検事の本懐 新装版 の商品レビュー
再読と途中で気づく。連続短編集。個人的にはもうこの時点で宮部みゆき並の貫禄かと。佐方さんのもさついた風貌から繰り出される冴え渡る考察が好みすぎてあぁページ終わらないでと思いました。次巻は佐方目線のストーリー多めで読みたいところ。王道だけど泣けます
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新人検事時代の佐方 貞人を描いたシリーズ第2巻 法と人、両方で裁ける人間・佐方 貞人は、好きな男性キャラクターの一人として加わりました❗️ 本作では、己の信念に則って真実を追い求める姿と共に、巨大な組織の権力と陰謀の前に、憤りを感じる姿も描かれていて、とても満足度が高い作品で...
新人検事時代の佐方 貞人を描いたシリーズ第2巻 法と人、両方で裁ける人間・佐方 貞人は、好きな男性キャラクターの一人として加わりました❗️ 本作では、己の信念に則って真実を追い求める姿と共に、巨大な組織の権力と陰謀の前に、憤りを感じる姿も描かれていて、とても満足度が高い作品でした❗️ 好きな話しは、『第三話 恩を返す』と『第五話 本懐を知る』で、最後は心が震える何とも言えないくらい素晴らしい作品でした❗️
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※このレビューにはネタバレを含みます
前作「最後の証人」では弁護士となっていた佐方の、検事時代を描く5編の短編集。しかし、無関係に独立した5編というわけではなく、佐方の事件への向き合い方にフォーカスした1・2・4話、少年時代のエピソードが絡む3話、父親が起こした事件に遡る5話と、佐方を取り巻く環境やバックボーンを感じられる構成となっていて良かった。また、視点も警察署長、上司、幼馴染、同僚、週刊誌ライターとバラエティに富んでおり、それでいて、佐方という人間の芯はしっかりと伝わってくる描き方がされていることを、読了して改めて感じる。前作では、仕事はできるがどこか世捨て人のような雰囲気もあったが、今作内では実直な青年といった感じがあり、時の流れと、その間にあったであろう人生も少し想起させる。次作もすぐ読みたい。
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前作『最後の証人』が良かったので早速2作目を。 検事時代の佐方について知れて短篇ながらに読み応え十分だし、彼を語る上で重要なエピソードばかり。 昔から変わらず真っすぐな生きざまはカッコイイ。 ますます虜になった。
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佐方検事、短編5話 淡々とやるべき事をやる佐方検事シリーズ② どれも第三者から見た佐方検事と言う話の入り方なのでシリーズ①より佐方不足で物足りない… 5話目を読むと父親から受け継いだものが大きすぎてその後の佐方検事のあり様につながるのか…納得。
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人間という人を見ている素晴らしい視点を持つ検事、佐方がとても魅力的に描かれており、どのストーリーも面白かった。佐方の父の話はなんとなくこうだろうなぁと想像できるものではあったけれど…
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佐方シリーズ。わたし的には3作目なのだけど、これまでの最高傑作!読む話読む話、どれもあたかくてしかもおもしろかった。きれいな景色を見て心が洗われるように、きれいに淀みなく生きる佐方の姿に心が浄化された。周囲の人間の視点から佐方を描くことで、佐方の魅力がより伝わってきたし、一人の男...
佐方シリーズ。わたし的には3作目なのだけど、これまでの最高傑作!読む話読む話、どれもあたかくてしかもおもしろかった。きれいな景色を見て心が洗われるように、きれいに淀みなく生きる佐方の姿に心が浄化された。周囲の人間の視点から佐方を描くことで、佐方の魅力がより伝わってきたし、一人の男の生き様が回りの人間に影響を与えるところに心打たれた。組織の中で正義を貫くこと、上に楯突くことの困難さがわかる今だからこそ、なおさら染みた。児相がたたかれている今、皆が佐方のようにふるまえればなどと、非現実的なことを願ってしまう。
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※このレビューにはネタバレを含みます
佐方の出番は少ないけれど、佐方がどんどん好きになる。 『恩を返す』は高校生時代のエピソード。 ちょっとキュンとした。 『本懐を知る』は佐方父がメイン。 佐方父も真っ直ぐ過ぎる。父との約束を果たすまだ高校生の佐方が読んでて辛い。でもちゃんと真実を知っていたということが救いになった。
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「佐方貞人シリーズ」第2弾 短編5編の物語がいずれもグッと涙を堪えながら (通勤中だったりするから)読みました。 どの話も読み応えがありますが 第三話「恩を返す」は女として佐方に惚れてまう 第四話「拳を握る」は悔しさが爆発しそう そしてタイトルにも繋がる 第五話「本懐を知る」は衝...
「佐方貞人シリーズ」第2弾 短編5編の物語がいずれもグッと涙を堪えながら (通勤中だったりするから)読みました。 どの話も読み応えがありますが 第三話「恩を返す」は女として佐方に惚れてまう 第四話「拳を握る」は悔しさが爆発しそう そしてタイトルにも繋がる 第五話「本懐を知る」は衝撃の事実に 涙なくては読めません。 佐方の根っこの部分を知れたおかげで 続編への期待も高まっています。
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主人公佐竹に関する事件の短編集だが、様々な視点での描写が絶妙。佐竹の過去が少しづつ明らかになる点も良い。
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