お金の整理学 の商品レビュー
平成に証券会社が潰れたように、令和では銀行が潰れるのではと思っています 政府が躍起になってNISAや新NISAを後押ししているのに、それが現れているような気がする 銀行は、高値安定が見込める企業に投資してそれによって自己保身する ただ、それ以外の企業にも融資しなければならないから...
平成に証券会社が潰れたように、令和では銀行が潰れるのではと思っています 政府が躍起になってNISAや新NISAを後押ししているのに、それが現れているような気がする 銀行は、高値安定が見込める企業に投資してそれによって自己保身する ただ、それ以外の企業にも融資しなければならないから、NISAや新NISAによって集めた資金をそれらに回し、銀行が潰れるリスクを軽減しようとする意図があるように見える ただ外山さんの本を読んで、銀行に投資の代行を依存しているのではなくて、自分が「この会社」「この事業」を応援するという考えのもとに主体的に投資しなければいけないと思い知らされた
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失敗を恐れずに挑戦し続けることが、人生に彩り、活力をもたらす。多少のギャンブル性があった方が人生が面白くなる。いろいろな方向にアンテナを張り、挑戦しようという気持ちにさせられた。タイトルから連想した内容では無かったが、良い刺激を貰った。
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95歳で書かれた本。 老後も楽しみを。株もそのひとつ。 〈実験〉→〈思考〉→〈知識〉。知識が先ではない。失敗を伴って良い。 高齢者が元気な「チョコレー党」に一票。 株主優待より配当!! まずは新聞で株価欄をチェック、トレーニング。 1.元手の額を決めて、銘柄をいくつか選択。 2.続ける秘訣は週に一度。毎日見ない。 3.グラフを作る。全体像が可視化される。 4.慣れてきたら毎日株価をチェック。 5.半年続ける。 いいじゃん。ふむふむ。まずはトレーニング、やってみようか。
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お金というより、60歳以降どう生きるかという内容が中心でした。リンダグラットンさんのワークシフトやライフシフトと同じような内容です。 お金の整理について新たな気づきはあまりありませんでした。思考の整理学が面白かっただけに残念。
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先に96歳で亡くなられた著書の晩年の作品。これから定年を迎える世代にはとても共感できる内容で、逆に働き盛りな人から見ればがんばって働けば到達できる境地と、歳を重ねることに楽しみを覚えるかもしれない。 本の内容は、老後のお金のこと、老後の生き甲斐のことと大きく2つのテーマがある。 ...
先に96歳で亡くなられた著書の晩年の作品。これから定年を迎える世代にはとても共感できる内容で、逆に働き盛りな人から見ればがんばって働けば到達できる境地と、歳を重ねることに楽しみを覚えるかもしれない。 本の内容は、老後のお金のこと、老後の生き甲斐のことと大きく2つのテーマがある。 生き甲斐については、人に喜ばれるリスクを取らない仕事を自分の持つ趣味の中から身近な人達と論議しながら見出す事と説いており、自然と自分のこれまでの人生の棚卸しと、これからの可能性を検討しながら読み進められた。 お金のことについてはある意味最大の関心事であり、仕事とも密接に関係するが主に投資についての社会的貢献についても考えさせられた。自分も投資については失敗を重ねてきたが、自身が儲かった投資は社会にとっても有益なものであったと言えるのではないか、と考える。儲かるよう思考し挑むことはそういう意味で自分の価値を高めるものではないか、とも思う。 作者に劣らず長生きし、世の中の行く末を見続けて行きたいと思う。
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93才の新書。しかも話題は投資とコミュニティー。違う人種なのではないかと疑うばかりの一冊です。 これまで読んだ彼の著作に比べると、よりエピソードが豊富です。投資経験が中心で、時代の違いからもその銘柄を参考にする事はできません。 ポイントは、彼が何の株を買ったのかよりも、世間と逆...
93才の新書。しかも話題は投資とコミュニティー。違う人種なのではないかと疑うばかりの一冊です。 これまで読んだ彼の著作に比べると、よりエピソードが豊富です。投資経験が中心で、時代の違いからもその銘柄を参考にする事はできません。 ポイントは、彼が何の株を買ったのかよりも、世間と逆張りを選んでいる、ということです。 貯金するだけで年利5%が当たり前の成長期に、あえて株式投資を選ぶ。ある程度のリスクを取りに行く大学教授。。。面白すぎます。 その世代ごとの当たり前に安住しない。失敗を恐れずリスクをとったほうが面白い。 面白い方を選ぶ。このせりふを90才にして言える、そんな大人になりたいものです。
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高齢の方が書かれただけあって、高齢者の目線で高齢者がどうあるべきか、が書いてあった。定年してからの第二の人生。生きがい。趣味や経験を活かして企業するのもアリ。株式投資をして資産運用をすることが社会を発展させる事に繋がり、社会貢献になる。
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人生100年時代を迎え、定年後の時間が長くなる中で、老後の人生を楽しく過ごすための「仕事」や「趣味」、「お金」について書かれた本。 定年後の「第2の人生」をどう過ごすかを、50歳くらいから考えていた方が良いと思います。本書は定年後の人生を考えるきっかけになります。
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「株投資」を積極的に進めていて、「我が意を得たり」の思いだった。 人生をイキイキと生きていくためには、「リスク」は当たり前。 興味のあることや、信頼出来る人がいい、といったことには、先ずは実践してみる。その中で、学んでいく。そんなことをずっとやって来ていて、自分なりに刺激的な人生...
「株投資」を積極的に進めていて、「我が意を得たり」の思いだった。 人生をイキイキと生きていくためには、「リスク」は当たり前。 興味のあることや、信頼出来る人がいい、といったことには、先ずは実践してみる。その中で、学んでいく。そんなことをずっとやって来ていて、自分なりに刺激的な人生を歩んで来たと思う。「株」しかり! 面白い。ハイリスクは避けてやってます。 〈本から〉 知識が思考の邪魔をする。これはやはり真実である。定年後の人生を面白くするためにも、知識に縛られない思考が大切になるのだと思う。リスク回避ばかり考えていては、結局は貯金と年金を頼りにするしかなく、退屈で社会の重荷になる老後がまっているだけだ。 あるべき順序は、まず実験なのである。実験、思考、知識という順に段階を踏んでいくことで、人間は賢くなる。実験を繰り返す精神によって考える力が育まれ、そこからまだ見ぬ新しい知識が生まれる。重要なのは、実験が〈失敗〉を伴うものであるという点だ。試行錯誤を繰り返すことからこそ、本当の思考力が身についていく。
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・読書時間:2時間 基本的なお金の考え方が書かれている本でした。 定年後のお金との向き合い方についての内容が一番印象に残っています。
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