心。 の商品レビュー
第一にそれが人のためになるかを考えて動くことが大切だと書かれていました。いつも、自分が中心で考えてしまいがちですが、少し俯瞰してそれって「人のためになってる?」と考えてみるのもありかもしれないと感じました。稲盛さんは自分のしごとに対して全力で打ち込んだ結果、そこに行き着いたのだと...
第一にそれが人のためになるかを考えて動くことが大切だと書かれていました。いつも、自分が中心で考えてしまいがちですが、少し俯瞰してそれって「人のためになってる?」と考えてみるのもありかもしれないと感じました。稲盛さんは自分のしごとに対して全力で打ち込んだ結果、そこに行き着いたのだと感じました。そんなに全力で打ち込めることがあることが素晴らしいと感じました。
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稲盛さんも奥さんから刺激を受けて、読書家になったようです。フィロソフィーでも感じましたが、基本になる考えがぶれるようでは、物事を達成できない。また何かを教わった気がしました。導いてくれる師と出会うためには、自分を磨く、師だけではなく図書との出会いも同じと思いました。
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人生を振り返ってみて、ひとりの力では成し遂げられないことを成した理由を突き詰めると、それはまわりの助けがあったからだという一つの境地。 努力と感謝のサイクルを利他という言葉で表しているのだと思った。
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時代は違うので、仕事のしかたは違う点もあるが、本質が揺るぎ無いもの。利他の精神。人生の目的①心を高める事、魂を綺麗に②人のために、世のために尽くすこと。 人生で起きる全ては自らの心が引き寄せて、作り出したもの。 感謝の気持ち。苦しい時ほど。有り難うは、有るのが難しい、奇跡の連続。 人格は、性格+哲学
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経営者として有名な稲盛和夫さん。かなり熱い漢。 初心を思い出せる本。 人生の中の出来事は自らの心が引き寄せたものであり、そこで考え方が重要となってくる。 心に何を描くのか、どんな想いがあり、どんな姿勢で生きるのが大切。 人生の目的は二つあって、魂を磨くことと、利他の心で生きることだ。一つ目の魂を磨き続けるためには、日々の仕事に真摯に取り組み、努力を懸命に重ねること。二つ目の、利他の心とは人のため世のために尽くすこと。優しい思いやりの心を持つ。 そのように生きていく中で人間性が高まり幸福がもたらされ、人生が価値のあるものとなる。 人生は心から始まり心から終わる。 いい時も悪い時も謙虚、感謝の思いで受け止める。理性でインプットしておく。 損得ではなく、人として正しいかどうかで判断する。 人格を高めなければ人の心は動かせないし、リーダーにもなれない。 足るを知る。今あるものに感謝。欲にまみれすぎない。
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伝説の経営者の一人の著作を初めて読んでみました! ちょっと時間かかった…前作を読んでないからなのか。 昔ながらのストライキとかの炎上から何度も復活しているのが、本当に伝説なんだなと思います。
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日本を代表する経営者稲盛和夫氏が行き着いた境地。それは『心がすべてを決めている』成功も災難も心が引き寄せている。KDDI創設期もJAL再生期も『動機善なりか、私心なかりしか』と自分に問き、利他の心を持ち、正しさを貫き通す。人生は心を磨き、強い心で成し遂げることの大切さを伝える本。...
日本を代表する経営者稲盛和夫氏が行き着いた境地。それは『心がすべてを決めている』成功も災難も心が引き寄せている。KDDI創設期もJAL再生期も『動機善なりか、私心なかりしか』と自分に問き、利他の心を持ち、正しさを貫き通す。人生は心を磨き、強い心で成し遂げることの大切さを伝える本。 心を洗うために定期的に読み返すべき書籍。
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どんな心のあり方で生きるかを内省する一冊。読むだけで、純粋さ、誠実さ、正しさ、など心が洗練されていく感じがした。 利他の精神を持つこと、目の前の現象(成功や名声、称賛といった栄光も、挫折や失敗、苦難といった逆境も)すべてが試練であること、人々の触れ合いのなかで感謝を忘れないことな...
どんな心のあり方で生きるかを内省する一冊。読むだけで、純粋さ、誠実さ、正しさ、など心が洗練されていく感じがした。 利他の精神を持つこと、目の前の現象(成功や名声、称賛といった栄光も、挫折や失敗、苦難といった逆境も)すべてが試練であること、人々の触れ合いのなかで感謝を忘れないことなど、日々心のありよう、精神を磨いていく大切さも噛みしめて、心を高めていきたいと思う。
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まっすぐ生きる姿 生き様 常に正しく常に自制して その姿に人はついていく 美しい心に幸せはやってくる 不幸は不平不満が引き寄せている 何事も自分でしかない そんなことを思わせてもらいました。 人生の軸が欲しい人 成功している人の考え方が知りたい人に おすすめです。
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読了しました。 数えて3回目の読了でした。 稲盛さんは私のメンターですのでメンタル本はあまり読まないのですが手にした本です。 どんな本でもそうかと思いますが繰り返し読むことで、 同じ言葉が深く心に沁みたたり、新し視点を発見したりするものです。 本書を再読することで、深く自分に刻...
読了しました。 数えて3回目の読了でした。 稲盛さんは私のメンターですのでメンタル本はあまり読まないのですが手にした本です。 どんな本でもそうかと思いますが繰り返し読むことで、 同じ言葉が深く心に沁みたたり、新し視点を発見したりするものです。 本書を再読することで、深く自分に刻んだものを修理する感じを得られます。 人生は誰にとっても苦難であると、著者は説きます。 「心」次第で、その心に映る全てが左右されます。 読了するたびに、「感謝」「利他」の気持ちが修復され新たな気持ちが得られました。 自分と向き合いたい時に、しっかり向き合える気持ちにさせてくれる本です。
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