文芸オタクの私が教えるバズる文章教室 の商品レビュー
アウトプットの参考書として購入したけど、インプットにも役立ちそうなので手元に置いておきたい。 これは、例えていうならポケモン図鑑。 ポケモンの特徴や技をみる感覚で、作家の文体や言葉選びを攻略できる。 読者がクセだと思っているものって、実は得意技に近いのかもしれない。 自分にと...
アウトプットの参考書として購入したけど、インプットにも役立ちそうなので手元に置いておきたい。 これは、例えていうならポケモン図鑑。 ポケモンの特徴や技をみる感覚で、作家の文体や言葉選びを攻略できる。 読者がクセだと思っているものって、実は得意技に近いのかもしれない。 自分にとって難易度の高い作家の本も、この本が手元にあれば読めそうな気がしてきた。
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文章の効果を実例文を用いて分析しているのだが、その引用の幅広さに驚いた。森鴎外から星野源まで、またハリーポッターの作者のスピーチまで、まさに古今東西の文章を拾い上げて題材にしている。AKB48の楽曲「ポニーテールとシュシュ」の秋元康の詞までネタとなっており、実際に曲を聴きながら解...
文章の効果を実例文を用いて分析しているのだが、その引用の幅広さに驚いた。森鴎外から星野源まで、またハリーポッターの作者のスピーチまで、まさに古今東西の文章を拾い上げて題材にしている。AKB48の楽曲「ポニーテールとシュシュ」の秋元康の詞までネタとなっており、実際に曲を聴きながら解説を読んでみるとこれがまた楽しかった。歌詞の解説というのも自分にとっては意外と新鮮であり、このように新しい発見をもたしてくれることが読書のありがたみだと思う。三宅香帆の著作は当作で初めて触れた。他にも面白そうな著作がたくさんあるのでいろいろ読んでみたい。
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これは凄い! 良い! 分かりやすい! どんな中身を書くか、どんなスタンスで書くか、どんなリズムで書くか、書き方のコツがしっかり伝わってくる。 ちょっと読んで、ちょっと真似したら、すぐに文章がうまくなりそうだ。 SNSやレビューなど、今や誰でも気軽に文章を書く時代。 そんな時...
これは凄い! 良い! 分かりやすい! どんな中身を書くか、どんなスタンスで書くか、どんなリズムで書くか、書き方のコツがしっかり伝わってくる。 ちょっと読んで、ちょっと真似したら、すぐに文章がうまくなりそうだ。 SNSやレビューなど、今や誰でも気軽に文章を書く時代。 そんな時代に、手元に一冊置いておきたい本かもしれない。
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あえてひらがなを多めにするとか、倒置法とかのいろんな文章テクニックによって、どんな効果がうまれるのかが丁寧に説明されていました。 今まで小説などを読む時に本の内容に頭がすべて持っていかれて、文章術にまで気を遣って読んでいなかったので、今後は作者それぞれの文章にも注目していきたい...
あえてひらがなを多めにするとか、倒置法とかのいろんな文章テクニックによって、どんな効果がうまれるのかが丁寧に説明されていました。 今まで小説などを読む時に本の内容に頭がすべて持っていかれて、文章術にまで気を遣って読んでいなかったので、今後は作者それぞれの文章にも注目していきたいです。
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著者の「文体のひみつ」を先に読んでいたため、内容がほとんど同じでコンテンツ一覧を見て興醒めした。同じ本を買ったのかとタイトルを見比べてしまったほどだ。発売のタイミング的にはこちらの方が先なので、「文体のひみつ」がタイトルを変えた再編集作品なのだろう。 何のために、全く同じ内容の作...
著者の「文体のひみつ」を先に読んでいたため、内容がほとんど同じでコンテンツ一覧を見て興醒めした。同じ本を買ったのかとタイトルを見比べてしまったほどだ。発売のタイミング的にはこちらの方が先なので、「文体のひみつ」がタイトルを変えた再編集作品なのだろう。 何のために、全く同じ内容の作品を再編集して出したのだろうか。「考察する若者たち」でバズったタイミングで、新書を出したかったとしか思えなかった。 「伝わる言語化」も、「好きを言語化する技術」と似たような内容だったが、この著者はこういったスタイルで類似本を新書として出すのかとがっかりした。今後はこの著者の本は、内容を吟味してから買うように注意しようと思う。 著者の考察内容などは面白い・興味深いと感心する部分も多いが故に、何だか哀しい。
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普段何気なく読んでいるエッセイやブログにも、こんなに色々なテクニックが詰め込まれている……と、分かりやすく教えてくれる本でした。 主にエッセイやブログを書く人向けですが、興味深く読めました。小説に応用できそうなポイントもいくつかあります。 軽い読み物としておすすめです。
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この文章「なんで」こんなに読んじゃうんだろう?? という疑問をわかりやすくひも解いてくれる、文章を書く人は参考になる本。 小説からエッセイ、脚本に歌詞まであらゆる解説してくれるからわかりやすい。 三宅香帆さんの文章の観察力に驚く一冊。
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「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか (新潮新書)が話題だったので読みたくて図書館に行ったら予約でいっぱいだった。 同じ著者の本ということでこの本を借りて帰った。読もうとしてテーブルに置いておいたら、旦那さんから「バズりたいの?」と聞かれた。 たしかに…。 タイトルがタイトル...
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか (新潮新書)が話題だったので読みたくて図書館に行ったら予約でいっぱいだった。 同じ著者の本ということでこの本を借りて帰った。読もうとしてテーブルに置いておいたら、旦那さんから「バズりたいの?」と聞かれた。 たしかに…。 タイトルがタイトルだけにそう思われても仕方なかったが、そういう類いの本でないことは確かだ。
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「文章で的確に伝える」ではなく、「文章を楽しんでもらう」という点にポイントを置き、さまざまな作家の書き方を分析・解説する。 SNSでの一行二行の短文というよりは、ブログなどのある程度まとまった量の文章を書くときに役立つような 「この本の目的は、 1、(文章の終りまで読もうかな...
「文章で的確に伝える」ではなく、「文章を楽しんでもらう」という点にポイントを置き、さまざまな作家の書き方を分析・解説する。 SNSでの一行二行の短文というよりは、ブログなどのある程度まとまった量の文章を書くときに役立つような 「この本の目的は、 1、(文章の終りまで読もうかな)と思ってもらう。 2、(この人いいな)と思ってもらう。 3、(広めたいな)と思ってもらう。 そんな文章を書けるようになることです。」 (p.8 Prologueより)
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各作品の構成や書き方に関して解説した書籍 自分では気が付かない視点で面白かった 作者の熱量が感じられる作品
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