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さる先生の「全部やろうはバカやろう」 の商品レビュー

4.2

26件のお客様レビュー

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2024/03/28

教育に「生産性」という視点をもたらし、 私自身のマインドチェンジを引き起こしてくれたのは 間違いなくこの本。 私の大きな転機になった本。

Posted byブクログ

2024/03/17

やっぱりこの先生の考え方好きだな。ものすごく合理的。教員という職業がもっと魅力的なものになりますように。

Posted byブクログ

2022/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

参考になる部分はあったが、どの教師もこのように何事にも効率よく行動できないと務まらないのなら、効率よく仕事できる人だけが教師になり、多様性が失われると思う。子どもや保護者は多様。それが公教育なのだから。若い先生がこの本に書いてあることを盲目的に信じて真似をするのは危険。やはり教育の場なのだから、成果が出たかどうかはわかりにくいこともあるし、時間がかかって当たり前な部分もある。先生たちががんばったことが何年後かに子どもの心をあたため、力を与えることもある。腹をくくって時間を忘れ、子どもや保護者に寄り添うことも必要で、それは効率を重視する先生にとってはコスパ低い仕事になるのかなと思った。子どもとのコミュニケーションを戦争に例えのは違和感を覚えた。テストの丸つけをするのは点数をつけるためだけではなく、評価し、分析し、次の指導に生かすためである。あーこの子はここがわからんかってんや、とか次はここをおさえて授業に取り入れようとか、かわいい珍回答を同僚と話すとか、時間はもちろん気にするが、自分にとってはそういう時間である。 効率は大事だがビジネスとは違うので効率に偏りすぎてはいけない。効率に偏りすぎちゃいけないという思いの先生もちゃんと現場にいて、肩身の狭い思いをしていなければいいなと願います。どんな先生だって、完璧なんてことはありえない。人気のある先生が良い先生とは限らない。考え方の違う人とも対話し、考えを広げ深めながら教師をして欲しい。インフルエンサーになっているなら自分の考えや方法に対する反対意見もきちんと向き合ってほしいです。

Posted byブクログ

2022/08/06

たくさん仕事しているからといって仕事ができるにはならない。より厳選し、効率よく仕事ができることが仕事ができることであると改めて感じさせられた一冊。

Posted byブクログ

2022/01/11

よくあるビジネス書に書かれているものを教育現場に落とし込むにはどうすればいいのか、具体的に分かる一冊であった。これから教員になりたい人、教員として生産性をあげたい方におすすめの本である。自分も定時退勤を目指したい。

Posted byブクログ

2021/12/08

今まで教育書を読むと そんなの今の自分には出来ないや などと思うようなことが多々あった それは自分に力かないから。 管理職であれば変えられるかもしれないが 20代である自分が声を上げるにも 限界があると感じてしまった しかしこの本は 自分自身が効率よく仕事をする方法が 書か...

今まで教育書を読むと そんなの今の自分には出来ないや などと思うようなことが多々あった それは自分に力かないから。 管理職であれば変えられるかもしれないが 20代である自分が声を上げるにも 限界があると感じてしまった しかしこの本は 自分自身が効率よく仕事をする方法が 書かれていてとても参考になった とくに 頑張ることは目的ではなく手段 という言葉が印象に残った 頑張ったら子どものためになる というわけではない。 生産性を上げて 子どもも自分自身もハッピーになりたいと思う

Posted byブクログ

2021/05/14

ひとつとびぬけて尖ったものを持っているほうが、これからの市場価値を高めやすい。 あらゆる方向に1ミリずつ進むのではなく、これと決めた方向に全力疾走する。 時間とエネルギーは集中投下する。 成績処理、所見欄、会計処理、出席簿、時数管理は生もの。その場で処理したほうが、捗る。

Posted byブクログ

2021/02/25

教員は忙しい、予算もなかなか整備されない。こもっともではあるが、それ以前に教員に仕事効率化などといった思考がないように感じる。目的はなにか?そのための最適手段か取られているか? 手段が目的化していないか?そういったことを見直すためにもこの本はあると思う。 教員は教育に関する本だ...

教員は忙しい、予算もなかなか整備されない。こもっともではあるが、それ以前に教員に仕事効率化などといった思考がないように感じる。目的はなにか?そのための最適手段か取られているか? 手段が目的化していないか?そういったことを見直すためにもこの本はあると思う。 教員は教育に関する本だけでなくこういった仕事効率のほんや、ビジネス本もしっかりと読むべき

Posted byブクログ

2021/01/24

やる気が出る本。 仕事とプライベートをきっちり分けたい!と強く思う反面、仕事柄かなり無理があるよなあと思っていたので、Work As Lifeがすごく腑に落ちた。

Posted byブクログ

2020/10/10

面白い! 教育実習前に読んだけど、間違いないって思うところがたくさんあった 先生たちから見てザ教師を示すのもいいけど、そのクラス、担当している生徒にとってパーフェクトな先生の方がかっこいい!

Posted byブクログ