直感と論理をつなぐ思考法 の商品レビュー
第1章は、ただただ回りくどい。2章から読み応えがでてきたが、なんとなく腑に落ちてこない。 個人的な評価ですので、他の方にはストンと落ちてくるかもしれません。
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こういうのを「そうだよねー」とか 軽くこなせるようになるとカッコ良い。 ただ、そのためには もっと若く優秀である必要があるな。 でもあま、ちょつと刺激にはなった。
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日頃データと睨み合いながら仕事をしているが、 イシュードリブンでは大きな失敗もないが、 飛び抜けた最高や新たなサービスも生み出さない、 ビジョンドリブンという考え方に深く頷く。 単なる思いつきではなく、考えて考えて考え抜いた上の閃きだったり、戦力という意味合いであり、現状を理解し...
日頃データと睨み合いながら仕事をしているが、 イシュードリブンでは大きな失敗もないが、 飛び抜けた最高や新たなサービスも生み出さない、 ビジョンドリブンという考え方に深く頷く。 単なる思いつきではなく、考えて考えて考え抜いた上の閃きだったり、戦力という意味合いであり、現状を理解した上(イシュードリブンで)で、どうアクションを起こすかは、ビジョンドリブンが良いのかな。
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人から受け取った情報に反応する他人モードと自分がどう感じるかの自分モードに分けて考える。 最近は、他人モードに乗っ取られた人が多いと思う。 あえて論理、戦略から始めない。 妄想を引き出すには紙×手書きが基本。 これはデジタルデバイスにない通知が来ないことが利点。通知は他人モー...
人から受け取った情報に反応する他人モードと自分がどう感じるかの自分モードに分けて考える。 最近は、他人モードに乗っ取られた人が多いと思う。 あえて論理、戦略から始めない。 妄想を引き出すには紙×手書きが基本。 これはデジタルデバイスにない通知が来ないことが利点。通知は他人モードに自身を引き込んでしまう。 モーニングジャーナルをつける。感情を吐き出して書き連ねる。その時に感じていることを書く。感情、欲望、妄想を書く。 偏愛コラージュ。好きなものの写真を並べることで、妄想を膨らませることが出来る。 センスメイキング理論。これは外界の状況を感じ取り、その中から固有の意味を作り出す行動モデル。 VUCAの時代においては組織のリーダーシップには意味づけが問われている。今何が起きているのか。自分たちは何者なのか。自分たちはどこに向かっているのか。をリーダーが自分なりに解釈して伝える。 単純化しないと理解できない。なんて誰が決めたのか。複雑なものを複雑なまま吸収し、自分の理解を作っていく。複雑系科学者の佐山弘樹氏の言葉。 センスメイキングの3プロセス。 1.感知。ありのままに見る。 2.解釈。インプットを自分なりのフレームにまとめる。 3.意味付け。まとめあげた考えに意味を与える。 スケッチや色を意識して見ることで、言語モードをオフにする。 創造的な問題解決には手を動かして描くことが不可欠。 単語をイラストにする訓練は面白そうである。 散歩や街歩きは良い習慣。 箇条書きはアイデアを固定化してしまう。 日常に余白を。ノートには絵を。と思った。
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まさに「直感」を「論理」で繋いでくれた何とも言えない感覚。 Rモードで体験していないことをLモードで習得しようとしても自分に体内にインストール出来ないと感じる部分があったし、ビジョンドリブンで進むべき意義、アナログでアウトプットしてからデジタル化することに意味と脳の働きの関係性な...
まさに「直感」を「論理」で繋いでくれた何とも言えない感覚。 Rモードで体験していないことをLモードで習得しようとしても自分に体内にインストール出来ないと感じる部分があったし、ビジョンドリブンで進むべき意義、アナログでアウトプットしてからデジタル化することに意味と脳の働きの関係性など、LRの振幅がとても勉強になった。
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自らの内側の「妄想」「直感」に従って考える、「ビジョン思考」について書かれた一冊。 他人がどう考えるか、どう見られるかという「他人モード」ではなく、自分が何をしたいかという「自分モード」で考えることを人は忘れがちだが、継続的なイノベーションはビジョン思考からもたらされるという。 ...
自らの内側の「妄想」「直感」に従って考える、「ビジョン思考」について書かれた一冊。 他人がどう考えるか、どう見られるかという「他人モード」ではなく、自分が何をしたいかという「自分モード」で考えることを人は忘れがちだが、継続的なイノベーションはビジョン思考からもたらされるという。 図解とメタファーが多用されており、理解しやすい。良書。
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データ病で意思決定に時間を有したり、自分の直感と異なったりと大企業に陥りがちな思想に問題提起する本。 他人モードから抜け出し、自分モードで自己実現していくためにまずは生活に余白を生み出そう!
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内容は、難しかったので、斜め読みした。30分で、一冊読み終わり、その中で、得られるものもあった。 言われてみれば、他人が主で仕事ってしてるよなとか、自分が好きなことはなんなのか、自分を主に考える時間や自分を労る時間も必要だよな。でなければ、何のために生きてんのか?ってことになる...
内容は、難しかったので、斜め読みした。30分で、一冊読み終わり、その中で、得られるものもあった。 言われてみれば、他人が主で仕事ってしてるよなとか、自分が好きなことはなんなのか、自分を主に考える時間や自分を労る時間も必要だよな。でなければ、何のために生きてんのか?ってことになるな、とか。そんなことを思いました。新しいものを生み出すことは、大変な作業ですね。
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タイトルにある「思考法」の全容はつかめなかったのですが、部分部分で著者が書かれていることはものを考えるうえで参考になるものがありました。 ・自分モードと他人モード ・頭ではなく手で考える、手を動かして具体化しながら考える ⇒まずpcを立ち上げ”ない” ・最初はつまらない妄想か...
タイトルにある「思考法」の全容はつかめなかったのですが、部分部分で著者が書かれていることはものを考えるうえで参考になるものがありました。 ・自分モードと他人モード ・頭ではなく手で考える、手を動かして具体化しながら考える ⇒まずpcを立ち上げ”ない” ・最初はつまらない妄想からはじめたほうがいい ・可動式メモでアイデアの組み替えを (箇条書きは要素の順序が固定され新結合が起こらない) ・再構築の際の無茶ぶり、5分でまとめ=一気にまとめる ・早めの失敗とマシュマロチャレンジ 中盤、内容についていけずちょっと迷子になりかけましたが、終章あたりで展開されているのは自分の好きを先鋭化されるってことかと理解でき、これは同意。先日読んだ「ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門」と相通じるものがあって、なるほどと思わせられました。
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イントロの期待感がかなり大きかった。 P&G→SONY→起業家という華々しい肩書き。 時々難しいなあと感じたけど、とりあえずモーニングジャーナルは始めた。
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