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離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本 の商品レビュー

3.9

26件のお客様レビュー

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2021/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まとめ ①基本無視する 相手はこっちの反応を見たくて攻撃する だから情報を一切与えない とにかく無視することで相手は攻撃してもつまらない人だと認識するようになる ②攻撃してくる相手に媚びれば媚びるほど自分は弱くなる 攻撃されやすくなる、その結果相手の立場が強くなる

Posted byブクログ

2021/01/30

攻撃されてるのに無理に迎合せず、相手を理解しようとはしなくていい。自分の身を守る術としてはよかった。基本話さない、わからせない。

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2021/01/12

数時間でさらっと読めました。 今現在、本に書いてあるような存在がいるわけではないため、すぐに実践することはできません。 ただ、どこにでも、嫌な事を言ってくる人はいるものなので、自分を守るために知っておいて損はないなと思いました。 ・責められる時に否定されているのは人間性ではなく...

数時間でさらっと読めました。 今現在、本に書いてあるような存在がいるわけではないため、すぐに実践することはできません。 ただ、どこにでも、嫌な事を言ってくる人はいるものなので、自分を守るために知っておいて損はないなと思いました。 ・責められる時に否定されているのは人間性ではなく、関わり方。関わり方から推測した人間性を否定しているだけ。本当の人間性なんて分からない。 ・攻撃されても、決して逆上しない。攻撃される隙(理由)をつくらない。 ・媚を売らず、無関心になる。無関心とは相手の不幸を望むのではなく、どうでもよくなること。 大事な事だと思います。攻撃してくる人は、弱い者を攻撃することで、自分の優位性を感じ、安心するのでしょう。そんな人に自分の心を乱される必要は全くありません。自分の幸せとは何か、をもう一度考えるきっかけになりました。

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2021/06/14

「離れたくても離れられない」相手から、自身を守る方法が書いてある。本書では、目指すのは「平和」であると何度となく繰り返される。 しかし、書かれている方法が、本当に本人にとって「平和」な未来を築く方法なのだろうかとボクは疑問に思った。 その理由は、相手は変えられないのだから、自分...

「離れたくても離れられない」相手から、自身を守る方法が書いてある。本書では、目指すのは「平和」であると何度となく繰り返される。 しかし、書かれている方法が、本当に本人にとって「平和」な未来を築く方法なのだろうかとボクは疑問に思った。 その理由は、相手は変えられないのだから、自分が変わるしかないという、よくある結論から始まるメソッドだったから。つまり、結局、自分が頑張るしかないということになる。 そもそも相手が攻撃してきているのに、なぜこちらが一方的に相手からの防御手段を考え、しかもかなり多くの策を巡らせなければならないのか? 結果として、相手に自由を奪われている事態は変わらない気がする。いかに策を巡らせて相手を萎えさせようとも相手のために人生のかなりの時間を奪われている時点で相手にコントロールされている気がしてならない。 いじめられるのは、いじめられる側にも問題があるという主張には一定の共感者がいるが、これは強者の理屈だとボクは思っている。いじめられる側に問題があれば、いじめることすら正当化されるのか?「離れたくても離れられない」相手側が萎えて自然と離れるまで、攻撃されている側は待たなくてはならないのか?それは結局、我慢ではないのか? 少年期にいじめられる体験をしたボクには、もう最後まで読んでもほとんど納得は出来なかった。

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2020/11/21

「いつも攻撃される人の多くは、自分の言葉に自信がなく、語尾が消え入るように話したり、最後に曖昧に笑ったりしがちです。」 には思い当たるところがある。言い切るのが大事だと思う。

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2020/09/18

確かに実践できると効果はあるのですが、ブログ(2014年~)をじっくり読んだ方が根本的なところから理解できます。

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2020/06/17

わかりやすい語り口で、非常にためになる実用書。 何よりもこの本の最大の長所は「モラハラ対策」を言葉で全面的に打ち出していないところかもしれない。 自分のことをそうだとは思っていない、本当のモラハラ被害者にも薦めやすいし、「戦わない」実践的な方法は、試してみる価値はある。 同じよう...

わかりやすい語り口で、非常にためになる実用書。 何よりもこの本の最大の長所は「モラハラ対策」を言葉で全面的に打ち出していないところかもしれない。 自分のことをそうだとは思っていない、本当のモラハラ被害者にも薦めやすいし、「戦わない」実践的な方法は、試してみる価値はある。 同じようなことを繰り返し述べているように感じられるかもしれないが、モラハラ被害者は洗脳されている状態に近いので、繰り返し同じ対処法を語りかけるこのやり方は、効果的だと思う。 モラハラに悩んでいる人には、ぜひ読んでもらいたい1冊。

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2020/04/23

「攻撃される人」=相手から見て弱く見られている。 攻撃した相手に対して、媚びれば媚びるほど、自分の印象は弱くなり、相手の立場が強くなっていく。 重要なのは、言わなければ自分が損をする場面では自己主張をする。相手に対して、ヘコヘコとへりくだった態度を見せない。 これは恋愛とも...

「攻撃される人」=相手から見て弱く見られている。 攻撃した相手に対して、媚びれば媚びるほど、自分の印象は弱くなり、相手の立場が強くなっていく。 重要なのは、言わなければ自分が損をする場面では自己主張をする。相手に対して、ヘコヘコとへりくだった態度を見せない。 これは恋愛とも似ている。近寄れば離れていき、離れれば近寄ってくる。 相手への「依存心」を捨て、「単独者」として生きよう。

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2020/04/08

明日からすぐ実践できる方法が紹介されている。この立ち回り方を知っているか知らないかで大分変わってくると思った。また状況別の対処法もまとめられていて分かりやすかった。

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2020/03/22

仕事場で敵対視されてしまったことがあったので、読んでみました。モラハラ中心にかかれているので、そういう目的では想定していた内容とは少し違いました。ただ、距離を置くための方法は必要だと思うので、やるべきことと考え方が的確にかかれている点で評価は高いのではと思います。

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