本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅶ) の商品レビュー
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ジルヴェスターとの他愛無い会話が楽しいというシーンはこれまでの積み重ねもあって込み上げるものがあった。もう少し適切にいうと、この描写だけで笑みが浮かぶ程度には彼らが生き生きとしていると思った。 読み進めるごとに影がさしていく。どうなるのだ、どうしていくのだと続きが気になる。
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面白かった。王子とハンネローレとソランジュ先生のお茶会でぶっ倒れた後のことから。 まわりがわちゃわちゃになるのが、ローゼマイン黄門か。 ターニスベファレンの討伐が、大問題になっていく。 領地対抗戦、おもろい。 あるいみ”女性向き”と目されるラノベではあるが、ロマンス分野がうざくな...
面白かった。王子とハンネローレとソランジュ先生のお茶会でぶっ倒れた後のことから。 まわりがわちゃわちゃになるのが、ローゼマイン黄門か。 ターニスベファレンの討伐が、大問題になっていく。 領地対抗戦、おもろい。 あるいみ”女性向き”と目されるラノベではあるが、ロマンス分野がうざくなくて、あっさりしていてとても読みやすい。 このまま、あっさりしておいてほしい。 聖典がそんなことに! やっぱり設定がおもろすぎる。題名が『下克上』なので、 もしかしたら、フェルディナンドxローゼマインで国王王妃となったりして。 だったらおもろいな。
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もう不穏でしかないですね…。 今までのアーレンスバッハとの関係性だけでも十分怖いのに、王族との関係性まで危うくなる、そんなお話です。ついでにフェルディナンドとも少し危ういでしょうか…?
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貴族院の5・6を読まずに7を読みます 冒頭でローゼマインが失神・・・周囲の人の苦労をワザワザ描いてます、さて、読んでいない巻で凶悪な魔獣を許されない呪文で退治した疑惑をもたれたが、元々聖典に書いてある祝詞だった 失われた知識というのが今後のテーマになり、神殿と王族の関係がこの作品の根幹なんだ・・・と思う 言いがかりを超常能力(または知識)で乗り越える作品
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なんだか物語が不穏な空気になってきた。王になることを望むか?っていきなり問われたら躊躇すると思う。実際のとこ、自分の特異性を嫌でも意識してるだろうから、なれるのか?って思うだろうし。 ディッターは大人の個人戦も、生徒たちの団体戦もとても面白かった。結構ハラハラした。フェルディナン...
なんだか物語が不穏な空気になってきた。王になることを望むか?っていきなり問われたら躊躇すると思う。実際のとこ、自分の特異性を嫌でも意識してるだろうから、なれるのか?って思うだろうし。 ディッターは大人の個人戦も、生徒たちの団体戦もとても面白かった。結構ハラハラした。フェルディナンドがどんだけ傷ついても顔に出さないのは、幼少期の影響デカそうで闇が深い。。。 王が欠陥を抱える中、聖女としてかなり危うい立場に立ってるローゼマインが不穏で仕方ない。
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今まで見えなかったはずの聖典の魔法陣、貴族院の尋問、保護者呼び出し、版権を賭けたディッター等々、この巻もイベント満載でした。しかし、中央神殿の動きや魔獣の襲撃、中央騎士団長の言葉等、今後の展開が心配です。続きが気になって読む手が止まりません。
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「頼りになる姉」としてシャルロッテからの信頼を得たいローゼマインと、尊敬する姉を少しでも手伝いたいシャルロッテが互いに支え合う様子は見ていてほほえましく思えます。 貴族院での2年目も後半戦に突入し、ローゼマインが「神具」を具現化できることや当たり前に祝福を与えていることについて...
