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人がうごくコンテンツのつくり方 の商品レビュー

3.6

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

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2021/01/05

もっとビジネス寄りかと思ったら、テレビ寄りなもう少しソフトっぽいコンテンツのはなしでした。 とはいえ、コンテンツ作りの発想や、着眼点なんかは面白いです。

Posted byブクログ

2020/10/17

人が動くためのコンテンツをどのように作っていくか、そのためのTipsがまとまっている本。 著者がテレビ番組の企画を担当していたというのもあって、主に動画媒体の話が出てくる。 簡潔にまとまっており、分かりやすかった。 改変や変化があっても目的を見失わないこと、継続は力になること、...

人が動くためのコンテンツをどのように作っていくか、そのためのTipsがまとまっている本。 著者がテレビ番組の企画を担当していたというのもあって、主に動画媒体の話が出てくる。 簡潔にまとまっており、分かりやすかった。 改変や変化があっても目的を見失わないこと、継続は力になること、そして想いはホンモノであるべきだということ。 このあたりが響いた。

Posted byブクログ

2020/10/02

人が動くコンテンツ=人の気持が動くこと。感情を掴むものを作るということか。それわかってるよ、という既視感があるのは参考になることが抑えられている、という意味では良書なのかも。

Posted byブクログ

2020/09/06

なんとなく手に取ってみて「逃走中」と「モノノ怪」のプロデューサーが同じことにびっくりして買った。 コンテンツづくりのいろはというよりアイデア出しのためのアイデア集みたいな感じ。読みやすいしなんか詰まった時にぱらぱら見返すと何かしらヒントになるものが見つかりそう。

Posted byブクログ

2020/05/17

アイデアはあるけど実行をしない人の割合が多いのは、自分も含めてその通りだなぁと。 そしてそこに大義があるか。 やっぱり作り手の気持ちがあるコンテンツでなければ、人に伝わらないし届かないし、人も動かない。 改めて心に留めておかないと。

Posted byブクログ

2020/04/14

人がうごくコンテンツのつくり方は人がうごく気持ちのつくり方 とりあえず、デカくする、伏線を張る たくさんの人に広げるためにはまず超コアなターゲットを熱狂させ、そこから広げることが重要 〇〇のやつ、と呼ばれるように 過去を掘り返し言語化、続くストーリーがあり、未来にとるべき戦略が...

人がうごくコンテンツのつくり方は人がうごく気持ちのつくり方 とりあえず、デカくする、伏線を張る たくさんの人に広げるためにはまず超コアなターゲットを熱狂させ、そこから広げることが重要 〇〇のやつ、と呼ばれるように 過去を掘り返し言語化、続くストーリーがあり、未来にとるべき戦略が見えてくる 広がる言葉は、当事者が使いやすい

Posted byブクログ

2020/01/04

20年間エンタメ・IT業界にいる、マーケター思考の私が読んでも、コンテンツとしてのあるべき姿の根本が書かれています。 一部、自分とは「方法論」「切り口」にギャップがあったのは事実ですが、 ピーターティールの「ゼロ・トゥ・ワン」にある「まずは小さい市場から確実に取りに行く」のと、...

20年間エンタメ・IT業界にいる、マーケター思考の私が読んでも、コンテンツとしてのあるべき姿の根本が書かれています。 一部、自分とは「方法論」「切り口」にギャップがあったのは事実ですが、 ピーターティールの「ゼロ・トゥ・ワン」にある「まずは小さい市場から確実に取りに行く」のと、アタマの中でシンクロがありました。

Posted byブクログ

2019/07/05

マーケティングにおいては Webサイトのコンテンツは重要です。 しかし、何をコンテンツにして 発信していけばいのか、悩むところです。 本日ご紹介する本は、 コンテンツ化のための ノウハウを紹介した1冊。 ポイントは 「誰からみるか」 コンテンツは「誰にでも」ではなく、 ...

マーケティングにおいては Webサイトのコンテンツは重要です。 しかし、何をコンテンツにして 発信していけばいのか、悩むところです。 本日ご紹介する本は、 コンテンツ化のための ノウハウを紹介した1冊。 ポイントは 「誰からみるか」 コンテンツは「誰にでも」ではなく、 「誰か」に刺さるものを作ることが大切。 世の中の仕事の目的は、 想定した”その人”のため。 ”その人”の役に立つことに絞って 内容を”狭める”とイメージが明確になります。 「ソニーと任天堂」 家庭用ゲーム機の2強といえば ソニーと任天堂。 一概には言えませんが、 ソニーは技術を追い、 任天堂は遊びを追った感があります。 ここでも「誰からみるか」は重要です。 「人の気持ち」 BtoCに比べると、BtoBの商材では、 人の感情よりも効果や効率が大事です。 しかし、実際に商材を使うのは人。 ”使う人の気持ちや、困りごとを理解する” ということが、コンテンツ化には重要です。 「続ける」 コンテンツは作って終わりではありません。 「コンテンツを広げていく」ことが大切。 コンテンツを広げるために最も必要なことは「続ける」こと。 継続して、コンテンツをより価値の高いものに 成長させていくことが重要です。 コンテンツを作るうえでの視点や考え方と共に、 ビジネスの基礎も学べる1冊です。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コンテンツ化するときのポイントは「どこから見るか、誰からみるか」 事業がうまくいかないのは、アイデアがないからではない。実行してないだけ 人と話しをすることは、インプットとアウトプットの両方でメリットがある 足し算はムダや余分になる。極限までぜい肉をそぎ落とし、「引き算」を重ねてシャープにする 誰にでもではなく、「誰か」に刺さるものを作ることが大切 「細部」にはコンテンツの「本質」が集約される 世の中の流れは、「人の欲」と「テクノロジーの進歩」によって起きている 「みんなが知っている」ということの価値はどんどん上がっていく コンテンツの最大の栄誉は「一般化されること」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 序章 コンテンツとは何か 第1章 コンテンツをつくる 第2章 コンテンツを広げる 第3章 テクノロジーとコンテンツ 第4章 コンテンツの終わり ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2018/12/20

『人がうごく コンテンツのつくり方』(高瀬敦也著/ クロスメディア・パブリッシング)vol.469 https://shirayu.com/blog/topstory/marketing/7288.html

Posted byブクログ

2018/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

SNSで人々がそれぞれのコンテンツを発信できるようになった現在。 最近ではInstagramを見ていてもこの人は食べ物が好きだなとか洋服が好きだなとか基本的に好きなものを発信してますよね。 その人にどういう狙いがあるのかなとかたまに見ながら考えてます。 もちろん娯楽として発信してる人も多いと思いますがとにかく自由に発信できるようになりました。 自分の考え方として美容師なのでスタイルの写真とかたくさんアップするのも大切かと思うのですが、そういうものは溢れているしそれよりもどんなものを観たとか読んだとか興味あるとかを共有した方が、もしお店に来てもらった時に相手も話しやすいんじゃないかと思ってこういう内容になってるんだと思います。 最低でも1時間はお店に滞在するわけですので。 新規のお客さんとかも先にSNS見せてもらったら話しやすいこととかってこちら側もあると思います。難しいですが。 0から1のコンテンツは作れない。 今こういうレビュー的なものを書くこともこの本を読んでないと書けないわけです。 なのでこのレビューというコンテンツも0から1を作っているわけではありません。 ビジネスのアイデアを考えた時にそういうサービスってもうあるからやめとこうと自分もなってましたがそもそも0から1を作れないと考えておくとそこから少し工夫して作れることも多そうだなと思いました。 日常全てがコンテンツになりますね。

Posted byブクログ