宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛 の商品レビュー
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表紙に描かれているボードゲームは知っていたが、ストーン・ソリティアという名前なのは知らなかった。 最後大丈夫かな? 大丈夫だといいんだけれど……。国家戒厳令、初めて聞いたかも。 そしてヴィンスさん、何かあったのだろうか? 続きが気になる。
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舞台はフランスのプロヴァンス。リチャードの母カトリーヌが登場し、祖母どうしの交流が判明するが、最初家系図が良く分からずに苦労した。モデルの母方祖母を支援するために、伯爵家の父方祖母がナポレオン由来の金細工をただの金細工として贈与したという話。 最後はかなり不穏で気になる感じで終わる。ご令嬢の復讐劇、まだ終わらないの…?2部になってからリチャード先生の宝石薀蓄が足りなくて悲しい。
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今度はリチャードのお母様登場。 ずっと美しいと言えってすごいね。愛の言葉を途絶えさせてはいけないんだ……。
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話の上でしか出てこなかった、リチャードの母親カトリーヌが登場!今まであったカトリーヌの印象が変わった。リチャードと母親の確執が緩和されてほっこりして終わったと思ったら…
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「Le Premier jour ~ 1日目 ~」 連れられた場所で。 味方だと言われても相手に手を貸している時点で、本当なのか疑いたくなる言葉だよな。 「Le Deuxie'me jour ~ 2日目 ~」 飛び出した彼女を。 全てを簡単に知ることは出来ずとも、関係...
「Le Premier jour ~ 1日目 ~」 連れられた場所で。 味方だと言われても相手に手を貸している時点で、本当なのか疑いたくなる言葉だよな。 「Le Deuxie'me jour ~ 2日目 ~」 飛び出した彼女を。 全てを簡単に知ることは出来ずとも、関係性を勘違いされたのは悲しい現実だったろう。 「Le Troisie'me jour ~ 3日目 ~」 探しだした宝物は。 あんな場所を散策するのであれば、時間はかかるが最低限の装備は必要だっただろうな。
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シリーズ第八作目。 2ndシーズン2作目は、南フランス、プロヴァンス! フランスは卒業旅行で行ったきり。 しかも安いお上りさん観光客コース(それはそれでとても楽しかった)だったので、今度行ってみたい場所の一つ。 さて、話を戻すと、リチャードのお母さん、マダムカトリーヌが登場する...
シリーズ第八作目。 2ndシーズン2作目は、南フランス、プロヴァンス! フランスは卒業旅行で行ったきり。 しかも安いお上りさん観光客コース(それはそれでとても楽しかった)だったので、今度行ってみたい場所の一つ。 さて、話を戻すと、リチャードのお母さん、マダムカトリーヌが登場する。 どこに行っても美しくて目立つカトリーヌ。 悩みなんてなさそう、きっと彼女はそう言われて来続けたのだろう。 羨望と嫌味を、笑顔で「わからなーい」とかわす術を身につけながら。 自由に生きている人は時に真面目に生きている人からは眉を顰められる。 それでも、どこか惹かれてしまうのは、人はそんなに単純ではないからだろう。 過去があって、今がある、そんな言葉通りに。 また、容姿の美しさなんてそんなに大切なものでもない。 それはミラボーの話が象徴的に示している。 本作で胸に響くのは、190頁。 「あっちこっちでつらいことばかり起こるもんだから、誰も彼もが『自分が世界で一番不幸だ』って思いこむ。 それが心の貧しさだと俺は思う。そうすると他人を傷つけるのは簡単だ。」 「自分で自分の心に栄養をやれる人間は強い。そういう人間は決して貧しくならない。」(191頁) 思い出のヴィラでの宝探し。 宝箱には、美しさとは、という難しい課題と、誰をかを思う気持ちの優しさと残酷さがはいっていた。 そして物語はスリランカに戻り…突然の軍事衝突。正義、君はどこへ向かう?
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2023/05/21 p164 いや、ちょっと、急に写真が撮りたくなって。一枚だけ。 めったに使わないパノラマ機能で、俺は周囲の景色を二百七十度くらいレンズにおさめた。リチャードと自転車が入らないぎりぎりのところだ。 プロヴァンスの空よ、オリーブの畑よ、倒れて枯れている草よ、ポイ...
2023/05/21 p164 いや、ちょっと、急に写真が撮りたくなって。一枚だけ。 めったに使わないパノラマ機能で、俺は周囲の景色を二百七十度くらいレンズにおさめた。リチャードと自転車が入らないぎりぎりのところだ。 プロヴァンスの空よ、オリーブの畑よ、倒れて枯れている草よ、ポイ捨てされたペットボトルよ、白っぽい石の道よ、聞いてくれ。いや言葉にはできないので察してしてくれるだけでいい。 俺の大事な上司が、俺のことを友達だと言ってくれた。 友人関係を求めると言ってくれたのだ。つまり友達だということだ。 嬉しい。 嬉しい。嬉しすぎてどうにかなりそうだ。 〜中略〜 だから、距離が近づいたことはわかっても、思い上がるのはよそうと、そんなに簡単なものじゃないのだからと、言い訳するようにおもっていたのだが。 そういうものを、何でもないタイミングでいきなり差し出されると、心の奥の柔らかいところにいきなりボディブローが入ったような衝撃に見舞われて、どうしようもなくなってしまう。 とても嬉しいので歌って踊って叫びながら側転したいような気分なのだが、いきなりそんなことをしたらまず間違いなくが入ったようなを痛めるだろうし、不審者だし、怖がらせるだろうし、その結果やっぱり友達やめますとこの男に言われかねない。 〜中略〜 お互いさまということです、とリチャードは早口に呟き、その後ヴィラに到着するまで、六回か七回はペダルに足をぶつけていた。 p171 この風景をパノラマ写真に撮っておきたい
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リチャードの過去は複雑で、少しずつわかってきてるのか、謎が深まってるのか。 少しずつ、家族との関係は改善? 次作が気になるところで終わった。
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リチャードの一族の過去に関わる宝探し。 今回の舞台は南仏プロヴァンス。 一気に読みました。 物語の気になるラスト。 スリランカに戻った正義。 不穏な空気のスリランカ。 ヴィンスさんからのメール。 謎は深まるばかり。
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正義、いろんな国を飛び回ってるな(厄介事に巻き込まれながら…) ヴィンスさんはどこにでも現れるの目的が気になる 息子としては大変だろうけれどカトリーヌさんも自由奔放で良いキャラ! 人種問題について、正義と一緒に改めて考えさせられた感じ
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