賢い子を育てる夫婦の会話 の商品レビュー
親の話を子どもは聞いてる。あえて子どもの前で、夫に良かったことを伝える、は実践したい。 なんだか考えが古いかなーってところはあった。
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夫婦は会話をして、コミュニケーションを図る。相手を思いやるというところだろうか。それを子どもは見ている。 なるほどと思ったところは、 ○まずは、親の言葉で子どもの「器(自己肯定感)」を育む。そのあとで、社会のルールや知識という「水」が入る。「水」は子どもが自分で探し選んで注いで、...
夫婦は会話をして、コミュニケーションを図る。相手を思いやるというところだろうか。それを子どもは見ている。 なるほどと思ったところは、 ○まずは、親の言葉で子どもの「器(自己肯定感)」を育む。そのあとで、社会のルールや知識という「水」が入る。「水」は子どもが自分で探し選んで注いで、はじめて力を発揮する。=子どもが「自分で考えて行動できる」 ○子どもをよく見て、子どもの立場で伝えることが「認める言葉」。言葉で伝え合えて、パートナーや自分自身も認めていく。
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・子供が最初に触れる社会として、まずは夫婦間の会話を良きものに。ということ。結構理想論が続くが、心がけが大事だと思って読んだ。 ・本書の「賢い子」≠「頭のいい子」ではなく、これからの時代に必要な能力が備わった子。 ・必要な能力 …(1)コミュニケーション力 (2)価値観...
・子供が最初に触れる社会として、まずは夫婦間の会話を良きものに。ということ。結構理想論が続くが、心がけが大事だと思って読んだ。 ・本書の「賢い子」≠「頭のいい子」ではなく、これからの時代に必要な能力が備わった子。 ・必要な能力 …(1)コミュニケーション力 (2)価値観を受け入れる力 (3)非認知的能力 (自分を信じた行動、感情コントロール) (4)安定したアイデンティティ (5)問題を発見する能力 ・最後の章節が「離婚した場合でも前向きな決断だと伝えよう」なのはどう考えても微妙(読後感が悪い笑) ・理想や望みは主語「You」でなく「I」で伝える。 ・夫が帰ってくると奥さんがご機嫌になる家庭を。 (子供に怒っている=根本的に疲れていると思おう)
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子供は両親のやり取りを見てる。 「こうなろう」と「こうはならないようにしよう」どちらに転ぶかはその子の育ち方にもよるのかな。 この本を自ら読もうと思った人は読んで実行して効果が得られそうな気はする。黙認ではなく、言葉にして認め合うこと。家庭に限らない話だ。
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知人の勧めで読みました。別に我が子に賢くなってほしいとは思っていないので最初の印象は題名からちょっと…と思いましたが読んでよかったです。 良好で対等な夫婦関係が子育てに直結するのだと改めて感じました。
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とても分かりやすく整理されていて、読みやすく、あっという間に読み終わりました。夫婦の会話を聞いている子どもがどのように感じるのか、子どもにとって望ましい夫婦の会話にするためにはどのような言い方をすると良いのかが、具体的な例を挙げて説明されていて分かりやすかったです。 互いに認め...
とても分かりやすく整理されていて、読みやすく、あっという間に読み終わりました。夫婦の会話を聞いている子どもがどのように感じるのか、子どもにとって望ましい夫婦の会話にするためにはどのような言い方をすると良いのかが、具体的な例を挙げて説明されていて分かりやすかったです。 互いに認め合うこと、理想や望みは「I」を主語にして伝えて相手を責めないこと、大変なことは察してもらおうとしないで言葉にして伝えること。
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夫婦の会話が子どもに与える影響について、理解できました。主人にも読んでもらいたい。お互いが共有する事で、より良い家庭環境に繋がるといいなと思います。
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常日頃の自分の言動と比較して読める。特に「『ありがとう』は?」をやりがちだったが、親が代わりに言うことで、自然と言えるようになる、とか。以前読んだ本の「中心軸をずらさない」という考え方にも通じることが多い。
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夫にも読んでもらいたいと思った。 毎日一緒に過ごすからこそ、自分も含めて家族みんなが機嫌良く過ごせる心がけや言葉選び、考え方を大切にしたいと思った。
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褒めると認めるの違いを理解した。子供の自信につながると思って褒めていたが、まずは認めることが大事である。夫婦は良い家庭、子供の自己肯定感を高めるために協力していき、その家庭の空気が子供を安心させるのだと感じた。
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