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魔法の集中術 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2022/01/01

フロー状態って言葉、最近耳にしたことあったので読んでみた。 フロー状態になるための条件、手順が丁寧に書かれていたし、読み手が実施しやすい内容となっていたので、実践してみる。 なんでもフロー状態でやる必要はなく、なに何に対して実施する/しないを見極めることが大事と書かれており、...

フロー状態って言葉、最近耳にしたことあったので読んでみた。 フロー状態になるための条件、手順が丁寧に書かれていたし、読み手が実施しやすい内容となっていたので、実践してみる。 なんでもフロー状態でやる必要はなく、なに何に対して実施する/しないを見極めることが大事と書かれており、万能ではないことにも触れていたのでよかった。 以下、印象的なシーン 1. 126bit : 人が一秒間に意識することができる情報量 →冒頭からいきなり数字が示されていて面白かった。これがフロー状態になると数十億bitにもなるのだそう。やらない手はないな。 2. 一つ一つの作業に長く時間をかけることにより、最高の状態で作業を始めることにこだわる。 → 結局は準備が命。 3. フローフォームをつくるには「意図と混乱が必要」 → え、混乱て何?とここで引き込まれる。 4. 手順を設計し、イメージしてから作業をするということが習慣になるまで、流れを紙に書き出す。 → パワポ書くときはまず紙に書きます。 5. フロー状態の原則として、2つの作業を跨ぐことはできない。作業の手順を考えること、作業を行うことという2つを何度も切り替えれば、その度にフロー状態が途切れる。 → 作業してるときは作業、手順を考えるときは手順。切り分けが大事。 6. 両手を腰に当てて肘を大きくはり、地面を踏み締めて立つ姿勢を二分間続けることで、以前より思い切った行動を繰り返しとれるようになったそう(ハーバード大学の心理学者、エイミー・カディの「パワーポーズ」) → 身体の混乱のひとつ。行き詰まったらとにかく体を動かしてみよう。 7. アイソレーションタンクは身体に混乱を与えるフロー導入装置 → これ人生で一回はやってみたい。 8. ルーピング・スウィング → これはいいかな笑 9. 1日の中のどの作業にフロー状態を使うかを決める → 冒頭でも触れたけど、フロー状態って別にスターを手に入れた状態じゃなく、どっちかっていうとオーバーヒート的なかんじ。タイミングですな。 10. 便秘の顔じゃいい成果は絶対に出ない。身体が凝り固まっているってこと。 → そう思う。フロー状態でなくても2022年は笑っていよう笑

Posted byブクログ

2020/05/08

別の本で、フロー状態という現象を知ったので、いろいろ調べて、この本に行き着きました。 文書量も多くなく、要点と例がうまく書かれており、とても読みやすい本です。 この本で1番印象に残ったことは次の通りです。 フロー状態に入ること自体が強い意図ではない。 魔法の集中術は、自分の願い...

別の本で、フロー状態という現象を知ったので、いろいろ調べて、この本に行き着きました。 文書量も多くなく、要点と例がうまく書かれており、とても読みやすい本です。 この本で1番印象に残ったことは次の通りです。 フロー状態に入ること自体が強い意図ではない。 魔法の集中術は、自分の願いを叶えようとする過程を楽しむ技術であり、一瞬一瞬を幸せに過ごす技術である。 フロー状態の時は、とても幸せな状態です。これを味わうために、この本に書かれているプロセスを楽しんで実践していくことが、これまたフロー状態を呼び起こし、スパイラルしていけば良いかと思います。

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2020/05/10

フローを体験するための手順に加え組織のあり方に関する記述もされている。 個人的にこの著書を読んでからフローの管理が上手くなり作業効率や生産性マネジメントができるようになった。 そして、理想とする組織を言語化できなかった自分が言語化のヒントをもらえるような記述もいくつかあった。「...

フローを体験するための手順に加え組織のあり方に関する記述もされている。 個人的にこの著書を読んでからフローの管理が上手くなり作業効率や生産性マネジメントができるようになった。 そして、理想とする組織を言語化できなかった自分が言語化のヒントをもらえるような記述もいくつかあった。「仕事での最高のパフォーマンスを発揮するには、個人に合った働き方や準備がある。個人のパフォーマンスを最大化する余白の時間にこそ目を向けるべき」の記述が個人的に好きだった。 【メモ公開】 手順 ①強い意志を持つ ②リラックス ③手順をイメージ ④フィードバック体制の構築 ⑤混乱を仕掛ける 組織 ・仕事での最高のパフォーマンスを発揮するには、個人に合った働き方や準備がある ・余白の時間にこそ目を向けるべき ①意図の共有と心理的安全性の担保 ②仕事の全体像をわかりやすく ③手順→1on1 ④混乱を仕掛ける

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2020/05/06

自分がフロー状態に入った時の感覚を言語化しておくというのは、非常に重要だと感じた。 ・水の中にいるように不要な音が遠くに聞こえる感じ。静寂の音が聞こえる感じ。 ・周りから必要な景色だけが浮き上がって見える感じ。 ・少しだけ広角が上がる感じ。あとは無表情。

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2019/08/29

フロー状態で仕事をすることの意義とその方法論を説いた本。著者自身が第一線でフローを研究している学者。 フローとは意識が無意識へと切り替わっていくものであり、それは通常の意識の範囲で処理できる126ビットという情報量が、無意識下では数十億ビットにも広がるという説明が印象に残った。...

