「ない仕事」の作り方 の商品レビュー
なんとなく始めたことが、いつのまにか流行ってる。 好きなことを突き詰めると仕事になってる。 これって誰もが欲しいと思う才能の一つだなと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小学生の頃から、一人で新聞や雑誌を作っていた話は、わたしも小さい頃はヘタクソな漫画や物語を描いていたので、親近感を覚えました。更に彼は〆切を作って戦っていた。一つ頭ぬき出た小学生だなと思いました。 みうらさんの行動力や積極性に、こちらも意欲的な気持ちになりました。
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みうらじゅんの本を初めて読んだ! この人、名前は聞くけど何者??って印象の人。 好きを突き進めて、ない仕事、をしてるひと。 熱量がすごいし、それを続けるのも凄い。 全体的にスラスラと読めて面白かった。 マイブームって言葉をを世の中に広めたのはこの人だったんだ!知らなかった!! ...
みうらじゅんの本を初めて読んだ! この人、名前は聞くけど何者??って印象の人。 好きを突き進めて、ない仕事、をしてるひと。 熱量がすごいし、それを続けるのも凄い。 全体的にスラスラと読めて面白かった。 マイブームって言葉をを世の中に広めたのはこの人だったんだ!知らなかった!! あと、1人電通。参考にしたい。 マイナス要素をプラスに。 楽しい言葉に変換したりするのはワクワクするだろうなと。
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子の就活もあいまって、みうらじゅんさんの就職観?職業観?を参考にさせていただこうかな、と。 …やっぱ、面白い人でした! 大満足‼️
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2021年本屋大賞「超発掘本」。 著者のこれまでの仕事の総括を自己啓発本形式っぽく記載されている。軽くあっさり読めるが、著者の活動を長くフォローしていた私としては、新たな発見はあまりない。
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「ない仕事」があるように見せることとは、いったいどういうことなんだと考えながら、そして「ない仕事」へのエネルギーの注ぎ方が半端なくて、す、すげぇ。。。となりました。
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当たり前のように努力ができる天才なんだなぁと思った 人気職種を目指し、同じ地位を目指すのは、競争率も高いし、しんどいじゃないですか と言うのが確かにそうだなぁと思った。 特に好きな仕事でもないのに、有名企業に属したいがために、走り続けるのはあまり楽しくない
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「マイブーム」生みの親であるみうらじゅんさんの仕事論。ワークアズライフの先駆けともいうべき、ゼロからというより、マイナスからプラスを創造していく”好き”の究極形。プロセスエコノミーで最重要命題である、オリジナルな情熱の源泉の見つけ方と育て方がふんだんに。
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知らなかったぁ~ 趣味でいろんなもの集めてる人、空耳の人(違うけど)、いとうせいこうさんとよく遊んでる人って印象でしたが、実はイラストレーターなどの"など"が多い人だったんだなぁっと。 今では気にせず使ってたり、聞いたりするフレーズやワード、実はみうらじゅん...
知らなかったぁ~ 趣味でいろんなもの集めてる人、空耳の人(違うけど)、いとうせいこうさんとよく遊んでる人って印象でしたが、実はイラストレーターなどの"など"が多い人だったんだなぁっと。 今では気にせず使ってたり、聞いたりするフレーズやワード、実はみうらじゅんさんが発信しはじめたもの沢山あるんですね♪ 突き詰めること、人と違うことをすること、面白いと思ったことは、自分を騙せるくらいやり続けること、おかんが面白いと思わせたら勝ち(笑)、努力で勝ち取る幸せ
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好き勝手に生きているように見えるみうらじゅんの仕事が実はこんなに理路整然としたものだとは!、という驚きと共に、非常にオーソドックスな仕事論として誰が読んでもうなずける箇所が多い。 様々なマイブームの仕掛け人ともされているが、その発端はまず自分を騙すことから、ということで、少しで...
好き勝手に生きているように見えるみうらじゅんの仕事が実はこんなに理路整然としたものだとは!、という驚きと共に、非常にオーソドックスな仕事論として誰が読んでもうなずける箇所が多い。 様々なマイブームの仕掛け人ともされているが、その発端はまず自分を騙すことから、ということで、少しでもこれは面白いのでは、と思ったものについてとにかく圧倒的な物量を手にしてその渦中に自らを強制的に巻き込んでその熱量を上げていくというストイックさが凄い。そしてこれは、ビジネスの現場において何かしらの企画を作ろうとするときに、”自分を騙せるくらいに自らがその世界に触れているか ?”という健全な問いかけを我々に与えてくれる。 膨大なみうらじゅんの趣味・嗜好の数々自体も面白く、なおかつ仕事論としても面白い名作。
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