西洋の自死 の商品レビュー
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社会問題を学ぶ本 制御不能な移民の流入により治安が悪化し多くの若い女性がレイプされている現状がある。宗教は絶大な力を持つもので、宗教を前にして倫理的な話は通用しないことがこの本でも、世界の現状を見ても分かる。日本も同じ様になる日は近いと考えられる。
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過度なポリコレにより、日本には入って来ない情報がこんなに沢山あるのかと驚いた。特にイギリスのロザラム事件など。
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移民・難民が増えてヨーロッパがどういう状況なのか、というのを知りたくて。 そもそも受け入れる背景に、ヨーロッパの国々の贖罪の意識(植民地時代)、リベラルで人道的な価値観、があり。しかし増えた移民がその価値観を持っていなかったり、治安の不安もあり、培ってきたヨーロッパの民主主義や人道主義といった価値観が揺らいでいる、ということらしい。 さて、日本はどうするのか、難しいな…
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「大衆の狂気」を読んで、著者に興味を持ちました。最近の世界の論調からは受け入れられにくい論考でしょう。膨大な事例がやや冗長に感じるところもありますが、現実に何が起きているかを知るには良い一冊だと感じました。日本も例外ではないと思います。
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西洋の移民政策の現実を書いた本。 この本の論点 ①移民の受け入れは悪くないが受け入れすぎることによって、西洋的な価値観や文化の破壊に繋がる ②移民受け入れは人口の減少の歯止めになるが、出生率を上げるなどの対策をまずやるべき ③移民政策への提言は全て人種差別と捉えられてしまうた...
西洋の移民政策の現実を書いた本。 この本の論点 ①移民の受け入れは悪くないが受け入れすぎることによって、西洋的な価値観や文化の破壊に繋がる ②移民受け入れは人口の減少の歯止めになるが、出生率を上げるなどの対策をまずやるべき ③移民政策への提言は全て人種差別と捉えられてしまうため、適切な議論ができない。 ④寛容な多文化主義を容認した結果、宗教原理主義に敗北してしまう。 (その人たちの声は大きく、批判すると殺されかねない) ⑤欧州は植民地政策の過去を原罪と捉えており、メディアや政治家によって、今でもその罪を背負わされている
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国民の20%以上を難民が占めるようになっていると言われている、ドイツやイギリスなどのヨーロッパの国々の状況は、単純に難民を受け入れる寛容さという事では看過できない様々な問題を孕んでいる。 頭では難民を受け入れて、人間らしい生活をおくる手助けをしなければいけないと分かってはいるが、...
国民の20%以上を難民が占めるようになっていると言われている、ドイツやイギリスなどのヨーロッパの国々の状況は、単純に難民を受け入れる寛容さという事では看過できない様々な問題を孕んでいる。 頭では難民を受け入れて、人間らしい生活をおくる手助けをしなければいけないと分かってはいるが、現在のヨーロッパ諸国の状況を日本に置き換えた時、日本の伝統や文化の崩壊や、新しい宗教の広がりにる身近な生活の中に広がる歪みなど、果たして自分は受け入れられるだろうか、大いに考えさせられた。 ミシェル・ウェルベックの「服従」を読んだ時に感じた生々しい不気味さは、小説の中だけの事では無いのかもしれない。
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ヨーロッパにおける移民/難民問題を理解するために必須の書です。 多角的な論点から考察されているため、一言では語り尽くせないですが、是非読んでいただきたいです。
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西洋といっているが、欧州。あるべき姿がどのようなものかはとてもとても共有しづらいものなのだろう。書いてあることの裏をとる気力が今のところないので、感想がかきづらい。読むのに体力がいるが、読む価値はあった気がする。トランプの評価ができるかどうか。イスラムに、ローマに対するキリスト教を見るように思う。
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欧州では、移民の数が増大している。 2012年の英国の国勢調査によると、イングランドとウェールズの移民は10年間で300万人増えた。 ロンドン住民のうち「白人の英国人」はわずか44.9%だった。 キリスト教徒の数が約400万人減り、イスラム教徒は約120万人増えた。 →大量移民は...
欧州では、移民の数が増大している。 2012年の英国の国勢調査によると、イングランドとウェールズの移民は10年間で300万人増えた。 ロンドン住民のうち「白人の英国人」はわずか44.9%だった。 キリスト教徒の数が約400万人減り、イスラム教徒は約120万人増えた。 →大量移民は英国を違うものに変えつつある。 欧州の政治家は、移民問題に何の手も打たなかった。 この問題を懸念する市民を「人種差別だ、偏狭だ」と非難した。 移民は経済成長や人口維持のために必要だと、各国政府は主張するが、これは正しくない。 └移民は納めた税金を上回るサービスを享受している。つまり大量移民は国を少なからず貧しくしている。 └人口減少を移民で補うしているが、人口を増やしたいなら、経済的な不安を除くなど、まずは既存国民の出産を後押しできる政策を検討すべき。 近年、欧州では移民による地元女性へのレイプが増えている。 しかし、こうした事実に触れることが、人種差別的な中傷であるように思われるため、誰も口にしたがらない。そのため、どの国でもレイプ問題は水面下に埋もれがち。 今後、欧州では次のようなことが起こると想定される。 └新たな移民がやって来て、移民である国民が増える。結果、移民の流れを逆転するための政策が推進できなくなる。 └欧州は多様な人々が暮らす、いわば国連の拡大版になる。 └欧州的なライフスタイルや文化・物の見方は、移民が住まない地域でのみ生き延びる。
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詳細な現場感覚に裏付けられた本書。 エリート達の暴走と、それに賛同したり抗ったりする人々が描かれている。 理想を追求する、と言えば聞こえは良い。しかし何のことはなく、自らの拠って立つ土台を切り崩しているエリート達。 掲げられた理想が立派であるが故に、中々反論できずに...
詳細な現場感覚に裏付けられた本書。 エリート達の暴走と、それに賛同したり抗ったりする人々が描かれている。 理想を追求する、と言えば聞こえは良い。しかし何のことはなく、自らの拠って立つ土台を切り崩しているエリート達。 掲げられた理想が立派であるが故に、中々反論できずにいる人々。それでも現在進行形の軋轢が、理想に対して異議申し立てを促している。 結局、エリート達は難民・移民街に住んでいる訳ではない(日々軋轢に晒されていない)という事が全てを物語っている。
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