アンド・アイ・ラブ・ハー の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東京バンドワゴンシリーズ 第11弾 書き下ろし。 秋 ペンもカメラも相身互い 冬 孫にも一緒の花道か 春 桜咲かすかその道の 夏 アンド・アイ・ラブ・ハー ボンの旅立ち、かずみちゃんとの別れ。 まだまだ続いてほしいです。
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いつものように安定した作風。部屋の間取り図(含む藤島ハウス)と近隣の地図を表と裏の表紙に復活して付けてほしいな。
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バントワゴンシリーズ。14段 段々登場人物が増えてくる。 自分もまるで家族の一員の様に毎回家族の出来事に一喜一憂する。 小さいひ孫ちゃん達も小学生になり、大きいひ孫達も自分の進路に向かって歩き出したりと家族の成長を感じる。 去る人もいるけれど、そこはみなLOVEで繋がっているんだ...
バントワゴンシリーズ。14段 段々登場人物が増えてくる。 自分もまるで家族の一員の様に毎回家族の出来事に一喜一憂する。 小さいひ孫ちゃん達も小学生になり、大きいひ孫達も自分の進路に向かって歩き出したりと家族の成長を感じる。 去る人もいるけれど、そこはみなLOVEで繋がっているんだね。by我南人
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出逢いと別れ 切ないながらもしっかりと前に進んでいく 繰り返し読みたくなる良作 また一年待ち遠しい [図書館・初読・5月18日読了]
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花陽や研人の成長が著しくて、かっこいい大人になってきているなあと感じさせられる。 その一方で今回は、病気、永遠の別れ、老人ホームへの入居など、大人たちの様々な事情により、岐路や別れが。 皆が不思議な縁で集まってくる堀田家ですが、出会いがあれば別れがあることもわかってはいても、やは...
花陽や研人の成長が著しくて、かっこいい大人になってきているなあと感じさせられる。 その一方で今回は、病気、永遠の別れ、老人ホームへの入居など、大人たちの様々な事情により、岐路や別れが。 皆が不思議な縁で集まってくる堀田家ですが、出会いがあれば別れがあることもわかってはいても、やはり読んでいて涙が。かずみちゃんの秘かな気持ちも。 堀田家の日常に変化がもたらされる今回。 一つ屋根の下...にならなくてもみんな元気に毎日を送ってほしいと願う。 サチさんの語りに始まり、サチさんの語りで終わる。 サチさんの語りを読めば、このシリーズが始まったとうれしくもありワクワクもする。最後の巻末のサチさんの語りがとても素晴らしくて、泣けてきました。
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1年に1冊のシリーズ14弾目。登場人物は増えていくけど、復習しなくてもサチさんの説明で思い出せるのでサクサク読了。登場人物の感情に揺さぶられて涙が出る。 今年もサインを戴く。
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毎年春のお楽しみ、東京バンドワゴン新刊。 今回は、サイン会にも参加できて、嬉しさ倍増三倍増し。 堀田家のみんな、毎年の成長を見守っている、親戚の おばさんみたい(笑) 今回は、ボンさんの状況が大きく全体を通してみんなに 影響を与えていた。 出会いがあれば別れはあるものだけれど。 ...
毎年春のお楽しみ、東京バンドワゴン新刊。 今回は、サイン会にも参加できて、嬉しさ倍増三倍増し。 堀田家のみんな、毎年の成長を見守っている、親戚の おばさんみたい(笑) 今回は、ボンさんの状況が大きく全体を通してみんなに 影響を与えていた。 出会いがあれば別れはあるものだけれど。 池沢さんと青が、って展開はおおーーってなった。 よかったね。 かんなちゃん、鈴花ちゃんは、どんなふうに育っていく のかな。 勘一じいちゃんは、ほんっと、2人の花嫁姿を見るまで 元気でいてくれそう。 一気に読み終わってしまって、また1年間が待ち遠しい。
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