アンド・アイ・ラブ・ハー の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人が多くなりすぎちゃって、誰が誰だかわからないことが多いな(-_-;)。かよの彼氏の凛太郎くんとかほとんど記憶にございませんが。美登里って誰だっけって思っちゃったよ。藤島さんにとうとう彼女ができたってことらしい。すずみさんが子宮の全摘しちゃうってことはこの話はもう子供は生まれないってことなのかな?
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シリーズ14作目。かんなちゃん、鈴花ちゃんもついに小学生。ボンさんの悲しいお別れと、かずみさんとのちょっと寂しくなるお別れがありました。美登里さんという新しい仲間も加わったものの、藤島さんらしい付き合い方だなぁと思った。すすみさんの体調、高校卒業後の研人、花陽と麟太郎、またまた次...
シリーズ14作目。かんなちゃん、鈴花ちゃんもついに小学生。ボンさんの悲しいお別れと、かずみさんとのちょっと寂しくなるお別れがありました。美登里さんという新しい仲間も加わったものの、藤島さんらしい付き合い方だなぁと思った。すすみさんの体調、高校卒業後の研人、花陽と麟太郎、またまた次巻が気になります。
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毎年恒例の東京バンドワゴン。 もう14年間も読み続けているんだなー。 小さかった研人君も随分大人になったと感慨深い。 いつも読み終えた後ほっこりした気持ちになるんだけど、綺麗すぎると思うのは、わたしがやさぐれてきたせいなのか・・・。 そんな思いを抱きつつも、どういう形で終わり...
毎年恒例の東京バンドワゴン。 もう14年間も読み続けているんだなー。 小さかった研人君も随分大人になったと感慨深い。 いつも読み終えた後ほっこりした気持ちになるんだけど、綺麗すぎると思うのは、わたしがやさぐれてきたせいなのか・・・。 そんな思いを抱きつつも、どういう形で終わりを迎えるのか見届けたいなー。
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第14弾!続いているなぁ〜。登場人物もひとつひとつ歳をとっていき、かんなちゃんと鈴花ちゃんも小学校入学!大きくなったなぁ♪ それと共に年長者にも色々と変化が‥ ラストの勘一とかんなちゃんの会話にグッときた。
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登場人物を忘れかけていましたが、最初にサチさんが解説してくれるので、思い出させてくれる、忘れっぽい人にも優しい本です。 今回は物語はまた動きましたね。 相変わらず全編LOVEだねぇ。 安心して読めるホームドラマ。でもちょっと泣ける。 憎いねえ。
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一進一退を続けるボンの容態に、落ち着かない日々を過ごす堀田家。しかしトラブルが起これば、すかさず助太刀参上!進路に悩む研人に、「老人ホーム入居を決めてきた」と宣言するかずみ。そして長年独身を貫いてきた藤島がついに―。それぞれが人生の分かれ道に立った家族、でもつながっているのはやっ...
一進一退を続けるボンの容態に、落ち着かない日々を過ごす堀田家。しかしトラブルが起これば、すかさず助太刀参上!進路に悩む研人に、「老人ホーム入居を決めてきた」と宣言するかずみ。そして長年独身を貫いてきた藤島がついに―。それぞれが人生の分かれ道に立った家族、でもつながっているのはやっぱり「LOVE」があるから!人気シリーズ待望の第14弾!
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東京バンドワゴンシリーズ・・・何作目だ?調べたら14作目だそうで。途中の特別編みたいなのを除いても作中で10年以上経ってるわけか。 まあ内容としてはこれまで通りな連続ドラマオマージュを貫いてるわけですが。さすがに登場人物が増えて「誰だっけ?」ということも少なくなくなってきましたが...
東京バンドワゴンシリーズ・・・何作目だ?調べたら14作目だそうで。途中の特別編みたいなのを除いても作中で10年以上経ってるわけか。 まあ内容としてはこれまで通りな連続ドラマオマージュを貫いてるわけですが。さすがに登場人物が増えて「誰だっけ?」ということも少なくなくなってきましたが、(嫌ないい方ですが)退場する人も出てきてもいますし増える一方ってわけでもないようで。 しかし、かんなちゃんがだいぶ大きくなってきて今作ではサチさんと自由に意思の疎通を図ってそれを伝えたりできるように・・・って、かなりのチート感が。たまに会話ができる紺さんとたまに姿がみえる研人くんのように制限なしですか。シリーズのいつものおなじみ「近所に怪しい人物が・・」とか全部サチさんが間近で確認してかんなちゃんに伝えたら大概のことはそれで片付いてしまいそうな・・・
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+++ 一進一退を続けるボンの容態に、落ち着かない日々を過ごす堀田家。しかしトラブルが起これば、すかさず助太刀参上!進路に悩む研人に、「老人ホーム入居を決めてきた」と宣言するかずみ。そして長年独身を貫いてきた藤島がついに―。それぞれが人生の分かれ道に立った家族、でもつながっている...
+++ 一進一退を続けるボンの容態に、落ち着かない日々を過ごす堀田家。しかしトラブルが起これば、すかさず助太刀参上!進路に悩む研人に、「老人ホーム入居を決めてきた」と宣言するかずみ。そして長年独身を貫いてきた藤島がついに―。それぞれが人生の分かれ道に立った家族、でもつながっているのはやっぱり「LOVE」があるから!人気シリーズ待望の第14弾! +++ もう14作目か、という感慨ひとしおである。小さかった人たちは大人になり、もっと小さかった人たちも小学生になり、大人たちはさらに歳を重ね、充分に歳を重ねていた人たちは、さらに老いていく(サチさんを除いて)。おめでたく明るい反面、どうしても一抹の寂しさも感じるのは、致し方のないことなのだろう。そんなすべてを受け止め見守る覚悟が、人生には必要なのだということを、本作が教えてくれる気がする。シリーズが続くほどに人間関係が広がっていくのは当然のことで、堀田家にもずいぶん新しい関係が築かれている。若い人たちが増えて、これからさらに広がっていくだろうと予想もされ、頼もしくも思われるが、読者としては、どこまで着いていけるかという不安も多少あるのが本音である。今回も厄介事が持ち込まれはしたが、それよりなにより、「ゆく人くる人」感の強い一冊だった。
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少しもの悲しい巻になったかな。でも、その悲しさに直面した時こそ愛なんだなぁ。 道はそれぞれ。自分の道が我が人生。ときに手を取り、ときに見守り、ときに見送り。その中で愛をきちんと感じながら生きていきたい。
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今回はせつなすぎて、何度か泣いた。物語の登場人物の溢れる想いに、こんなに胸が痛くなるなんて。あぁLOVEは、つらくてしんどくても繋ぎ止めたくて。マジやっかいだ。
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