プロジェクトリーダーの教科書 の商品レビュー
【メモ】 ・プロジェクトとは「独自の製品、サービス、所産を創造するために実施される有期性の業務」 →開始にあたって、以下の4点が定義されないといけない ①達成すべき明確な目標 ②達成するまでに許容された時間 ③達成するために必要な人員 ④達成するまでの手順 ・リーダーがプロジェ...
【メモ】 ・プロジェクトとは「独自の製品、サービス、所産を創造するために実施される有期性の業務」 →開始にあたって、以下の4点が定義されないといけない ①達成すべき明確な目標 ②達成するまでに許容された時間 ③達成するために必要な人員 ④達成するまでの手順 ・リーダーがプロジェクトを設計する際に考慮すべきは以下のような不確実性が生じる ①環境変化により目標や範囲が変更されるかもしれない ②利害関係者の変更により、要件が変更されるかもしれない ③導入予定の新技術や新サービスが未成熟かもしれない ④業績の影響で、予算が途中に大幅に削られるかもしれない ⑤チームが想定通りのパフォーマンスを出せないかもしれない ・成果を出すには、自分たちが取り組む対象をできる限り絞り込み、人・金・時間という限られた資源を集中投下する必要がある ・何を対象とするか、だけではなく、何を対象としないか、をシンプルな言葉で明確に定義する ・注意すべき3つのコンフリクト ①認知のコンフリクト:思考、経験、認識、理解、情報、文化、習慣などの違いから発生する対立 ②利害のコンフリクト:立場、役割、目的、条件などの違いから発生する対立 ③感情のコンフリクト:過去の経験や、他の対立が長引いたことによる影響、わだかまりなどから発生する対立 ・二重関心モデル ①協調:双方の意向をかなえるために対話と行動をする=問題解決型交渉 ②妥協:双方の意向をかなえるために譲歩し、合意する ③強制:相手に自分の意向を一方的に押し付ける ④服従:相手の意向を察し、自分の意向を全面的に抑える ⑤回避:対立自体を避ける、またはあたかも存在していないと考える ・リスクの対応オプション ①回避:複数の選択肢があれば、リスクの低い選択を行う ②経過観察:発生可能性を随時確認し、監視することによって脅威を管理する ③受容:あらかじめ計画に織り込み、現実のものとなった場合は、策定した対応策を実施する ④転嫁:契約瑕疵や専門家へのアウトソーシング等によって責任を他者に分担する
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プロジェクトマネジメントではなく プロジェクトリーダーとして やるべきことが書いてある なんとなく管理をしているプロジェクトマネジメントみたいなところから さらに一歩上に行きたい人、上の景色を見たい人に向いている本
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定義フェーズ(最終目標/対象範囲/利害関係者/阻害要因) デザインフェーズ(資源見積/体制構築/作業設計/規範設計) 推進フェーズ(変更管理/組織運営/問題解決/意思決定) の3フェーズ12ステップでそれぞれ管理・注意すべき点を解説。 プロジェクト憲章の定義。チームのビジョン共感...
定義フェーズ(最終目標/対象範囲/利害関係者/阻害要因) デザインフェーズ(資源見積/体制構築/作業設計/規範設計) 推進フェーズ(変更管理/組織運営/問題解決/意思決定) の3フェーズ12ステップでそれぞれ管理・注意すべき点を解説。 プロジェクト憲章の定義。チームのビジョン共感。
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プロジェクトを任せられた際はもう一度読み直したいという内容がたくさん書かれている。社会人としてプロジェクトに関わらないことはないので、プロマネではなくても読んでおくべき一冊。
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▼概要 ・PLはチームに集まったメンバーのスキルや経験を考慮しながら、最適な手順を策定していきます。その際に大切なことは、「誰が自分たちの船に乗っているのか」「自分たちはどこに向かうのか」「なぜ向かわなければいけないのか」「いつまでに到着しなければいけないのか」という事をリーダー...