「頼りになる姉」としてシャルロッテからの信頼を得たいローゼマインと、尊敬する姉を少しでも手伝いたいシャルロッテが互いに支え合う様子は見ていてほほえましく思えます。 貴族院での2年目も後半戦に突入し、ローゼマインが「神具」を具現化できることや当たり前に祝福を与えていることについて中央の神殿からも目を付けられるようになります。この一難去ってまた一難、という矢継ぎ早の展開と主人公やその周囲が信頼関係を高めながら次々に課題を解決してゆく展開はファンタジー作品のまさに「王道」と言えるものだと思います。イメージ的にも、少しハリーポッターシリーズに近いかもしれません。 そんな中でも、やはりフェルディナンド様は頼りになりますし、彼の信頼に応えることのできるローゼマインの力はまさに「主人公」素晴らしい存在感を放ちます。 ローゼマインの側近たちも少しずつ卒業を迎え、貴族院の中での後継者を探す必要が出てきました。過去の派閥争いに縛られないローゼマインの側近選びが順調にゆくことを期待したいですし、中央の政情が不安定であることや不穏な動きの陰にアーレンスバッハがいるような印象があることで高まる物語の緊張感も、次巻をすぐに手に取らせる魅力です。
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今回の巻も楽しく読ませていただきました! 前代未聞の保護者呼び出しとかw 相変わらず暗号みたいな横文字多い… 私には解読不可能です…
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聖典に浮かび上がった文字と魔法陣。ローゼマインとフェルディナンドに見えたのは全属性だから?ディートリンデは最初ローゼマインを無視してたのに手のひら返しで髪飾りねだってきて、そんなに欲しいんかい。S Sの二篇は同じ東屋での出来事でも趣が全く違う。クラリッサがエーレンフェストにきたら...
聖典に浮かび上がった文字と魔法陣。ローゼマインとフェルディナンドに見えたのは全属性だから?ディートリンデは最初ローゼマインを無視してたのに手のひら返しで髪飾りねだってきて、そんなに欲しいんかい。S Sの二篇は同じ東屋での出来事でも趣が全く違う。クラリッサがエーレンフェストにきたら頼りにもなりそうだけど暴走もしそうだな。中央の騎士団長とフェルディナンド、なんかあるのかしら気になる。
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帰還命令から尋問、検証会、そして領地対抗戦でのディッター ベルケシュトック寮の調査時に、フラウレルムがヴァッシェンしたのはわざとだよな…… ま、グンドルフが元領主候補生しか知らない知識で起動の痕跡に気付いたので無駄でしたけど ハルデンツェルの出版事業の進捗 いかつい顔で恋...
帰還命令から尋問、検証会、そして領地対抗戦でのディッター ベルケシュトック寮の調査時に、フラウレルムがヴァッシェンしたのはわざとだよな…… ま、グンドルフが元領主候補生しか知らない知識で起動の痕跡に気付いたので無駄でしたけど ハルデンツェルの出版事業の進捗 いかつい顔で恋物語について話すギーべ・ハルデンツェルを想像するとウケる でも、現代においても、「かわいい」というブームはおじさんが作っている場合があるからなぁ クラリッサの講義のスケジュールを教えてもいないのにハルトムートが把握しているの怖い 優秀な文官として評価されるかもしれないけど、世が世なら完全にストーカーだぜ?w それとクラリッサが指摘した、ローゼマインの信用がないと言われるのはハルトムートのコンプレックスですね ローデリヒの名捧げ石を作る時のSSで、自分が候補の中に入っていなかったというのにショックを受けてましたからね ローゼマインの人選基準は本 そして既存の側近と上手くやれるかですからね ダンケルフェルガーとのお茶会でハンネローレが微妙な顔をしたのはハイスヒッツぇのことだからでしょうねぇ 聖典を調べた時、フェルディナンドがローゼマインの頭を軽く撫でてるだけど どんな気持ちでその行為を? 平民の身でありながら貴族として生きなければいけないようにしてしまった負い目か? ドラマCDのハルトムート ローデリヒの名捧げ石の指導 自分がローゼマインの目に入っていなかった嫉妬は前述の通り クラリッサの紹介 何というか、ダンケルフェルガーの女子は図書館戦争の郁みたいに、返り血を浴びながら笑顔で振り向きそう 怖い……
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