検事の本懐 新装版 の商品レビュー
audibleで。『最後の証人』では弁護士だった佐方貞人が、検事だった頃の話し4編と貞人の父親の話。真実が明かされていくと心持ちがスッとするが、検事たちのライバル心むき出しの描写や悪徳警官には、少し辟易する。どんな場合にも、決めつけや思い込みは真実を遠ざけ、眼を曇らせる。自分も気...
audibleで。『最後の証人』では弁護士だった佐方貞人が、検事だった頃の話し4編と貞人の父親の話。真実が明かされていくと心持ちがスッとするが、検事たちのライバル心むき出しの描写や悪徳警官には、少し辟易する。どんな場合にも、決めつけや思い込みは真実を遠ざけ、眼を曇らせる。自分も気をつけよう、と思った。 続編も読みたい。
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そういうことか。と思わされる作品。しかし人にススメるような作品ではないかなと好き嫌いは分かれそうと思った。 事件の感じも証人のほうが好き。
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事件の裏側に隠された真実を追い求める主人公の姿が印象的。「事件をまっとうに処理する」という信念のもと、真摯に事件と向き合う姿が素晴らしい。短編集ながら、それぞれの物語に心を掴まれた一冊でした。
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シリーズ2冊目。 色々な人がいる世の中で、なんだか信じられるものを見つけたような気がした。 こんなにも温かく、真っ直ぐな人が本当にいるのだろうか。 人としての温かさ、誠実さ。そして、その思いが親から子へと受け継がれていることにも胸を打たれた。 生きていると、正しいと思うこと...
シリーズ2冊目。 色々な人がいる世の中で、なんだか信じられるものを見つけたような気がした。 こんなにも温かく、真っ直ぐな人が本当にいるのだろうか。 人としての温かさ、誠実さ。そして、その思いが親から子へと受け継がれていることにも胸を打たれた。 生きていると、正しいと思うことを、そのまま貫き通すのが難しい場面がある。 特に仕事では、そう感じることが少なくない。 それでも、この主人公はどんな時も人を信じ、その人の本質を見ようとする。 目の前のことに誠実に向き合い、一つひとつ丁寧に仕事を積み重ねることで、真実へとたどり着いていく。 その姿勢がとても心に残った。 正しさだけでは割り切れないことがあるからこそ、人としての温かさや誠実さを忘れずにいたい。 私も、こんなふうに仕事に向き合える人でありたいと思った。
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オーディブルで聴きました。 「最後の証人」の佐方弁護士か検察官だったころ、または子ども時代のエピソード短編集。面白かった! 柚月氏はどれだけ警察内部事情を知っているのか、その情報が正しいのか知らないけれど、警察ほぼ腐ってる。昭和、平成の話だから、今はこれら腐れ警官は退官して、い...
オーディブルで聴きました。 「最後の証人」の佐方弁護士か検察官だったころ、または子ども時代のエピソード短編集。面白かった! 柚月氏はどれだけ警察内部事情を知っているのか、その情報が正しいのか知らないけれど、警察ほぼ腐ってる。昭和、平成の話だから、今はこれら腐れ警官は退官して、いい警官だけ残っていると信じたい。 最後の「本懐を知る」は約束を守ったいいお話ということなのだろうが、強姦の犯罪者が逃げ切る話。普通に面倒見のいいおじさんが、急に獣に変貌してしまうって、本当にあり得るのか??いくら魔が差したと言ったって、立ち止まれる瞬間は何回かはあるっしょ。解せない。
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星4.3 最後の証人が良かったので、続編を読みました。 続編と言っても、主人公が検事時代の過去のお話になっています。 5つの違ったお話に別れており、主人公がそれぞれの事件を解決していくのかと思ったのですが、ちょっと趣が違いましたね。 本当に多種多様な物語で、単純な勧善懲悪ではな...
星4.3 最後の証人が良かったので、続編を読みました。 続編と言っても、主人公が検事時代の過去のお話になっています。 5つの違ったお話に別れており、主人公がそれぞれの事件を解決していくのかと思ったのですが、ちょっと趣が違いましたね。 本当に多種多様な物語で、単純な勧善懲悪ではなく、それが味わい深いです。 そして、読み易いのも良かったですね。 続編もまた読みたいですし、柚月さんの他の作品も面白そうなので、手を出して行きたいです。
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一話一話とても胸に染み入るお話。特に第五話は、有罪判決を受けたある弁護士について真相を探るなかで、心を打つエピソードが明らかになる内容は、作者のストーリーテラーとしての上手さが際立ちます。(全5話) 検事・佐方貞人シリーズですが、本書から読み始めても大丈夫。文章の中にキラッと光...
一話一話とても胸に染み入るお話。特に第五話は、有罪判決を受けたある弁護士について真相を探るなかで、心を打つエピソードが明らかになる内容は、作者のストーリーテラーとしての上手さが際立ちます。(全5話) 検事・佐方貞人シリーズですが、本書から読み始めても大丈夫。文章の中にキラッと光る言葉があるのもいいです。人生訓にもなります。 ボサボサ頭でヨレっとした服装、昇進や手柄にもむとんちゃくな検事・佐方貞人。人の内面を読み取る深い人間性に惹かれます。 ※Audibleで。 ✎____________ 第15回大藪春彦賞(2013年)受賞作 2016年 テレビ朝日でドラマ化
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真面目で優秀な佐方検事 何事も最初から決めつけるんじゃなく一歩ずつ真実を追う 弁護士であった父は横領で捕まり、刑務所内で病気で亡くなる 真面目で人柄もよく冤罪事件を多く担当する父はなぜ横領?
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読みやすくて引き込まれる。短編だが主人公の佐方検事の人物像は変わらず面白い。 スカッとするから気持ちがいい!シリーズ全部読みたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これまでAudibleでたくさんの作品を聴いてきたけど、胸が詰まって泣けてくるのは柚月裕子作品が多い。 静かに胸にじわじわ登場人物たちの感情が染み込んできて、あるポイントでそれが決壊する。 この作品は、短編が繋がっていて、少し冗長だなと感じたところもある。 でも、小さいパーツが繋がって、最後の章が活きるんだろうなと読み終えて納得。 佐方貞人という人物を深く知って、もっと好きになった。 まだ他の作品を読んでないけど、死なないで活躍を続けてほしい! いい本に出会うと、こんな素晴らしい作品を生み出して、世に出してくれた人たちみんなに感謝したくなる。 ありがとうございました!!!!!! あと、やっぱりいつも装丁が素晴らしいですよね。 検事バッジ、かっこいい。 このシリーズはまだあるようなので、本当に楽しみ。
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