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はだれ雪(上) の商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2026/04/11

ううむ そうですか そうきましたか 『忠臣蔵』を絡めてきましたか 時代小説家たるもの、やはり『忠臣蔵』一度は書きたいんでしょうかね でもちょっとこの時代劇の王道中の王道を自分なりに料理したいという気持ちも分かる気がする あえてな あえて行くのも武士なのよ わいも武士だから分か...

ううむ そうですか そうきましたか 『忠臣蔵』を絡めてきましたか 時代小説家たるもの、やはり『忠臣蔵』一度は書きたいんでしょうかね でもちょっとこの時代劇の王道中の王道を自分なりに料理したいという気持ちも分かる気がする あえてな あえて行くのも武士なのよ わいも武士だから分かる 時代小説家って基本武門の徒やからな そして葉室麟さんは自分のフィールドで勝負することを選んだようで、扇野藩が舞台となっており、あくまで『忠臣蔵』はサイドストーリー的扱い どんな清廉な結末が待っているのか、下巻が楽しみ!

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2024/02/23

2024/2/23 読了 早く下巻読みたい! 弥九郎、適度な浅ましさ(?)を持ってるけど、肝が据わってる加減、めちゃ良い

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2023/06/21

読書記録 2023.6 #はだれ雪 (上) #葉室麟 忠臣蔵をこういう立ち位置から描いた物語は新鮮。勘解由と紗英が赤穂浪士たちとどう絡むのかまだ分からないけれど、彼らのひたむきな思いは、自分の心に雪のように深々と降り積もっている。先が気になる。 #読書好きな人と繋がりたい ...

読書記録 2023.6 #はだれ雪 (上) #葉室麟 忠臣蔵をこういう立ち位置から描いた物語は新鮮。勘解由と紗英が赤穂浪士たちとどう絡むのかまだ分からないけれど、彼らのひたむきな思いは、自分の心に雪のように深々と降り積もっている。先が気になる。 #読書好きな人と繋がりたい #読了

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2022/05/07

面白かった 忠臣蔵サイドストーリ? もののふの矜持とそれを支える女子の恋愛小説+生き様の物語 上巻では 江戸城内で、浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつける刃傷事件が発生し、浅野内匠頭は即日切腹に。 永井勘解由は浅野の切腹の直前、最後の言葉を聞きます。 しかし、その行いが将軍綱吉の怒...

面白かった 忠臣蔵サイドストーリ? もののふの矜持とそれを支える女子の恋愛小説+生き様の物語 上巻では 江戸城内で、浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつける刃傷事件が発生し、浅野内匠頭は即日切腹に。 永井勘解由は浅野の切腹の直前、最後の言葉を聞きます。 しかし、その行いが将軍綱吉の怒りに触れ、勘解由は扇野藩に流されます。 その勘解由を接待役兼監視役を命じられた後家の紗英。 次第に心を交わしていく紗英。 そして、勘解由のもとに訪れる大石内蔵助や旧赤穂藩士。 しかし、この関係は非常に危険 旧赤穂藩士が吉良を討った場合、それに勘解由が協力したとみなされ、監視役の扇野藩は処罰される可能性。 なので、刺客として由比道之助を送り込みます。 当然、吉良を討つのは我々読者は知っているわけで、そうなると 浅野の最後の言葉は何だったのか? 勘解由はどうなるのか? 紗英との関係は? となって、下巻に続きます。 上巻で語られる旧赤穂藩士や大石内蔵助の動き 勘解由の矜持 そして、紗英の想いと覚悟 しびれます。

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2022/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若くして亡くなられた葉室麟先生の作品 氏の創作された架空の扇野藩を舞台に忠臣蔵の 外伝が抒情的にも淡々と描かれている この作品で武士の有り方や夫婦(恋愛)の生き 方の模範となるやり取りが見られる ※個人的に喧嘩両成敗の原則とか万葉集の素養  を持つ武士とかが違和感があった(´・ω・`)

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2020/08/31

傍流的に忠臣蔵を扱った作品として、著者には『花や散るらん』があるが、本書は忠臣蔵そのものが題材となっている。 浅野内匠頭の切腹直前に最期の言葉を聞いたとされる永井勘解由が扇野藩に配流される。 その接待役に命じられたのが、紗英。 勘解由に赤穂浪士が訪ねてくることを監視する役目を負う...

傍流的に忠臣蔵を扱った作品として、著者には『花や散るらん』があるが、本書は忠臣蔵そのものが題材となっている。 浅野内匠頭の切腹直前に最期の言葉を聞いたとされる永井勘解由が扇野藩に配流される。 その接待役に命じられたのが、紗英。 勘解由に赤穂浪士が訪ねてくることを監視する役目を負うが、浅野家旧家臣に賛同し命を捨ててもいいという彼の挙措や武士としての覚悟を見るうちに、いつしか心を寄せるようになる。 そういった意味で、紗英と勘解由との恋愛小説ともいえる。 が、やはり本筋は内匠頭の最期の言葉は何かというミステリー性を縦糸に、勘解由と赤穂浪士とを対照的に、武士として人としての生き方を問う歴史小説ではないか。

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2020/01/19

忠臣蔵に遠く関わって。主君の最後の言葉を聞いたかもしれない、それを確認したい浪士とそれを確認させまい周囲と。真実はささやかな望みだったが、それを聞いた大石の爽やかな笑みと。

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2019/08/07

8月-4。3.5点。 忠臣蔵が題材。浅野内匠頭の切腹時に、最後の言葉を聞いた旗本の主人公。将軍から咎められ、流罪となる。 流罪先で主人公の世話を命じられた、後家。 浅野内匠頭の最後の言葉とは。 流石に上手い。読ませる。 主人公と女人の関係が面白い。下巻も楽しみ。

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2026/01/17

流罪となった元幕府目付の永井勘解由と若くして扇野藩の後家になった接待役の紗英とが、お互いに凛とした生き方に惹かれ合う。しかし、勘解由は、吉良上野介に刃傷沙汰を犯した浅野家の旧臣に会ったことから勘解由と紗英の両名に扇野藩から口封じの影が忍んでくる。そこに扇野藩重役からの指示により勘...

流罪となった元幕府目付の永井勘解由と若くして扇野藩の後家になった接待役の紗英とが、お互いに凛とした生き方に惹かれ合う。しかし、勘解由は、吉良上野介に刃傷沙汰を犯した浅野家の旧臣に会ったことから勘解由と紗英の両名に扇野藩から口封じの影が忍んでくる。そこに扇野藩重役からの指示により勘解由の監視役まとめを務める佐治弥九郎が自藩と勘解由・紗英の間に立って微妙な立場がアクセントになり面白みを出している。この結末は如何に、下巻が楽しみ。

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