ちはやふる(四十) の商品レビュー
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挑戦者の態度として しっかりと 礼をする場面が好き 同じ年代だし 知らない仲ではないけど 戦うものとして あの場に立つものとして 同じ競技に携わるものとして 一礼することで 勝負の前から 始まっている時間
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太一がカッコ良すぎるて… 一度でいいから太一が気持ち良く勝つ姿見たいって……………… 周防さんのがんばれ、がんばれが、沁みた… 周防さんも人の事応援したりするんだ… めちゃ泣いた…
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連続して読めて良かった、この2冊。号泣。 長かったなあ、この二人。 最高のライバル。男の子って羨ましい。 そして周防さん、初めて格好良いと思ったよ。 しかし、ここまでの「ちはやふる」の主人公は、太一だったのだと気づいてしまった。 そして、ここからが、真の千早の物語ということだ。
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どうしても太一に勝って欲しかったけど、そうだよねぇ、新だって懸けてきた時間がある。 勝つことでしか報われないと、そう思って読んできたけど、それだけじゃないといいな。それだけだとしたら余りにも勝負は虚しい。
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つくづく長いと思っていたが、名人戦の挑戦者が決まった後の太一と新の姿にここまでのあれこれが必要だったのかと感じた。この巻最初にぐっときて、後半は少し休憩かと思いきや、最後にまた前人未到の永世クイーン登場!。また、いいことおっしゃるんです。
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1巻から続く新と太一のストーリー。 ぶつかり合う競技かるたと友情。 全国大会優勝から個人戦へと続くストーリーで大泣きさせられる回。 話的には一段落したが、名人位、クイーン位へ向けての序章。 次も見逃せない。
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詩暢ちゃんがいるのは 浦安の間じゃない 田子の浦から見上げていた 美しい不尽の高嶺は 本当は 花も草もない 荒野── そんな孤独な荒野にいる詩暢ちゃんに、勝つためではなく、助けにきたんだというちはやのことばにぐっと来るものを感じました。 それと、 かるたを一緒にしてくれて ...
詩暢ちゃんがいるのは 浦安の間じゃない 田子の浦から見上げていた 美しい不尽の高嶺は 本当は 花も草もない 荒野── そんな孤独な荒野にいる詩暢ちゃんに、勝つためではなく、助けにきたんだというちはやのことばにぐっと来るものを感じました。 それと、 かるたを一緒にしてくれて ありがとな と新が太一を抱擁するところがとても良かった。みんな泣いてたけどさすがにこれはもらい泣きしました…。 ここではかるたの世界だけど、スポーツとか、将棋や囲碁などの競技の世界でも同じかもしれないですね。頂点に立つ者はみな孤独にならざるを得ない。だからこそ、対等に戦えて競い合って磨きあえるライバルがいるということは、彼らにとってこの上ない宝なのでしょうね。ふっと、平昌五輪の女子スピードスケートで金メダルをとった小平奈緒選手が2位の李相花選手を抱擁してリスペクトしてるよと声をかけた出来事を思い出しました。あぁ、あれはほんとにほんとでパフォーマンスなんかではなくて、良きライバルだからこそ自然に出てきた行動と言葉だったんだろうなぁ、と今更感慨にひたりました。 ちなみに今日4月22日は詩暢ちゃんのお誕生日だそうで、ハッピーバースデー!本人はいたって真面目なのにどこか笑いを誘うお茶目な詩暢ちゃんのキャラ好きです。めざせかるたのプロ!
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私もね、このお話にでてくる大人のひと達のように なんか良いことを若者に言ってみたい。 現実は若者に学ばされることのほうが多いよね~。
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太一と新の一戦、ついに決着。本巻の第一の見どころは当然そこだけど、久しぶりに芯から感動させられました。最近の本作では、そういう圧倒的素晴らしさを覚えさせられるシーンがちょっと乏しかったから、今回はホント、よくぞ!って感じでした。そしていよいよ頂上対戦。まだまだ面白く盛り上がってい...
太一と新の一戦、ついに決着。本巻の第一の見どころは当然そこだけど、久しぶりに芯から感動させられました。最近の本作では、そういう圧倒的素晴らしさを覚えさせられるシーンがちょっと乏しかったから、今回はホント、よくぞ!って感じでした。そしていよいよ頂上対戦。まだまだ面白く盛り上がっていきそう。楽しみ!
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楠木永世クイーンは、詩暢よりすごそうだし、2019年の山下クイーンは30代だし、で現実もなかなかなのでした。 メインが高3なこともあり、進路がちらほらと。目立たないけど、奏の進路が文学部というわりに、家業承継で経営もありか?なブレが青春でいい感じ。
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