ウチら棺桶まで永遠のランウェイ の商品レビュー

kemio(著者)

2024/12/06

イメージ通りのポップで楽しい、けれどちゃんと気持ちのこもった元気の出るエッセイでした。

「タイムマシンなんて永遠にないから、今やるべきことのジャッジとか、何をやるかは賭けでしかなくて、ウチら一生ベガスなう」が好き。

2024/11/21

TV見ないのでkemio自体を知らなかったけど、読んでみたら見た目とおりな人だった。

幼少期から実の両親がいなく、祖父母が両親代わりで育ったというのは時代的に驚いたけど、言葉使いや行動をみるからに自由に育ったんだなと感じた。

考え方としては、
相手を否定しない考え方
嫌みを言ってきた相手を御愁傷様とかわす考え方

男女とわずヒューマンとして捉えているのかな？

固定概念がなく色々やってみるけど、
興味がないことには全く続かないところが面白い。

文体はギャル言葉なのか意味不明な表現も多かったけど、人に害を与えない平和的な考え方は参考になった。

2024/10/28

どのフレーズがというのは記憶にないけど、ギャル語というか若者らしい言葉遣いで悩みを総ツッコミしていて楽しかった。また読み返したいかな。

2024/06/26

kemioワールド全開。
結婚して子供を持つ30代からしたら共感部分は少ないけど、kemioの考え方や人格は好き。

2024/06/06

定期的に読み返す本の一つ。
親しみやすい表現なのに言葉の一つ一つが理性的。悩んだり立ち止まったりした時にパラパラ捲ると、望んでいたことや思いを代弁してくれる言葉が必ず見つかる。そしてこのエッセイ、とても気軽に読める。文字の大きいページや目に優しい色のページがあるので、スマホを手に取る軽さで目を通せる。だからちょっと疲れた時に見ると、そんな時にこそスっと入ってくる。
この本、個人的にはメンタルケアの処方箋。これからも、何度も助けられるだろう。

2024/03/10

結構スパスパ書いてるけどこの文章好きだ。

【悪口ばっか言ってくるアンチは『暇つぶしが独特～』って流してる。】

人なんて悩みごと工場だし、自分の力でさばいてかないと出荷が間に合わないよ。

若ければ若いほど受け入れやすそうな一冊。

2024/01/26

けみおがほんとに話してるみたいで、クスッと笑える。
人間関係わんこそばの語呂が良すぎる。

悪い人は天罰下ってるけど、それを見せてないだけ

2024/01/27

私もランウェイは歩いてる
でも、前は向いてない後ろを見てる
そんなんじゃコケるよ?やばいー!!って
kemioくんに言って欲しい、超ふざけながら笑

将来のことは将来の自分に考えさせるとkemioくんは言う
他の本でも読んだけど、人は過去や将来について
考えがちで今に目を向けれてない

結局、今が将来につながるのだから今を生きよう
改めてそう思えました

この本は水のように読めると書いてあったけど、
オレンジジュースかメロンソーダでお願いします
そっちの方がぴったりだから笑

2024/01/21

kemioを知ってる人だったら読みやすいと思う。
初見だと圧がすごいかも( 笑 )

私は好き。
vineの頃から知ってたけど
そこまでkemioのことは知らなくて
いつも元気そうに見えるけど
kemioも人だし、そりゃ悩みあるよなって。
でもアンチに目を向けない心がけが良い。
ギャルマインド本当に見習いたい。強いもん。

自分のことを好きでいられるのって簡単に見えて
ちょっと難しい。嫌なとこどうしてもでてくるし。
でもそれも含めて自分だもんね。
全部知ってるのは他人じゃない。
だから他人の物指しで自分を測るなって話。

悩んだときはこの本見たいね～楽しいもん。

2023/10/07

動画を見ているかのようにさらっと読めてすっと内容が入ってきます。
人に気持ちや現象を伝える天才です。