弥栄の烏 の商品レビュー
読了。前作、玉依姫の八咫烏視点の話。同じ時間軸だけど、視点が変わればまるっきり別の話ですね。あの時、負傷してたのはあの人だったのかぁ。どっちの気持ちもわかるから痛々しい。これで第1部完了です。今後山内は、金烏は雪哉はどうなっていくのか…
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ここから初読! 玉依姫の答え合わせ的な感じ。 もう、雪哉、、、(涙。 闇堕ちしないで、、。 澄尾さん、、切ないよ、、、。 若宮、、、過去も大事なことかもしれないけど未来みてこ??
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5巻の「玉依姫」と対になる話だったので、続けて読むべきだった。半月、17冊ほど間が空いちゃったので、ピンと来なかった。続けてと云うより、一緒に読むのがいいかも
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シリーズ最終巻。烏の一族と山神、そして神猿との関係が明らかになり、謎がほぼ解ける。壮大な世界の中での出来事で、よくできたストーリーだと思うが、故に初期の頃の諍いなどが小さく見えてあれはなんだったんだろうという気にもなる。世界観のインフレか。これで第一部が終了だという。続きがそれな...
シリーズ最終巻。烏の一族と山神、そして神猿との関係が明らかになり、謎がほぼ解ける。壮大な世界の中での出来事で、よくできたストーリーだと思うが、故に初期の頃の諍いなどが小さく見えてあれはなんだったんだろうという気にもなる。世界観のインフレか。これで第一部が終了だという。続きがそれなりに気になる。
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やっときました! 第一部最終巻。 前作の玉依姫と対をなす一冊。 一番最初の「烏に単は〜」と「烏は主を〜」を思い出し、 原点回帰ではないけど、どんな展開になるのか緊張しながら読み始めました。苦笑 大猿たちが烏を襲った理由、 八咫烏、金烏の過去、 玉依姫の裏ではこんなやり取りが…...
やっときました! 第一部最終巻。 前作の玉依姫と対をなす一冊。 一番最初の「烏に単は〜」と「烏は主を〜」を思い出し、 原点回帰ではないけど、どんな展開になるのか緊張しながら読み始めました。苦笑 大猿たちが烏を襲った理由、 八咫烏、金烏の過去、 玉依姫の裏ではこんなやり取りが…と。 結構厳しいシーンや、 胸が痛くなる場面もありましたが、 最後まで読めてよかったです! 第二部も読みたいのですが… 仕事が始まり余裕がない日々が続いているため、 また次回の連休(たぶんゴールデンウィーク)まで寝かせようと思います。
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第一部完結巻。5巻で描かれた出来事を、山内に生きる八咫烏たちの視点から辿る物語。先の展開がわかっている分、読み進めるのがとても辛かった。冷酷な判断を淡々と下していく雪哉の姿が、ただただ悲しい。彼らがこれから八咫烏としてどう生きていくのか、そして二部で何が描かれるのかが気になる。
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おもしろすぎて半日で読んだ。 5巻「玉依姫」の山内視点だと気づいた瞬間30人くらいのコナンくんが語りかけてきてめちゃくちゃアドレナリン出た。 玉依姫で不自然にスルーされたけど絶対重要そうな怪我人とかいたよな……?誰……?からずっと澄尾か明留か雪哉の怪我人ダービー始まって澄尾〜〜〜!!!!(気絶) 絶対誰か死んでたしワンチャン雪哉死ぬまであるか?と思ったら流石に茂丸だった。茂丸……フラグの立ち方……。 奈月彦がどんどん情けなくなっていくのに比例して雪哉がどんどん初期の奈月彦みたいになっていくのつらい。 茂丸死んでからの雪哉の言動に共感性ありすぎ。全く的を射ているかどうかはわからないけど、後半の雪哉の言動は強い衝撃や大きな感動をもたらすような出来事に直面したとき頭の中でその出来事と自分の感情を理論的に整理して全てに意味づけることで必要以上に心が動かないよう無意識のうちに自分を護っているんだろうなと解釈。これってそうしようと思ってやるわけじゃなくて出来事を受けて無意識のうちに始めた思考が結果的にそういう働きをしていたみたいなことだから誰にでもわかる感覚じゃないと思うんだけど、阿部先生はたぶんわかる人だし、引き出しがあるなーと感動した。 普段口コミとか読まないタイプだけどたまたま事故で「5巻はこれまでに比べるとまったく面白くなかった」みたいなこと書かれてるの見ちゃってほ〜〜と思いながら読み始めたらこれ4〜6巻セットで読むやつだからあの口コミ書いたひとに誰か絶対6巻までは読むよう伝えてあげてほしいすぎ
