りはついていかず、説得力もない 人格を高めるには心を高める 転: 京セラ創業時、利己の心を持っていた時は、うまくいかなかった 愚痴や良くないことを...
起: 人生の目的は”心を高める事” 利他、謙虚さ、感謝、一生懸命さ 承: 経営者やリーダーに必要な資質は”心” 人格がない人には周りはついていかず、説得力もない 人格を高めるには心を高める 転: 京セラ創業時、利己の心を持っていた時は、うまくいかなかった 愚痴や良くないことを考えていれば、周りも悪化していく 結: 人は心のありようで全てが決まる ⭐︎私が工場立て直しした時、経営について右も左もわからなかったけど、まずは働いてくれている従業員の幸せのためにを考えて行動した。 私の考えと部下の考えが同じベクトルを向くように、人の心をベースに幾度となく話し合った。 ブレない軸を持つことを心がけた。本書でも岩のようにじっとしていて揺るがない、重厚な人がリーダーに必要な資質と記載があり、自分のやってきた事に背中を押してもらったような前向きな気持ちになれた。
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「心がすべてを決めている」 JALの再建も「心の改革」が源。 「謙虚」と「利他」を在り方とすること。 本書を体現する生き様を刻みたいものです。
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相変わらず、利他の心がとてもつもなく強い人 魂を磨くと言う表現はしびれる いつかこういう考え方になりたい
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大切なのは心の持ちよう 一時的な成功の裏には衰退が待っている。目先の利益にとらわれず、着実に物事を進めていこう
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就活の時に京セラの創業者である稲盛和夫さんの「考え方」を読み、その時は所謂自己啓発本という印象しか持てなかったが、社会人10年目で自身のあり方を今一度考えたいと思い、本書を読んでみた。損得勘定ではなく人として正しいことをできるかなど他書の自己啓発本によく書かれている内容が大半であ...
就活の時に京セラの創業者である稲盛和夫さんの「考え方」を読み、その時は所謂自己啓発本という印象しか持てなかったが、社会人10年目で自身のあり方を今一度考えたいと思い、本書を読んでみた。損得勘定ではなく人として正しいことをできるかなど他書の自己啓発本によく書かれている内容が大半であるが、意識して取り組む方法を自身の経験を踏まえて、分かりやすくまとめられていた。人は成長する過程で、本能、感性、知性を身につけ、物事を判断する時に損得や好き嫌いで判断しがちであるが、真我(真実の自己自身)をもとに正しいことであるかを念頭に置き判断することが大切であるとあった。正しい判断をするためにも人格を磨き、感謝(あり難たい)や謙虚さ、自省を意識していきたい。自身のあり方に迷った時には繰り返し本書を読み、身につくようにしたいと思える良書であった。また、このような自己研鑽などを思想体系としてつくったものが宗教ではないかと改めて考える機会となった。宗教に傾倒せずとも、正しい判断ができる人になれるよう自分を律していきたい。
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京セラの創業者の利他の精神について書かれている本です。 書かれていることには共感できますが、 同じことが繰り返し論じられていて読んでいて飽きてしまいました。 いい本だと思いますが、私には刺さりませんでした。
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京セラの創設者、稲盛和夫さんが"心"について語った本。 仏教の精神がベースにあっての考え方だが、「人生は心のありようですべてが決まっていく。」とのこと。 ・「利他の心」で生きることが大切。 ・目の前に現れた状況がいかに過酷なものであっても、それに対して恨んだり...
京セラの創設者、稲盛和夫さんが"心"について語った本。 仏教の精神がベースにあっての考え方だが、「人生は心のありようですべてが決まっていく。」とのこと。 ・「利他の心」で生きることが大切。 ・目の前に現れた状況がいかに過酷なものであっても、それに対して恨んだり、卑屈になったりせず、つねに前向きに対処していく。 ・よいときも悪いときも感謝の思いで受け止める。 ・その瞬間に「できる」と思えば実現できる。成功の秘訣は諦めないこと。 ・リーダーにもっとも大切な資質は"心"=人格、人間性。人格とは「性格+哲学」。 ・「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」 ・「運命とは、その人の性格の中にある」(芥川龍之介) ・瞑想や座禅など、毎日短い時間でもよいので、心を平らかに鎮めるひとときをとる(真我の状態に近づく)。
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稲盛さんだけでなく、中村天風さんや他の偉人のように、達観した人達の考え方にはどこか共通点がある。仏教がベースのため、おそらく日本人の心に1番しっくりくるのではないだろうか。稲盛さんの著書はいつもそうだが、本書もまた読むだけで心が洗われるような、高潔な説法を受けたような気分になれる...
稲盛さんだけでなく、中村天風さんや他の偉人のように、達観した人達の考え方にはどこか共通点がある。仏教がベースのため、おそらく日本人の心に1番しっくりくるのではないだろうか。稲盛さんの著書はいつもそうだが、本書もまた読むだけで心が洗われるような、高潔な説法を受けたような気分になれる。 以下本書より抜粋。 「私は人格とは『性格+哲学』という方程式で表せるものだと考えています。哲学とは噛み砕いて言えば、考え方のこと。生まれついた素質としての性格に加えて、どのような考え方を持って人生を歩いているかを加味しなければ、人を見抜くことはできないのです。」
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