下町ロケット ヤタガラス の商品レビュー

池井戸潤(著者)

2021/04/18

ゴーストの後半から
ヤタガラスを一気読みしてしまいました。
読み終えてしまうのが勿体無く思いました。

2021/04/09

綺麗事でビジネスはできないが、卑怯な手や不誠実な仕事は結局どこかでツケが回ってくる、というお話、ですね

2021.4.9
49

2021/03/26

社長・佃航平の閃きにより、トランスミッションの開発に乗り出した佃製作所。
果たしてその挑戦はうまくいくのか――。
ベンチャー企業「ギアゴースト」や、ライバル企業「ダイダロス」との“戦い"の行方は――。
帝国重工の財前道生が立ち上げた新たなプロジェクトとは一体――。
そして、実家の危機に直面した番頭・殿村直弘のその後は――。
(アマゾンより引用)

シリーズ4作目と知らないで、3作目を飛ばして読んだけど、面白く読めた。
どいつもこいつも胸糞悪いけど、こんなイヤなやつばっかいる世の中ってどうなん？
ホントにそんなもんなん？

2021/02/11

さまざまな思惑が絡み合っていてシリーズの中で最も複雑なストーリーだった。そんな中でも困っている農家の人々を救うため動く佃製作所の熱意に感動した。

2021/01/31

オーディブルで聴く。

池井戸節全開。
安定して面白い。
読後感はスカッとさわやか！

困った人の役に立ちたい、という姿勢・プライドを貫いたものづくり。佃製作所の面々には心を熱くさせられる。

ただ、このシリーズ、話が進むにつれて佃製作所の従業員の姿が描かれる比率がだんだんと少なくなってきている。そこだけ残念。

続編はあるのかな？

2020/10/22

前回の下町ロケット同様最後の逆襲劇が読んでいてすっきりする。
圧倒的に劣勢な状況から、どのように負けずに立ち向かっていくのか、気になって一気に読んでしまった。

2020/10/05

面白さ：★★★★★
難易度：★★
◆感想
私も佃製作所で働かせてください。笑
熱意を持って仕事をする素晴らしさ、世の中への貢献。すっかり忘れていた感情を思い出しました。そしてなんといっても池井戸さん恐るべし。

2020/09/12

200903.Kindle。
Kindleで初の小説。小説だと文庫よりも読みやすいかも。内容も面白くあっという間だった。
ガウディ以来のシリーズで、前作もあったようだが先にこちらを読んでしまった。
にも関わらず、内容はハッキリ分かったし人物相関図も分かりやすい。登場人物は少なくないのに関わらずこれは凄いと思う。
農業のICT施工にQZSS。題材が最先端な上、前作からの構想であり凄いとしか言えない。
天才エンジニアという安心のフィクション感も引き連れて今後も楽しみなシリーズ。

2022/12/21

ゴースト編からの続きでいつもと同じような展開ではあるのですが、真摯に仕事に向き合っている人間が勝利していくのは気持ちが良い

2020/07/11

4作品の中では一番展開が読みやすかったけど、
やはり池井戸作品。面白い。
勧善懲悪だが、本質的なところを大切にする佃達
登場人物には胸を打たれます。