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薄々そうじゃないかと予想はしていたけど、『玉依姫』の対になる話でした。 ひたすらに辛い…。『玉依姫』のエピソードの裏で八咫烏たちがどのように思案し、対策を練り、そしてあの悲しい出来事が……。 冒頭、すっかり頼もしく成長した雪哉や、思いがけないラブの予感にまだ気持ちは落ち着いていました。(むしろやや浮足立ってた) ところがどっこい。 突如として『空棺の烏』でも予告されていた大地震が山内に発生。みるみるうちに山内に甚大な被害が。 きっかけは山神がゴクを喰べたこと。 ここからは『玉依姫』と同様の時間軸で物語は進行していく。目を背けたい事実が刻々と迫りつつ。 そして起こってしまう悲劇。 茂丸嘘でしょ……一番信じたくない予感が当たってしまい、雪哉といっしょに信じたくないと何回も文面を読み返しました。 そして、一命は取り留めるも重症を負った八咫烏、澄尾だったんですね…片腕片足を切り落とすシーンは武人としてもうどうあっても元には戻れなく、本当に辛かった。 ここで我々の気持ちを代弁するかのごとく、まるで主人公のように活躍してくれるのが真赭の薄。 彼女の成長が素晴らしい。『単』時から信念の強さや正義感、思いやりの心は見せていたが、貴族のお姫さま然とした考え方は拭いきれず…それはやはり本編でも指摘されてしまう。それでも山内を、八咫烏を想う強い信念がどんどんと彼女を変えていく描写は読んでいるこちらも同時に勇気を与えられているかのごとく、この作品における大切な心の支えとなりました。 それに相対するかのように読み手をどんどんと不安に陥れる雪哉…。茂丸が亡くなって以降、細い一本の糸だけが辛うじて雪哉を正しい道に留めているかのようで、いつその糸が切れてもおかしくないような状況にも関わらず、参謀としての手腕をこれでもかと発揮していく雪哉。 多分、茂丸がいたら「お前はお前の幸せを選んでいいんだぞ」と言ってくれていたような気がする(泣) 金烏を、山内を守ると明言しているその裏に大きな私怨が見て取れたのは他のキャラクターも同様だったのか…。 そして今作なによりも重要だったのが猿と烏の過去の因縁。 『玉依姫』から今作のラストまでずっと得体のしれない不気味さを放っていた大猿がなにを思い、なにを願ってきたか、純粋とまで思えるその狂気とラストは顔をしかめずにはいられなかった。 ここで一旦第一章は終了。 山内にはいっときの平和と、雪哉に一縷の希望となりそうな姫宮の誕生。今後山内と金烏、雪哉たちがどのような先へ向かっていくのか怖くもありまだまだ楽しみです。 とりあえず第二章に移る前に外伝を読んで山神のごとく荒ぶった心を静めようと思います(笑)
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これから長く暗い猿との戦争が始まるのかと思ってたので、ひとまず良かった 浜木綿の言う通り、ただの烏として生きる道があるのならまだいいのかもしれない
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ああ、これは前巻の『玉依姫』の 八咫烏側から見たストーリーなのですね…。 1巻目と2巻目もそうだったけど 色んなサイドから考えることができて面白い。 よくできているなぁ。 金烏、大猿、ますほの薄、雪哉それぞれの事情、感情、価値観が交錯する。 『自分には感情が無い』 と、言っていた金烏も人間らしく クヨクヨしている。笑 そこがいい! それを母親のように見守り支える 奥方の浜木綿。 本当に憧れの女性です。 大好きな雪哉は厳しい戦いの参謀になり 非情な決断を躊躇わずにする。 ちょっと小賢しいけどかわいかった私の好きな 雪哉なんてもうどこにもいない…泣 今回親友を亡くし荒んでしまったのか? 戦いが終わっても雪哉はもとに戻らない… でも、最後の最後に涙を流し ようやく泣くことができた雪哉…。 良かった!と、私も涙してしまいました。 おかえりなさい雪哉…。 ここで物語りは一段落らしい。 この後はどうなるのかな?
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