マンガでわかるアンガーコントロールガイド の商品レビュー
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・怒りのパターンを知るそうすると、行動も変わる。 (こういう行動をされると怒りやすい、でも相手を理解しよう→怒らなくなる) ・怒りを感じるとぶつけるは違う。 感じるのは仕方ない。でも、ぶつけても何もいいことは起こらない。 ・アンガーコントロールは、怒りが湧かないようにすることじゃない。 怒りを認識して、それをどうするか。 ・コントロールできるのは自分の怒りだけ。人の行動は変えられない。 スルーすることも大事。 ↑本の内容 でも、実践できるかは別問題。何をしても周りの状況が変わらなかったらイライラしそう。
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認知行動療法の考えはかなり簡易的に書かれていて頭に入りやすかった。1番実践しやすいのは5秒待つかな。
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結局のところ、本著で述べられている怒りのコントロール方法は「我慢する」「受け流す」「誤魔化す」という当たり前の手法。世の中にあふれている、無法や無秩序、非常識に対して怒りを感じることに対し「そんなに怒っていると損するから」というような不明確な基準で無視することを推奨している。それ...
結局のところ、本著で述べられている怒りのコントロール方法は「我慢する」「受け流す」「誤魔化す」という当たり前の手法。世の中にあふれている、無法や無秩序、非常識に対して怒りを感じることに対し「そんなに怒っていると損するから」というような不明確な基準で無視することを推奨している。それでは、非常識な行動をやったもの勝ちではないか。部下の指導についても多数述べられているが、指示内容に対して異なった行動を行っている部下に対して、「怒ったらいけないから」適当に指導する(もしくはしない)ということが正しいとはとても思えない。そんな「どうでもいいこと」ばかりであれば、苦労はしない。全く参考にならなかった。
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漫画の後に説明文があってさくさく読めて読みやすかった。 当たり前のことが多いがそれが文字化されることで再認識できたし、具体的な対策もあってできるところから実践してみようと思えた。 苦手な人とは関わらなくてもいい トイレに逃げてもいい ってのは意外だけどアリだなと思えました笑
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怒りへの向き合い方や、怒りの根底にあるものを認識するという考え方を知れたので、これからの生活に実践できそう!読みやすくて、わかりやすかった!繰り返し読みたい!
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【自己理解、実践の準備】 ・怒りは危険から身を守るためのセンサーのものであり、身を守るために怒りを表出している ・だから、怒りを無視したり自分に向けたりするのは不健全 ・本能的な怒りという反応は、理性的な「認知」で変えられることが可能 ・怒って然るべき事柄と、そうではないことを分けることが重要 ・怒りの記録をつけると、自分が何に反応するかわかる ・怒りの理由とメリット、デメリットを分析して次の行動に活かしてみる 【コントロール法】 ・怒るのを数秒間だけ我慢する ・言わないセリフを決める ・1日だけ怒らない日を決める 【認知行動療法】 ・怒りの強さを考える(温度化し、トラブルにつながるのは何度以上か考える) ・自分の怒りと向き合う(怒りにつながる認知に気づく) ・怒らない方法を試していく(スルーする)
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全部漫画ではなく、漫画のストーリーの後に解説があるタイプの本。漫画があることでテンポがついていて読みやすかった。具体的な対処方法も沢山書いてあった。知っている内容も多くあったが、改めて実践できたら良いなと思える内容。なかなかこれを読んだからすぐにコントロールできます!とはいかない...
全部漫画ではなく、漫画のストーリーの後に解説があるタイプの本。漫画があることでテンポがついていて読みやすかった。具体的な対処方法も沢山書いてあった。知っている内容も多くあったが、改めて実践できたら良いなと思える内容。なかなかこれを読んだからすぐにコントロールできます!とはいかないものの、怒りのメカニズムが理解できることで俯瞰して見ることが出来る様になるかもしれない。
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すぐにできるアンガーコントロール 実践しようと思う 1、数秒間我慢する 強い怒りは数秒間しか持続しない(5秒) 深呼吸してみる 2、言わないセリフを決める 怒った時によく言うセリフを言わない ユーメッセージでなくアイメッセージに 3、1日怒らない日を作る どんなに腹が立っても怒らない日を作る アンガーコントロールできる自信がもてる
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怒りを温度で表すのはとてもいいやり方で取り入れたいと思ったが、怒りの出てくる例が自分には当てはまらないものばかりで、どう応用して考えたらいいか分かりにくいのが少し残念だった。
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怒りっぽい人が「正しい怒り方」を学ぶことができる本。 怒りを爆発させて人にぶつけるのではなく、適度のコントロールをすること。 怒りの感情を自分の考えとともに、周りに理性的に伝えていくこと。 正論⇔曲論のような二分思考が怒りを生み出す原因の一つ
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