しなくていいがまん の商品レビュー
本書を読んで、ハッとさせられたことがありました。 わからないという答えも、理由があればそれも一つの答えである、ということです。 なぜ印象に残ったのか考えてみると、自分はどんなことに対しても、賛成か反対か答えを持たなければならないと思いこみ過ぎていたからだと思います。麻耶さんのテレ...
本書を読んで、ハッとさせられたことがありました。 わからないという答えも、理由があればそれも一つの答えである、ということです。 なぜ印象に残ったのか考えてみると、自分はどんなことに対しても、賛成か反対か答えを持たなければならないと思いこみ過ぎていたからだと思います。麻耶さんのテレビ仕事から得られた体験というので、とても説得力がありました。 この本には、泣くなった妹の麻央さんのことも書いてありました。生きている今をすごく大切にする強い人だったのだとひしひしと感じました。 生前書いた文章はとても印象に残りました。 非常に大変なことを乗り越えてきたすごく妹想いの麻耶さんに、これからも幸せに生きていってほしいです。
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自分のマイルールは都度見直していい 気持ちが楽になるし、実際に変わってもいいことだと思った。 周りに合わせて飲み会や集まりに参加することもある。 「行きたくない!」と思う気持ちもある反面、「顔出しておかなきゃ嫌われるかな?」という気持ちもあり、結局参加してしまう…なんてことが多々ある。 「行きたくない」という思いを否定する必要なんてない。どちらも自分の気持ちなんだから、認めてあげる。 なるほどなぁと思わされた。
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美人で愛嬌があってこんな素敵な人が、私と同じようなことに悩んで、それに対応しようとして、、、っていうのが知れて凄く勇気付けられる! どんな方法がその人に合うか分からないけれど、理想の自分になるのに苦しくなっちゃったら、私はこの本を読んで自分を受け入れてあげたいなと思う。 あと...
美人で愛嬌があってこんな素敵な人が、私と同じようなことに悩んで、それに対応しようとして、、、っていうのが知れて凄く勇気付けられる! どんな方法がその人に合うか分からないけれど、理想の自分になるのに苦しくなっちゃったら、私はこの本を読んで自分を受け入れてあげたいなと思う。 あと、看護師っていう職業柄なのか、死について話してもいいっていう想いが書かれていたことは、嬉しかったな。 小林麻耶さんは今この時を大切にするために死を取り上げたのかもしれないけれど、職場で倫理グループとして活動するなかで、世の中の人がもっと死を自分事として考えてくれたら、、、と思うことが多くなったから、そのきっかけになるかもしれないことを、発信力のある方が書いてくれてるっていうのが、すごく嬉しい。 小林麻央さんの言葉も胸にとめながら、私の人生ももちろん、患者さんとも向き合っていきたいな。
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正直で一生懸命で、まっすぐなのが伝わってくる文章でした。 こんなタイトルをつけたくなるくらい、 「おりこうさん」な生き方を選んできたのでしょうね。 ひとに嫌われるのが、 必要以上に怖いと思うお気持ち、共感します。 そういう方におススメです。 本文にある「いつなんどき、平凡な日...
正直で一生懸命で、まっすぐなのが伝わってくる文章でした。 こんなタイトルをつけたくなるくらい、 「おりこうさん」な生き方を選んできたのでしょうね。 ひとに嫌われるのが、 必要以上に怖いと思うお気持ち、共感します。 そういう方におススメです。 本文にある「いつなんどき、平凡な日常が奪われてしまうかわからない」、これが全てですね。 ガマンしない、後悔のない人生を。
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他の本を目当てに本屋さんに行ったけど、題名を見た瞬間に買わない理由はないと思って買った本!!! “我慢”て良いことのようでメンタルをどんどん弱くしてしまってるんだなって思う。 “色とりどりで豊かな人生”を送ろう!
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グッとラック!で注目 小林麻耶さんが、今だからこそ伝えられる「自分らしく生きること」の本当の意味とは。
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読んでいて こんなにボロボロ涙がこぼれた本は、 久しぶりかもしれない。 それは私も “しなくていいがまん”を しているからかもしれない。 一生懸命生きているつもりが、 なぜかうまくいかない、 そう感じているすべての人に読んで欲しい本です。
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自分らしく与えられた命を生きようと思える一冊でした。 大切なまおさんを亡くされたこと、また彼女からの学びが生きていることを本を通して感じさせられます。
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2019.8.16読了。地元の図書館でいつの日か予約したこの本。その時点で予約者は20人くらい居て、なかなか順番が回ってこなかったので予約したときの気持ちも、予約したこと自体もすっかり忘れていました。そんなときに回ってきたこの本、このタイミングでの読書はとても意味があるものだった...
2019.8.16読了。地元の図書館でいつの日か予約したこの本。その時点で予約者は20人くらい居て、なかなか順番が回ってこなかったので予約したときの気持ちも、予約したこと自体もすっかり忘れていました。そんなときに回ってきたこの本、このタイミングでの読書はとても意味があるものだったと、後になってから強く感じました。 本って、読むタイミングによってそのとき必要なことを示してくれるものでもあるし、自分に必要なものはちゃんと入ってくるんだなと実感。 “しなくていいがまんをやめて、自分の心に素直に、自分のやりたいこと、自分の好きなことを、自分にやらせてあげてください。それが自分のいのちを大切にすることにつながっているとわたしは思います。がまんしなくていいし、役に立たなくていいし、目標はクリアしなくていい。生きているだけで幸せです!” 特に、著者が体調を崩している中で仕事を限界まで頑張って倒れてしまうというエピソードには、心身共にすり減らしながら激務に耐えていた過去の自分を重ね合わせてしまい、共感しすぎて号泣。 もっと自分の心に素直になって、自分を大切にしようと思えるようになる本です。
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読みやすかったです。 小林麻耶さんを嫌いな人ほど一度読んでみたらいいかも。と。 いま、を生きる大切さが切々と伝わってくるように思います。 大事な人を亡くしてしまった人も読むといいかもしれません。
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