芸術起業論 の商品レビュー
内容も面白いし、メッセージ性もあるんだけど、全体の構成がいまいちで、スッキリした読書感がなくなり残念
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村上隆さんがどのように成功したのか? アーティストが納得した作品作りしながらお金を稼ぐことをここ最近よく議題にあがることがあるのですが、村上さんはセルフプロデュースが優れているのだなと納得した。 あまり村上さんの作品を知らないので実際見てみたいと思いました!
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村上隆の芸術の捉え方から現代アートやアートの歴史に対する視点が広がったように感じました。文脈や流れ、背景を踏まえた上でどのように自分を表現していくか、その上で会社を立ち上げた意図や社員(弟子ではなく)の育て方など、一貫していて面白かった。自分のイメージの中の芸術家らしくないかたで...
村上隆の芸術の捉え方から現代アートやアートの歴史に対する視点が広がったように感じました。文脈や流れ、背景を踏まえた上でどのように自分を表現していくか、その上で会社を立ち上げた意図や社員(弟子ではなく)の育て方など、一貫していて面白かった。自分のイメージの中の芸術家らしくないかたで、そういうところから批判されるのかなと思った。
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芸術で生きていくための方法と視点と姿勢が詰め込まれた良書である。 芸術家や小説家、クリエイター全般に共通する内容である。 芸術家という視点で、欧米(世界基準)とどうやって戦っていくか、それは残念だが大学や大学院やアカデミアでは学べない。情報や知識は知り触れることができるかもしれな...
芸術で生きていくための方法と視点と姿勢が詰め込まれた良書である。 芸術家や小説家、クリエイター全般に共通する内容である。 芸術家という視点で、欧米(世界基準)とどうやって戦っていくか、それは残念だが大学や大学院やアカデミアでは学べない。情報や知識は知り触れることができるかもしれないが、それを行動に起こさないと世界は反応してはくれない。 本書でも示唆されているが、学生でクリエイターとして将来独立や在学中や卒業後に専業で生きていくためには、市場のルールを学ばなければならない。特に語学は必須だ。英語は最低限必要だ。そして経営についても。 高学歴かはあまり関係ない。学校名は関係無い。作品よりも学校名や若さや容姿など見た目で勝負するアーティストは残念ながら多い。俗的な市場は心地よいだろう。だが、10年後には残念ながら生き残るアーティストはいない。それらは毎年補充されるからだ。 さて、本著では国際的に活躍するにはどういう視点と姿勢で戦うのかを教えてくれる。何度も読み込むことをおすすめする。 芸術家は美大に行かなくても名乗れるし、どの年齢でもどんな経験値でも名乗った瞬間にあなたは起業家なのだ。
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「これがアートなの?なにがいいか全然わからない」。これが村上隆作品を初めて観た時のわたしの感想だ。お花、かわいい、ハイブランドとコラボ。難解ゆえに崇高で美しく、観る人を選ぶアートを俗世間に持ち込み、資本主義に全乗りしているように思えた村上隆は、なんだか自分には低俗に映った。 こ...
「これがアートなの?なにがいいか全然わからない」。これが村上隆作品を初めて観た時のわたしの感想だ。お花、かわいい、ハイブランドとコラボ。難解ゆえに崇高で美しく、観る人を選ぶアートを俗世間に持ち込み、資本主義に全乗りしているように思えた村上隆は、なんだか自分には低俗に映った。 この人は、一体なにを考えているのだろう。理解できない人ほど気になってしまう性格のわたしは、菅付さんの推薦図書でもあった本書を手に取った。 結果、言葉の密度が高く、あまりに面白くて三回読んだ。 一回目 マガジン感覚でアート界の全貌を眺める 二回目 村上隆の考えと思想を解読 三回目 美術史の布石になったアーティストについて知る 現代アート一年生を自負するわたしにとって、アーティストを目指している美大生に向けられたであろう本書は、現代アートの世界線を知る上でとてもわかりやすかった。同時に村上隆がなぜあのような作品を作ったのかがよく理解できた。要は彼は、新しい解釈を美術史に持ち込んだという上で革新的であった。オタク文化、kawaii文化という独自形成された日本のカルチャーを世界に向けて翻訳したのだ。 圧倒的な知識量と努力量の彼こそ、美術のオタクであろう。「価値観の違う人にこそ話しかける。そうでないと未来は変わらない」という姿勢には、敬服するものがあった。 音楽も文学もアートも文脈で感動するのはよく理解できる。ただ、アウトプットの質、いわゆるアートとしての美しさというのは日本人にとっては特に大事なのではないか、と思った。
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「第四章 才能を限界まで引きだす方法」で「美術の地獄の世界を生き抜くつらさ」で、村上隆の美術への情熱が痛いほど伝わってきた。 日本の美術を世界に通用させたいという強い気持ちもひしひしと感じた。 あまりに激烈な感情で、仕事というものに疲れてしまった私にとっては読むのがやっとだった...
