死ぬこと以外かすり傷 の商品レビュー
見城徹「たった一人の熱狂」に続いての読書。 アツいアッツい、めっちゃアッツい。 熱狂加減が変わらない。 師弟同じく言ってることは「仕事に熱狂しろ」ということ。 幻冬舎編集者という身分、つまりサラリーマンでありながら、月収は基本給の20倍。 って、何やったらそう...
見城徹「たった一人の熱狂」に続いての読書。 アツいアッツい、めっちゃアッツい。 熱狂加減が変わらない。 師弟同じく言ってることは「仕事に熱狂しろ」ということ。 幻冬舎編集者という身分、つまりサラリーマンでありながら、月収は基本給の20倍。 って、何やったらそうなるの?というのが本書に書かれている。 バズる、つまり人の心に刺さるには、まず自分が熱狂することをやることだ。 ここでわが身を振り返ると、う~ん全然熱狂してないですね。 冷え切ってますね、心が。 ただ、読んでいて編集ってのは面白そうだと思った。 俺のこのブログだって始めて15年、チャリに登山に、途中から読書と映画。 そのうち例えば「自転車×滝巡り」(←この分野にかけては日本国内で負ける気はしない)とか、 「自転車×野宿」(←30才過ぎても野宿はいかがのモノか←知ったことか野宿させろ) というテーマ引っこ抜いて編集すれば面白いかも、というか俺は読みたい。やってみたい。 でもなー、そんなのやってる時間ないしなぁ。 こういう時こそ「今やれよ!」と盛大に突っ込まれるのだろうな。 もう何年も冷え切っている心にどうにか火をつけたいのだけれど...。
Posted by
速読してしまったが、面白かった。 正にモチベーション系の典型のような内容。著者は人間として相当にアグレッシブなのだろう。内容としてはがむしゃらに動き挑戦し変化せよ というものだが、著者の荒っぽいながらも本質をつく世評にはっとさせられる。 スマホが世の中を2分した というのは正にそ...
速読してしまったが、面白かった。 正にモチベーション系の典型のような内容。著者は人間として相当にアグレッシブなのだろう。内容としてはがむしゃらに動き挑戦し変化せよ というものだが、著者の荒っぽいながらも本質をつく世評にはっとさせられる。 スマホが世の中を2分した というのは正にそのとおりで、ゲームばっかりするタイプの奴と世界の知識や価値観を貪欲に貪るタイプの奴がスマホによってより先鋭化していった感じ。
Posted by
箕輪さんの熱が伝わるいい本だった。 自分が熱狂していることは人に伝染する。 編集者だから、箕輪さんだから出来ることが多く書かれているように思えるが、その基礎となる部分は皆同じなのだろう。 夢中になれるものを楽しくやる、そういった人がこの先活躍することは深く共感することができた。
Posted by
熱量に圧倒され、少しでも受け取ろうという気になれる本。 この熱量は好き。 会社を利用しろって言うのは、すごく納得した。 「独立」と言えばカッコいいけど、リスクを全て自分で背負うと言うことである。 ・仕事が無くても給料はもらえる。独立したら、仕事が無ければ給料なし。 ・仕事は、...