▼概要 ・PLはチームに集まったメンバーのスキルや経験を考慮しながら、最適な手順を策定していきます。その際に大切なことは、「誰が自分たちの船に乗っているのか」「自分たちはどこに向かうのか」「なぜ向かわなければいけないのか」「いつまでに到着しなければいけないのか」という事をリーダーが深く理解し、その道のりを自分の言葉でメンバーに伝えていくということです。 ・PJでは「今までやったことのない取り組み」をするわけですから、全てのPJは「成功可能性ゼロ%」から始まります。PJデザインとは言い換えれば「想定外」を最小化し、成功の可能性をゼロから100%に近づけるための技術であると言ってもいいでしょう。 ・リーダーはPJのゴール(最終目標)を「自分の言葉」で「SMART」に語ろう。ゴールを達成するとどんなビジョン(理想像)が見えるのか、メンバーがワクワクするような夢を描こう。 ・大切なことは「自分たちは何のために集まっているのか」を理解し、「一人ひとりの持つ強みは何か」にフォーカスする事です。 ▼ワード定義 ・リスク:潜在的な阻害要因 ・問題:顕在的な阻害要因 ・課題:取り組むべき問題の原因 ・見積でミスしない4ポイント (1)手法 (2)前提 (3)仮説 (4)コンティンジェンシー ・重要度:PJの最終ゴールに対する関連性 ・影響度:プログラムやプロセスの変更にかかる想定工数 ・緊急度:スケジュールに対するインパクト ・PJにおけるルールの果たす役割は大きく2つ。「品質向上」と「生産性向上」。言い換えるとこの2つの目的を満たさないルールは極力省くべきでしょう。
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プロジェクトマネジメントの実務経験豊富な著者が経験に基づいて、ナレッジを整理。アタマでっかちにならず、試行錯誤しながら、柔軟に決断をして前にすすめることと、スコープ管理が大事なように感じた。なによりもリーダーシップがプロジェクトの成否を分けるのかなと。
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プロジェクトマネジメントに関してわかりやすい言葉で体系的に書かれている。 著者の経験も交えてあり、内容が固すぎず導入に読むにはとてもよかった。
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プロジェクト管理について、体系的な説明に加え著者の経験談も随所にあり読みやすかった。教科書であり、ノウハウ集でもある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
## 所感 - 炎上案件解決担当の人が書いたプロマネ本。リーダーと書いてあるがPM向けの話。 - 著者の経験と昔話と例え話を元に、PJTの始まりから終わりまでのエッセンスが詰まった内容。 - 特にPMBOKにとらわれることもなく、著者の生きた知恵をそのまま詰めた感じで、自分にとって必要だと思ったところを必要なだけ抜き出せば良さそう。ステークホルダー整理はそのまま使えそう。 ## 参考になりそうな箇所 - 成果物は3つの視点で。 - 成果の形状(データかシステムか売上〇円か) - 受け入れ基準(色大きさ重さ機能デザインパフォーマンス) - 受け入れプロセス(だれがどういつ承認するか) - 体制 - 利害関係者は社外にもいる - 力関係と肩書は比例しない - 反対派にも反対派の論理があるので、見極める - 理解が足りないだけか? - 利害が対立していると見えるのか? - 単なる感情か? - 見積もり - 手法 - トップダウン(過去の経験) - 係数モデル(やることの積み上げ) - ボトムアップ(より具体の詳細設計) - 精度がどれくらいかを明確に - コンティンジェンシー(バッファ予算)を必ず入れる - 会社によっては必ず〇%入れる、とかルールある
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プロジェクトの進め方について、定義とデザインと推進という3つの段階に分けて(さらにそれぞれ4つの項目にわけて)抑えるべきポイントが説明されている本です。 この分野の代表的な理論(PMBOKという書籍にまとめられた内容)に対して、筆者の体験をふまえてリスク対応により重きを置いた内容...
プロジェクトの進め方について、定義とデザインと推進という3つの段階に分けて(さらにそれぞれ4つの項目にわけて)抑えるべきポイントが説明されている本です。 この分野の代表的な理論(PMBOKという書籍にまとめられた内容)に対して、筆者の体験をふまえてリスク対応により重きを置いた内容だそうです。 特に参考になったのは、プロジェクト初期段階でいかに細かいことを決めておくか(例えばプロジェクト全期間をこまかくわけてのマイルストンの設定、各メンバーの責任分担、意志決定の際の評価軸と評価プロセス、プロジェクト内でのルール等)や、それをいかにメンバーや関係者と納得できる形ですりあわせて共有しておくかなどです。 また、リスク対応に関しても勉強になりました(リスクを洗い出し、優先付け。経過観察も含め、各リスクへの対応方法を決定)
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