本にまつわる世界のことば の商品レビュー
図書館本。タイトルにひかれて読んでみたら、全然面白くない。言葉の引用については、「なる程」と思えたけれど。
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紹介されていた本の中で、「スーホの白い馬」しか読んでいなかった…! 巻末に紹介はあるものの、タイトルも作者名もほぼ聞いたことのない本を踏まえたショートストーリーやエッセイ……文字数は多くないのに情報量が多すぎてさっぱり頭に入ってこなかった。肝心な「本にまつわる世界のことば」でさえ...
紹介されていた本の中で、「スーホの白い馬」しか読んでいなかった…! 巻末に紹介はあるものの、タイトルも作者名もほぼ聞いたことのない本を踏まえたショートストーリーやエッセイ……文字数は多くないのに情報量が多すぎてさっぱり頭に入ってこなかった。肝心な「本にまつわる世界のことば」でさえも…。私には高尚すぎた。 長崎訓子さんのラフで迷いのない線のしゃれた絵がたくさん見られたのはよかった。
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この本を読むと読みたい本が鬼のように出てきて積読ループから抜け出せなくなります 既に積読ループにはまっているので頭抱えながら楽しんで読みました アカン...一生読んでないけど読みたい本がある...
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本に関係のある言葉やショートストーリーが読める一冊。 「本の虫」は海外にもある概念なのね。 「積読」は海外にも普及しつつある言葉らしい。 いつかkawaiiみたいになるのかな。
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本にまつわる言葉ということで読んでみた。 面白い言葉もあったが、興味があまり湧かないところもあり途中で読むのをやめた。 私には合わなかったが、それぞれの言葉にイラストと詩が添えられており可愛らしい雰囲気を楽しむことができる。
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言語/読書/文化などにつながる大人向けの導入書だが、ある程度平易に作られていることや、文量が少ないこともあり子供でもある程度知識があれば十分読める。 子どもの頃に読書に興味を持てなかったものの、大人になってから改めて興味を持った人にはぜひ本書を読んでみてほしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
”tsundoku (積ん読)”って日本語、英語圏デビューしているそう!どこの国へ行っても、本好きの行動パターンは同じなんでしょうね。 「百部図書(ペップドソ。北朝鮮で、外国小説を翻訳させて百部だけ印刷し、作家同盟の内で回覧させるもの)」って初めて知った。21世紀にマジか。
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世界の言語を知りたいと思うきっかけになりました。日本の活字離れ、斜め読みも確かに最近できた言葉で、積ん読はtundokuとして、英語圏でも使われるようになったことは面白いなと思いました。
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本と、本を読む人の言葉たち。 いわゆる本の虫が国によっては蛾だったりネズミだったり。作家や翻訳家によるエッセイも興味深く読んだ。
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本屋さんで見かけて気になって購入。 『翻訳できない世界のことば』に似てるなって思ったら、同じシリーズでした。 oyalanmak(だらだら過ごす;トルコ語) khar-khān(本を濫読する人、ロバ読み;ペルシア語) …などなど。ことばにまつわる由来や短編小説?なども書かれて...
本屋さんで見かけて気になって購入。 『翻訳できない世界のことば』に似てるなって思ったら、同じシリーズでした。 oyalanmak(だらだら過ごす;トルコ語) khar-khān(本を濫読する人、ロバ読み;ペルシア語) …などなど。ことばにまつわる由来や短編小説?なども書かれていて面白かった。興味深かった。 日本語だとななめ読みや積読など。 いろんな場所で本に、言葉に魅了される人がいる証だな。
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