はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ の商品レビュー
会社でジャーニーマップの作成ワークショップをやろうと思い、積読していた本書を読みました。 基本的なことが多いけど、手取り足取り教えてくれる形式で、言い方のフレーズまで用意してあったのは親切だなと感じました。 やりたいワークショップはここに書いてある通りのものではないのですが、...
会社でジャーニーマップの作成ワークショップをやろうと思い、積読していた本書を読みました。 基本的なことが多いけど、手取り足取り教えてくれる形式で、言い方のフレーズまで用意してあったのは親切だなと感じました。 やりたいワークショップはここに書いてある通りのものではないのですが、この本にある基本を押さえながら頑張って実施してみようと思います。 事例欄の内容もとても参考になったのですが、それをどう活用しているのかについての言及が少し薄く感じられてしまいました。事業会社で働く身としてはその辺も詳しく書いてある方がイメージしやすいなと感じました。
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ワークショップの企画にとても良い。 他の書籍でもしっかりと勉強してから開催するとより有意義な時間になる気がする。
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カスタマージャーニーについて、 今一度基礎から勉強したくなって、 分かり易そうな本として手に取りました。 カスタマージャーニーを初めて学ぶ人にとっては、 分かりやすくて良い本だと思います。 大きなWow!もないんですが、、それは求めすぎというものなのかも。 カスタマージャーニ...
カスタマージャーニーについて、 今一度基礎から勉強したくなって、 分かり易そうな本として手に取りました。 カスタマージャーニーを初めて学ぶ人にとっては、 分かりやすくて良い本だと思います。 大きなWow!もないんですが、、それは求めすぎというものなのかも。 カスタマージャーニーって、 以前チームで作ったことがあるのですが、 結構悩ましかったのが、 ・チーム内で意見が合わなかったとき、誰の意見を採用するのか ・どこまで作り込めば完成とするのか この辺りがとても難しいと感じたのですが、 あまり本の中ではそこまで語られてはいなかったですね。 敢えて言えば、結構短めの時間を設定して、 その時間内に決めきることで、 僕の悩みを解消しようとしているのかもしれないがですが。。 これからマーケティングの世界では、 どんどん必要になってくる概念なので、 その世界を目指す人は(もう当たり前のように知っているかもしれませんが) 読んでおいても損はないように思います。
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カスタマージャニーのワークショップを開く為のポイントについての本。カスタマージャニーを考える際のポイントはわかりやすく記載してあるものの、something wowの考え方は無かった。
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具体的な手法がイメージしやすいので、基本的な教科書としてオススメしたい。 時折登場する有名どころのベンチャー企業のカスタマージャーニーがとても気になる。拡大してみたいが見えそうで見えない!
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これまでも何冊かカスタマージャーニーについての本は読んでいたが「ワークショップ」に特化した本ということで、自分が講師やファシリテーターをするときの参考になる部分が得られればと思い手に取った本。 カスタマージャーニーのことを知らない参加者に伝え、短い時間内でアクションプランまで出...
これまでも何冊かカスタマージャーニーについての本は読んでいたが「ワークショップ」に特化した本ということで、自分が講師やファシリテーターをするときの参考になる部分が得られればと思い手に取った本。 カスタマージャーニーのことを知らない参加者に伝え、短い時間内でアクションプランまで出すことを想定した作りなのでかなりポイントが絞り込まれており強調すべき点などが明確なのは良いと感じた。 カスタマージャーニーにしろその前提となるペルソナにしろ、作り方や活用の仕方には目的によって、データをしっかり集めて詳細にやる場合もあれば、仮説ベースでまずは全体を俯瞰し、ざっくりとした課題の洗い出しや共通認識の醸成に重きをおく場合もあるが、この本がフォーカスしているのは後者。その点を取り間違えなければ有効だと思う。 実際の作成ステップも参考になった。 ・細かな入る前にスタートとゴールの設定も丁寧に行うこと ・顧客ステージより先に具体的な行動の検討から始めること ・感情変化については言葉だけではなくアイコンや上下の位置などでの可視化が大切なこと ・予定調和的な議論で終わらないため視点を飛ばす質問としてのワイルドカードの活用が有効なこと ・CEOバッジ、CMOバッジなどの導入による活性化 これらは取り入れていきたい。 カスタマージャーニーについてある程度知っている人や作成経験あるいは作成のファシリテート経験がある人であれば本書から具体的なヒントを得やすいと思う。一方で、カスタマージャーニーを知らない状態で本書を手に取り、組織内でワークショップを開催するというのは若干ハードル高くも感じる。ステップが具体的なので開催はできるがおそらく参加者からの「こういう時はどうすれば良いの?」に答えきれなくなる。ワークショップの呼びかけ前に開催を検討している数人でまずはトライアルを何回かやってみるなど、導入に際しての工夫で乗り越えられるかとは思いますので、興味のある方は頑張ってほしい。
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ワークショップのプロセスだけでまるまる1冊使っており、はじめて実践するときの参考になる。 一番役立ったのは1ページのコラムにあった、改善アイデア出しの質問リスト。世の中のアイデアリストと違って、日本組織に向いた質問が多く、大変参考になった 事例は「活用して良かった点」はわかる...
ワークショップのプロセスだけでまるまる1冊使っており、はじめて実践するときの参考になる。 一番役立ったのは1ページのコラムにあった、改善アイデア出しの質問リスト。世の中のアイデアリストと違って、日本組織に向いた質問が多く、大変参考になった 事例は「活用して良かった点」はわかるが、ワークショップの設計にはぜんぜん触れておらず、あまり参考にならない。
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基本的な手引きがわかる。B2CとB2Bで分けて明示してくれている点がポイント高い。 特に「B2Bでは担当者、企業2つのペルソナが必要」というのは分かっているようで意外と分かっていなかったアハ体験だった。
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カスタマージャーニーマップについて作成方法がわかりやすく、とても良い本だった。一方で大事なのはカスタマージャーニー思考だと思うが、そこについてどうその思考方法を身につけるかというのは、もっと具体例が必要なように思う。 企業の事例は面白くはあるけれど、あまり参考にはならないかなぁ。...
カスタマージャーニーマップについて作成方法がわかりやすく、とても良い本だった。一方で大事なのはカスタマージャーニー思考だと思うが、そこについてどうその思考方法を身につけるかというのは、もっと具体例が必要なように思う。 企業の事例は面白くはあるけれど、あまり参考にはならないかなぁ。ちょっと内容が薄いと思う。
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「顧客目線」に立てば、 具体的な対応策が見える! 視点を変えることによって、 目標達成への道のりが分かりやすい。 自分を商品として マップ作ってみたらおもしろかった。 課題が認識できたので、解決していく。
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