英文法の「なぜ」 の商品レビュー
英文法を理解するにあたって、どうしても論理的にわからない部分というか、しっくりこない部分があった。この本を読めば全てが解明される訳ではなかったが、論理的に説明しきれない理由が英文法の歴史の変遷にあり、英文法の研究者の中でも結論が出ていないものもあるということがわかって、ある種諦め...
英文法を理解するにあたって、どうしても論理的にわからない部分というか、しっくりこない部分があった。この本を読めば全てが解明される訳ではなかったが、論理的に説明しきれない理由が英文法の歴史の変遷にあり、英文法の研究者の中でも結論が出ていないものもあるということがわかって、ある種諦めがついただけでも収穫あり。現代英語の文法は、人々が使用するなかで変わってきた(そしてずっと変わっていく)英語の今を切り取って説明がつくようにしたもの。文法が先にあった訳ではないのだから、すっきりしない部分があっても当たり前なのだ。 内容は盛りだくさんで面白かった。特に覚えておきたいもの↓ ・使役動詞と知覚動詞に原形不定詞を使う理由: その行為や知覚に同時性や一体性があり、to(前置詞)の方向や順序(〜する方向に…する)という原義を内在しているto不定詞はそぐわない ・不定冠詞の可算不可算の違い: 名詞に内在する性質ではなく(!)話し手の認識により変化できる。どの名詞でも捉え方でどちらにもなる可能性をもっている。 ・単数複数と動詞の対応: 現代英語においては、単数複数という文法性は形ではなく(話し手の)認識が支配している ・法という考え方: 発話がどのようなものの見方・捉え方からなされたかという文法的認識。一般に直説法、仮定法、命令法で区別する
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最初の英語の成り立ちなんかは面白く読めたのですが、文法用語が多く難しく(読むのが面倒?)に感じてしまいましたね。
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英語の歴史から考える英文法のなぜ と言うよりも 英語の歴史を辿る英文法のなぜの方がしっくりくる内容だった。 知識として頭の片隅に持っておくには良いかもしれないが、スッキリする内容ではない。 詰め込みすぎなのもあるが。 膝を叩いて喜ぶまでとはいかなかったな。 正直期待はずれでした。...
英語の歴史から考える英文法のなぜ と言うよりも 英語の歴史を辿る英文法のなぜの方がしっくりくる内容だった。 知識として頭の片隅に持っておくには良いかもしれないが、スッキリする内容ではない。 詰め込みすぎなのもあるが。 膝を叩いて喜ぶまでとはいかなかったな。 正直期待はずれでした。 It とhe,sheの成り立ちは面白かったのでこの評価
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「ああ、あれってこういうことだったのか」と何度も感じながら読みました。英語(特に英文法)についてのいろんな疑問を、英語の歴史から謎解きをしてゆくという本です。決して簡単な内容では無いのですが、充実しているので、読み終えたとき、英語のいろんな知識が増えていると感じ(私の場合は「勘違...
「ああ、あれってこういうことだったのか」と何度も感じながら読みました。英語(特に英文法)についてのいろんな疑問を、英語の歴史から謎解きをしてゆくという本です。決して簡単な内容では無いのですが、充実しているので、読み終えたとき、英語のいろんな知識が増えていると感じ(私の場合は「勘違い」かも^^;)させてくれる1冊でした。とっても得した気分になりましたので、評価は5点です。
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気になってたことの由来が分かってスッキリした~っ!!英語が上達するかはさておいて「どうしてこうなったのか」という知識が増えました!
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これまでの英語の参考書にはない説明である。いたずらに多くの英文法の参考書を読むのではなく、これを読むべきである。ヘミングウェイでまなぶ英文法で紹介されていたが、ほかの本からの紹介はなかった。それほど専門的ではないので、英語学習で単に購読のテキストを読ませるよりも、これを、読む方が...
これまでの英語の参考書にはない説明である。いたずらに多くの英文法の参考書を読むのではなく、これを読むべきである。ヘミングウェイでまなぶ英文法で紹介されていたが、ほかの本からの紹介はなかった。それほど専門的ではないので、英語学習で単に購読のテキストを読ませるよりも、これを、読む方がよっぽど勉強になる。
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英文法の細かいところに疑問を持つ人にはおすすめ。マクドナルドのコピー i'm lovin' it にん?と思った方、この本に考え方が書かれています。
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おもろいけど、専門外だからというのもあって難しい。叙述が前半のほうはわりとあちこちいってる感じがして、ついていくのに必死だった。
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