「第四章 才能を限界まで引きだす方法」で「美術の地獄の世界を生き抜くつらさ」で、村上隆の美術への情熱が痛いほど伝わってきた。 日本の美術を世界に通用させたいという強い気持ちもひしひしと感じた。 あまりに激烈な感情で、仕事というものに疲れてしまった私にとっては読むのがやっとだった。 こういう人たちが歴史を作るんだと思った。 お金を稼ぎながら芸術を続けることは、作品の価値を上げることや、作品の良さを大勢に理解してもらうためにも必要なんだと思った。 村上隆はそこを勘違いされがちだけど、趣味として芸術をやるんじゃなくて、後世にも名が残るプロとして芸術をやりたいんだとわかった。
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村上さんの考え方に共感。 単に素晴らしいモノ(アート)では売れない、そこには評価されるorする側も(判断できる)明解なルールと納得できる説明が必要。 それはそうだわぁ。とくに美術品は、作者の独特の感性から創造されている。 やっぱり創られた作品には、評価基準があるべきだ。見る側もそ...
村上さんの考え方に共感。 単に素晴らしいモノ(アート)では売れない、そこには評価されるorする側も(判断できる)明解なルールと納得できる説明が必要。 それはそうだわぁ。とくに美術品は、作者の独特の感性から創造されている。 やっぱり創られた作品には、評価基準があるべきだ。見る側もその背景や知識を学ぶ必要があると感じた。あと、霞を食べては生きていけない、人間の欲や本能も分かりやすく書かれている。
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途中内容のまとまりがないように感じたが、それでもニューヨークで戦い成功した方の言葉は重い。大学教授にしかなれなかった従来の日本の芸術家への痛烈な批判が真を喰っていて爽快であった。 村上隆が、どうやって戦略的に日本のサブカルをアートの本場ニューヨークに紹介していったのか、過去の展...
途中内容のまとまりがないように感じたが、それでもニューヨークで戦い成功した方の言葉は重い。大学教授にしかなれなかった従来の日本の芸術家への痛烈な批判が真を喰っていて爽快であった。 村上隆が、どうやって戦略的に日本のサブカルをアートの本場ニューヨークに紹介していったのか、過去の展覧会の資料などを改めて確認したくなった。
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この人が天才でないのであれば、天才がしのぎを削る世界線とはこの世にあるのだろうか? 凡人すぎる私には全く分からない!
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世界的に成功している唯一と言って良い日本人アーチストの著書 美術書でビジネス書、比較文化論 世界の政治文化史を徹底的に研究し、自己のアイデンティティを見つめて表現、百年経っても残っているかが基準 描きたい絵を独りよがりに描くのではない、経営、企画、プロモーション、育成まで 政治的...
世界的に成功している唯一と言って良い日本人アーチストの著書 美術書でビジネス書、比較文化論 世界の政治文化史を徹底的に研究し、自己のアイデンティティを見つめて表現、百年経っても残っているかが基準 描きたい絵を独りよがりに描くのではない、経営、企画、プロモーション、育成まで 政治的に日本の置かれた位置の現実も提示してくれている 妬みに対しこうやって成功しました、みなさんやってくださいとノウハウを開示でもある、イチローさん的な、杉良太郎さんが偽善?と問うた人にあなたも売名しなさいと言ったこと、関口房朗さん金持学のオカネはモノサシと言ったのと同じ感覚か? ガッツです。
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