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日本占領と「敗戦革命」の危機 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2026/03/29

気がつけば赤 GHQは敗戦の日本にとって米国そのものであり、自由主義思想を広める司令塔であったーーー。こんな思い込みが知識の基盤にあった自分を恥ずかしく思う。戦後の日本はGHQがいるのに、労働争議も活発化していく。この矛盾に、どうして若い頃から気がつかなかったのだろう。矛盾を解...

気がつけば赤 GHQは敗戦の日本にとって米国そのものであり、自由主義思想を広める司令塔であったーーー。こんな思い込みが知識の基盤にあった自分を恥ずかしく思う。戦後の日本はGHQがいるのに、労働争議も活発化していく。この矛盾に、どうして若い頃から気がつかなかったのだろう。矛盾を解く答えは案外と簡単だ。GHQは既に赤の巣窟であったのだ。司令塔が赤だから、戦後日本では共産主義革命が進む危機があった。GHQどころか、米国そのものに赤が浸透している時代だった。赤は怖い。気がつけば我が家の庭にも浸透しているものだからだ。戦後75年がたったが、歴史の遺物となってはいない。米国では、左派の先導する暴動が頻繁に起きている。中共は目に見える形で強権性を増している。本書は『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』と併せ実に勉強になった。

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2025/12/01

第二次世界大戦の敗戦後の日本はコミンテルンのスパイや中国に仕組まれた洗脳工作などにより共産化一歩手前だったことを述べたもの。 日本の戦後の状況を知り、共産主義の恐ろしさに警鐘を鳴らしている。 日本人は是非とも読むべき本。

Posted byブクログ

2021/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 江崎先生のPHPシリーズの第2作目読了。終戦後の約2年ほどの期間の話なのに、コミンテルンスパイ、GHQ(その中のビッソンやノーマンら敗戦革命派や、ウィロビー将軍のようなストロングジャパン派)、日本共産党、そして保守自由主義者などあらゆる勢力が様々な活動をしていたことから、500ページを超える超大作になっており、読むのに相当根気が要った。昭和天皇、重光葵、吉田茂、石橋湛山などの保守自由主義者のおかげでぎりぎり敗戦革命を免れることができ今の日本があるのだということを肝に銘じて生きていきたい。そしてこれは現在進行形でもあるので、保守自由主義の考えをしっかりと持って、全体主義的な考え方に染まらないような生き方をしたいし、国益が何なのかを冷静に考えていけたらよいと思う。

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2021/07/31

江崎先生の調査・分析・執筆のおかげで、もやもやが晴れていく。先生の著書には、いつも驚きが満載です。・・・と、同時に我が国の浅はかさを思い知らされます。

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2020/08/25

占領下の日本における保守自由主義者と敗戦革命により共産主義政権樹立を企む者達の戦い。こんな事が起こっていたなんて全然知らなかった。ほんとに危ないところだったんだな。戦後も昭和天皇は戦っていたんだな、そして重光葵も吉田茂も。そしてGHQにウィロビーがいなかったら、どうなっていたんだ...

占領下の日本における保守自由主義者と敗戦革命により共産主義政権樹立を企む者達の戦い。こんな事が起こっていたなんて全然知らなかった。ほんとに危ないところだったんだな。戦後も昭和天皇は戦っていたんだな、そして重光葵も吉田茂も。そしてGHQにウィロビーがいなかったら、どうなっていたんだろうと考えると、ゾッとした。

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2020/05/10

中国とアメリカ(そしてソ連)の共産党勢力が戦争中から終戦後のことを考えていたこと、そして終戦後にGHQと共産党が何をしたかがとてもよくわかる本だった。 アメリカのウィロビー率いるG2が気づいてなかったらどうなっていたか…。 しかし日本はほんと自国ながら馬鹿すぎる…。会社でも国でも...

中国とアメリカ(そしてソ連)の共産党勢力が戦争中から終戦後のことを考えていたこと、そして終戦後にGHQと共産党が何をしたかがとてもよくわかる本だった。 アメリカのウィロビー率いるG2が気づいてなかったらどうなっていたか…。 しかし日本はほんと自国ながら馬鹿すぎる…。会社でも国でもブラックは良くない!

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2020/02/17

危なかった。 そう言わざるを得ない。 先の大戦後、日本がそんな瀬戸際にあったとは。 こういうことを教えない日本の歴史教育は罪である。もっともそれは今でも虎視眈々と「革命」、日本解体が進められている証左とも思える。 国際法を理解できないアメリカと、理解した上で国際法を破るソ連に...

危なかった。 そう言わざるを得ない。 先の大戦後、日本がそんな瀬戸際にあったとは。 こういうことを教えない日本の歴史教育は罪である。もっともそれは今でも虎視眈々と「革命」、日本解体が進められている証左とも思える。 国際法を理解できないアメリカと、理解した上で国際法を破るソ連にいいようにやられかけたわけだが、アメリカがギリギリで正気を取り戻してくれたから生き延びた。 もちろん、昭和天皇陛下を始め、一部体を張って立ち向かっていただいた政治家先生のおかげでもあったわけだが、今、日本はどうなっているのか。 立ち直るきっかけはないのか。

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2019/03/09

ごめんなさい 忙しくて先延ばししていたら期日が来てしまった いつも動画で見ているのですぐ読めると思ったのですが、またの機会を待ちます 共産党の活動が現在も暗躍していることを、どれだけの人が知っているのか 主体思想研究会も暗躍していて、名簿などから琉球の大学が汚染されているとなると...

ごめんなさい 忙しくて先延ばししていたら期日が来てしまった いつも動画で見ているのですぐ読めると思ったのですが、またの機会を待ちます 共産党の活動が現在も暗躍していることを、どれだけの人が知っているのか 主体思想研究会も暗躍していて、名簿などから琉球の大学が汚染されているとなると、国内の政治家・言論・コメンテーターや小説作者が揃って阿倍政権をコミカルな悪党政治家に描くのが実は危険な陰謀だと気づかされる 社会党の政策しかできない、憲法も北方領土もじつ下できない三流の阿倍が最強の幻想で敵指定される喜劇の日本で生きていかないといけないのか? 戦争に引きずり込むのは、政治家じゃなくて、莫迦な学者と新聞社だというのに・・・歴史に学ばなければ・・・

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2018/12/31

目からうろこの近現代史。 親から聞いていた諸々の事象の原因が分かった。戦後価値観が大きく変化する中で両親が感じた政府、皇室への不信感はコミンテルンの活動の影響であったことがよく分かった。

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