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短編伝説 別れる理由 の商品レビュー

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2022/02/12

この集英社文庫のシリーズ好きなのですが、作品の時代が古くて(バブルくらい)共感には欠ける。やっぱり世相の違いを感じる。

Posted byブクログ

2019/02/14

現代日本文学作家 13人が、別れる理由を題して書かれた作品である。 どれも、読み易い。 野坂昭如氏の「青いオウムと痩せた男の子の話」は、戦争のどうにもできなかった時代の悲しい物語である。 「ホタルの墓」をつい思い出してしまう。 小池真理子氏の描く男女の別れの切なさにも、封印し...

現代日本文学作家 13人が、別れる理由を題して書かれた作品である。 どれも、読み易い。 野坂昭如氏の「青いオウムと痩せた男の子の話」は、戦争のどうにもできなかった時代の悲しい物語である。 「ホタルの墓」をつい思い出してしまう。 小池真理子氏の描く男女の別れの切なさにも、封印した気持ちが、現れている。 高橋克彦氏のホラータッチの作品も、ザワザワと、怖さと含みながら、のめり込んでしまう。 やはり、赤川次郎氏の作品は、読み易いのに、最後のころになると、笑いが、深い思いに変化してしまう。 どれも、短編ながら、面白く読み終えてしまった。

Posted byブクログ

2018/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

13編の色んな別れを題材にした短編小説のアンソロジー。13人の作家の個性が次々と味わえて胸にジーンと来る別れから切なくて悲しい別れ、家族との別れや男女の別れと様々あり、それぞれに感情を揺さぶられ読書の喜びが凝縮されたような素敵な短編集でした。

Posted byブクログ