フロー状態で仕事をすることの意義とその方法論を説いた本。著者自身が第一線でフローを研究している学者。 フローとは意識が無意識へと切り替わっていくものであり、それは通常の意識の範囲で処理できる126ビットという情報量が、無意識下では数十億ビットにも広がるという説明が印象に残った。 フローに入るためには強い意図を自分の中に持てるかどうかである。自分自身に対して「その行動を起こす意図の奥にある意図は何か?」と問い続け、自分の一番ピュアな、「芯」を見つけることが重要になる。

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2019/04/17

読了。フロー状態なかなかなれないという悩みがあったのだけど、世羅さんが提案する5ステップは実践的で役立ちそう。一秒に処理できる情報量が126ビットで、その有限な資源をどう使うかってことを意識するようになりました。

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2019/04/06

2019年4冊目。 世羅さん初の著書ということで、発売してすぐ本屋さんへ。「フロー状態」への関心は個人的にも高かったので、とてもいい整理ができた。 フロー状態は、時間を忘れるほど目の前のことに夢中になって集中している状態のこと。おそろしいくらいに没頭しているこの状態は、生産性...

2019年4冊目。 世羅さん初の著書ということで、発売してすぐ本屋さんへ。「フロー状態」への関心は個人的にも高かったので、とてもいい整理ができた。 フロー状態は、時間を忘れるほど目の前のことに夢中になって集中している状態のこと。おそろしいくらいに没頭しているこの状態は、生産性の向上と密接に相関しているらしい。実感としてもよくわかる気がする。 この本では、そんなフロー状態に入るための5つのステップを整理してくれている。入り込みたいときに入り込む、そういう再現性を高めるためのヒントになる。リラックスが大切なのはなんとなくわかるが、「ちょっとした混乱を入れる」ことも大事だというのは面白かった。「手順決めと作業を明確にわける、同時に行わない」もとても実践的なアドバイスだった。 自分の生活において、フローのような状態に入るときを思い浮かべると、それぞれに特徴がある気がした。 ●ランニング だいたい開始50分くらい、身体があたたまりフォームが安定してくると、「流れ」のようなものに自分が乗っかっているような感覚になる。身体の輪郭がぼわーっと消えていき、この流れに乗っかっているだけで勝手に身体が進んでいく、という感じ。「走っている」のではなう、ただ「乗っかってる」ような、とても気持ちのいい時間。 ●読書 15~20ページをゆっくり丁寧に読んだくらいから入り始める。大事なのは、最初の段階で急いで読もうとしないで、フローに入るまでは時間がかかってでも一字一句丁寧に読んでいくこと。そうするとある瞬間からすっと集中に入れる。 ●文章の手書き これは3行くらいですっと入れるので、おそらく一番早い。タイピングだと、自分の考えに文字がすぐ追いついてしまい、次を考えるのにいちいち立ち止まってしまう。だけど手書きだと、スピードがあまり出ないので、常に次の文章が頭の中に浮かんでいて、その尻尾を絶えず追いかけ続ける感じになる。リラックスというよりも、「逃してなるものか」というある程度のプレッシャーをともなう集中である点が、他の場合とは違うかもしれない。コツは、思考を垂れ流すようにすべて書くこと。「なんでだろう?」とか「いや違うな」とか、独り言のような言葉もすべて垂れ流して書く。きれいな言葉を意識しないで、とにかく思考の流れを追うように綴っていけば、あっという間に入れることが多い。 ...というように、自分が集中に入れる瞬間を再考させてくれて、そのときの幸福な感覚を思い出させてくれる本だった。「プロセス自体に没頭する」、これは幸福の秘訣だと思う。 世羅さん、出版おめでとう!

Posted byブクログ

2019/03/12

フロー状態(?)に入って、一気読みした。 集中して何かに取り組むために、意図的にフロー状態を作るメソッドがとてもわかりやすく書いてある。 心理学やコミュニケーションのスキルなどをいろいろ学んだあとでは、全く新しい内容ではないのだけど、フローという観点から色々なことがまとめ直し...

フロー状態(?)に入って、一気読みした。 集中して何かに取り組むために、意図的にフロー状態を作るメソッドがとてもわかりやすく書いてある。 心理学やコミュニケーションのスキルなどをいろいろ学んだあとでは、全く新しい内容ではないのだけど、フローという観点から色々なことがまとめ直してあることや他のメソッドでもあるかもしれないものの組み合わせとその位置付けが新鮮。 特に、フロー状態を作るために「ちょっとした混乱を仕掛ける」という視点は、面白い。これは、「行動探求」でのアルケミストぽいな〜。 さらっと書いてあるけど、細かいところにもケアが行き届いている。例えば、いつもフロー状態でいることが望ましい訳ではなく、どういう仕事の時にフローを使うのがいいかという整理も、当たり前だけど、大事なポイントだと思う。 さらに、個人向けのハウツーだけではなく、個人がフローを作りやすくするための組織としての話までしっかり書いてあるところも、良いと思う。 たくさんのフィードバックを早く回すということは、OODAループにも繋がっていく視点だと思う。 不確実性が増すなかで、これからの「学習する組織」の課題の一つは、学習のサイクルをいかに早く回すか、ということかなと思う。 「学習する組織」が、そういう観点から、心理学や脳科学などの研究から生まれたメソッドと統合されつつ、発達していいく道筋が見えてきたような。。。。 一見、軽そうだけど、実は深くて、しっかりした背景を持っている。 全く新しいことが書いてある訳ではないが、まさにそのことが書いてある内容への信頼感にもつながっている、そんな感じの本。

Posted byブクログ