熱量に圧倒され、少しでも受け取ろうという気になれる本。 この熱量は好き。 会社を利用しろって言うのは、すごく納得した。 「独立」と言えばカッコいいけど、リスクを全て自分で背負うと言うことである。 ・仕事が無くても給料はもらえる。独立したら、仕事が無ければ給料なし。 ・仕事は、(ある程度)会社が探してくれる。独立したら、自分で仕事を探さないといけない。 この事実を改めて突き付けられて、ハッとなった。 サラリーマンでいることは悪いことではない。 その環境で、自分を出していく。そんな人間になりたいし、やっていきたい。 響いたのは以下。 ・結果が出るまでは地味。誰も見ていてはくれない。結果が出たって「運が良かっただけ」「環境に恵まれていただけ」と言われる。でも、それでいい。言わせておけ。自分だけがこの苦しみと、苦しさこそが与えてくれる極上の快楽を独占してしまえばいいのだ。誰も行かない未開を行け。 →すごく共感できた。今の自分の仕事環境にピッタリ。この環境に至るまでめっちゃ大変だった。そこに、自己啓発で資格も取った。苦しかったし、大変だった。 だからこそ、今の快楽は誰にも味あわせたくない。 ・そこそこ優秀。そこそこ目立っているうちは周りから可愛がられる。ずば抜けると評論家気取りの連中に、そのスタイルを批判、中傷をされる。しかし、それがブランドになったという証拠だ。そして周りから批判を浴びたときに自分を支えてくれるのも、また量だ。「オレはお前らが寝ている間も動いている。誰よりも量をこなしてきた。舐めるなよ」と、確かな感覚が残っていれば、胸を張って戦える。 →目指したい状態。 ずば抜けることへの恐怖があったが、それがブランドになるのか。すごく腑に落ちた。
Posted by
誰よりも手を動かし打席に立つ。 スピードと量を誰よりもこなすことでさらなる力がついてくる。そして、それにともなった自信もついてくる。 努力は夢中に勝てない。熱狂できることに身を置き、周りの人を感化させていこう。 結果はあとからついてくる。
Posted by
箕輪厚介という人がどういう人か知りたかったので読んだ。無茶苦茶だが面白い。彼には彼なりの美学があってそれを忠実に守って行動しているのだがその「真面目さ」が世の人には奇異に映るというところが面白い。 一方、何か自分を変えたいという人はこの本をありがたがるだろうが結局はコンフォー...
箕輪厚介という人がどういう人か知りたかったので読んだ。無茶苦茶だが面白い。彼には彼なりの美学があってそれを忠実に守って行動しているのだがその「真面目さ」が世の人には奇異に映るというところが面白い。 一方、何か自分を変えたいという人はこの本をありがたがるだろうが結局はコンフォートゾーンに戻る。読んでその気になる病には注意が必要な本である。
Posted by
•とにかく行動。 •上の世代の成功体験は判断を誤らせる不純物 •とにかくスピード。追い詰められたほうが判断力やアイデアは確かに研ぎ澄まされる。余計な事は切り捨てるか、誰かに押し付けるようになる。 •とにかく量。たくさんの量をこなしていくうちにキャパが増えていく。量は裏切らな...
•とにかく行動。 •上の世代の成功体験は判断を誤らせる不純物 •とにかくスピード。追い詰められたほうが判断力やアイデアは確かに研ぎ澄まされる。余計な事は切り捨てるか、誰かに押し付けるようになる。 •とにかく量。たくさんの量をこなしていくうちにキャパが増えていく。量は裏切らない。 ★「やりたい」ではなく「やります」なら使ってよい。もしくは「やりました」と言えると最高にかっこいいな。 •熱量と熱狂。努力は夢中に勝てない。
Posted by
死ぬ事以外かすり傷。 その通りだが、ほとんどの人は何かしら言い訳をつけて行動に移さない瞬間がある。 悔しながら自分にも少しある。 「100%亅や「絶対」なんて科学的に証明できない。 1%でも可能性があるなら十分だと考えるようになった。
Posted by
編集という職業に出会い、熱狂して、熱量とスピードを最大限に高め、ぶっ飛んだ勢いで周りを巻き込み自分がやりたいことのみを進めている。行動を起こせる人間は強い。 バカになって飛べ!
Posted by
死ぬ事以後かすり傷。バカになって飛べ! 非常にわかりやすくアッサリと読み終えてしまった。 世間の常識からかなり外れていると感じるにも関わらず、ぐっと内容が入ってくる。そもそも常識とは人によって異なるものであり、正しい答えなど何も無い。今後はこの様な個性的な人が世間を賑わせてくれる...
死ぬ事以後かすり傷。バカになって飛べ! 非常にわかりやすくアッサリと読み終えてしまった。 世間の常識からかなり外れていると感じるにも関わらず、ぐっと内容が入ってくる。そもそも常識とは人によって異なるものであり、正しい答えなど何も無い。今後はこの様な個性的な人が世間を賑わせてくれるかと思うとチョット楽しいかもと思った。
Posted by