死ぬこと以外かすり傷 の商品レビュー
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熱狂、死に物狂い、常に綱渡り、高速回転、常に進化。 この本にも熱狂が渦巻いています… 「やれよ!」と言われてる気がして身が引き締まる。。 これからはだれかが夢中になったこと、熱狂、で儲かる世界になるのだろうか。 初めは、いやいや自分本位すぎるでしょ、と思ってたけど、だんだん箕輪ワールドにはまっていきます。 社会に出て身についてしまった慣習や諦め、無意味な諸々。 自分が意味ないと思うなら、意味ないを貫く。 人の行動を変える、人生を変える本を作る、ただその大きな目的に向かって、自分が本当に面白いと思うことに熱狂し周りを巻き込んでいく。 努力は夢中に勝てない…納得です。 小さい頃って楽しいことに夢中で、何時間同じことしてても飽きないし努力できました。 あの熱狂ぶり、また発揮できないだろうか…。 心に残った落合陽一さんの本から抜粋 「ポジションをとれ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。」 これが全てを物語ってます。 人生はそもそも自分が夢中になるものを探す旅だから、人生を賭けるほど夢中になれるものを見つけることは簡単ではない。 あなたがやりたくないことはあなたがやめても実は誰も困らないこと。 あなたが心の底からやりたいと願うことは、あなたにしかできない素晴らしいことで、世界を変える可能性がある。 時間は有限で1度しかないから、心の底からやりたいと思うことを、やってみない手はないですね。
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他者を否定しての自身肯定の記述が多く、読んでいるうちに著者の行動に対して少しずつ否定的になってしまう内容。仕事術という帯の言葉に惹かれたのだが、内容は精神論中心で具体的な内容は皆無だった。残念。
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題名通りの内容で、参考になった。こういう人は、とても興味があるが、自分には向かない。 ただ、頭の片隅に置いておくのは、有りだと思った。
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徹夜して仕事したいけど働き方改革で強制的に休まされる会社員なんてほんとにおるんかいなておもたけど、 (みんな帰りたいと思ってると思ってる) もしいたらオンラインサロンぴったりやな。 自分はまあまあ自由な生き方してるなあと思った。 これこらもやりくないことはしないでおこーっと。
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この本を読んで学んだことは、 【行動する量・スピードの重要性。熱狂は覚悟で示す】 ・ホリエモン、西野亮廣の本を読み漁って来たので、次は箕輪厚介だと思って読みました ・泥臭く努力することの重要性を説いていました。現代の風潮に馴染まないと思われたり、成功している人はセンスで成功しているかのように見られたりしているが、そんなことはない、誰よりも行動している ・常識や前例、他人の意見に捉われず、自分が好きで熱狂できることを、とことんやる。そのためには、覚悟を決め、責任を負い、自分を追い込み結果を出す。そういう覚悟のある人に人・仕事は集まる。無難な守りに入っている人には、人は集まらない …ただ、暑苦しいので、読んでいて疲れます苦笑
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日曜日朝のサンジャポで彼をみたことがあり 面白そうだったので本書を手にした。 読んでみてしったこと。 私が読んで面白かった本、 何冊も箕輪さん編集のものだった! 知らなかったのでビックリした。 そのせいか、本の内容は今まで 読んだそれらの本に似ている気がした。 彼のは文章に勢い...
日曜日朝のサンジャポで彼をみたことがあり 面白そうだったので本書を手にした。 読んでみてしったこと。 私が読んで面白かった本、 何冊も箕輪さん編集のものだった! 知らなかったのでビックリした。 そのせいか、本の内容は今まで 読んだそれらの本に似ている気がした。 彼のは文章に勢い、スピードがついている感じ。 一気に読めた。 ピンチが起きたときに これはネタになるぞとワクワク してしまう気持ち、わかります! 箕輪さんレベルのピンチではないけれど。 好奇心はとてもだいじ。 ご結婚されていて、お子様もいらっしゃるよう。 家族との時間はどうやって捻出しているのかな と思う。
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NewsPicks Book編集長の著書 NewsPicks Bookの人気が高いので、いくつか読んできた。 堀江貴文の「多動力」や前田裕二の「メモの魔力」など、若手経営者やインフルエンサーの著書が多い。読むと、何でもできるような気がして、元気になる内容が多い。 本書は、まさに自...
NewsPicks Book編集長の著書 NewsPicks Bookの人気が高いので、いくつか読んできた。 堀江貴文の「多動力」や前田裕二の「メモの魔力」など、若手経営者やインフルエンサーの著書が多い。読むと、何でもできるような気がして、元気になる内容が多い。 本書は、まさに自分の殻を破って、挑戦しろという勇気をくれる。 激動の時代、変化を受け入れればチャンスはいくらでもある。考えの古いおっさんの理屈やブラック企業で自分を潰さないように、熱狂して生きていく。 予定調和を破壊せよ。という出だしで始まる。 副業で本業の20倍以上稼ぐ著者。それでも、本業も大切と述べる。理由は、人のお金、人の責任でチャレンジできるから。本業で名前を売って、副業で稼ぐ。 仕事では手を動かせ。今、スピードをもって、量をこなす。 熱狂して生きて、バカになって飛べ。 最初から最後まで、元気や勇気を貰える内容だった。 文字が大きく、ページ数も少ないため、あっという間に読了できる。
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著者の熱量を感じる一冊。どの仕事をするにしても、熱量がないと成功しないと筆者は言っているが、その通りだと思う。 仕事に向かうモチベーションを高めたいひとにオススメ。 本の中で著者は、堀江さんの多動力は自分がほとんど書いた、と言っているが、この本はどのように書かれているのか。ふと...
著者の熱量を感じる一冊。どの仕事をするにしても、熱量がないと成功しないと筆者は言っているが、その通りだと思う。 仕事に向かうモチベーションを高めたいひとにオススメ。 本の中で著者は、堀江さんの多動力は自分がほとんど書いた、と言っているが、この本はどのように書かれているのか。ふと気になった
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幻冬社を知るには欠かせない人だと思い、手に取りました。こんな生き方があるんだ、可能なんだ、むしろデカいこと成し遂げちゃってるじゃん、と言い訳ばかりな自分を奮い立たせてくれる本でした。
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ストーリー みのわこうすけ●1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。201...
ストーリー みのわこうすけ●1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『お金2.0』(佐藤航陽)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『人生の勝算』(前田裕二)などを編集。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている。
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