NHK100分de名著ブックス 人生の意味の心理学 アドラー の商品レビュー
元からアドラーの思想については知っているため、入門書としては良いが、後から読むにはちょっと物足りなかった
Posted by
嫌われる勇気、幸せになる勇気を呼んでから本書を読むともっと理解が深まったと思う。全ての悩みは人間関係によるもの、しかし人間関係から逃げると幸せにもならないので「勇気」をもって進むしか無いという言論はいいと思えた。
Posted by
アドラー心理学、面白い。 子どもを叱らない実践中。 大人も子どもも上下関係なく対等というところが良かった。でも言葉かけが難しく感じる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p.60 対人関係は悩みの源泉ではありますが、生きる喜びや幸せも、対人関係の中でしか得ることはできません。 面白かったです。真新しさはなかったです。
Posted by
番組放送時の「課題の分離」を見て衝撃を受けました。漠然と感じていた理不尽や、家庭環境や性格に問題があると思っていた生き辛さに、はっきりと簡潔に「その苦悩の正体はこれだ」と突きつけられました。『他人は好き勝手言うけど誰もその人生に責任を取ってくれない』思い当たる事ばかりです。人生や...
番組放送時の「課題の分離」を見て衝撃を受けました。漠然と感じていた理不尽や、家庭環境や性格に問題があると思っていた生き辛さに、はっきりと簡潔に「その苦悩の正体はこれだ」と突きつけられました。『他人は好き勝手言うけど誰もその人生に責任を取ってくれない』思い当たる事ばかりです。人生やり直します。
Posted by
人生をいかに生きるべきか?考えさせられました。改めて、嫌われる勇気を再読したいと思います。人間の人生は深~いです。感謝
Posted by
非常にわかりやすくサラッと読めた 岸見先生の本はこれまでも読んだことがあったので要点のおさらいとして読んだが、優しい言葉でまとめられておりすっと入ってきた。 要点の簡単な確認、という観点で評価は5。 【読書メモ】 生きることは進化すること、というよりもむしろ変化すること。自分の...
非常にわかりやすくサラッと読めた 岸見先生の本はこれまでも読んだことがあったので要点のおさらいとして読んだが、優しい言葉でまとめられておりすっと入ってきた。 要点の簡単な確認、という観点で評価は5。 【読書メモ】 生きることは進化すること、というよりもむしろ変化すること。自分の中の些細な変化を見つめることを怠らない。 変化を求めることと、生存充実感は結びついている。だが変化した「未来」を求めるのではなく、 「今ここ」を過ごせることを喜ぶことが生きること。 生産性で人の価値を測ること、ましてや自分にとっての「生産性」を人に押し付けることをやめる必要がある。
Posted by
はじめに すべての人は対等な関係にある 第1章 人生を変える「逆転の発想」 第2章 自分を苦しめているものの正体 第3章 対人関係を転換する 第4章 「自分」と「他者」を勇気づける ブックス特別章 “ありのまま”の価値
Posted by
人見知りだから話しかけれないんじゃなくて、話しかけたくないから人見知りというのを理由にしてるだけって、たしかにそうかもなと思った 自分のライフスタイルを変えればいいと。まあそんな簡単にはいかないとしても、私はこういうことはできないって思ってても、やりたくないからやってないだけなの...
人見知りだから話しかけれないんじゃなくて、話しかけたくないから人見知りというのを理由にしてるだけって、たしかにそうかもなと思った 自分のライフスタイルを変えればいいと。まあそんな簡単にはいかないとしても、私はこういうことはできないって思ってても、やりたくないからやってないだけなのかもしれない。自分はそういうことも積極的にやる人間だ!って思えば案外できたりするかも? かなり楽に読める本です。 その分、全体的に論理が飛躍してないか?とか根拠不十分では?と思う面もあったが、一般人にも分かりやすく噛み砕いているためにそこは仕方ないのかな アドラー自身はどこまで言及してるか知らないので何とも言えない、そもそもアドラー心理学がそういうものなのか。 それに関連して、どこまでがアドラーの主張でどっからが筆者の主張なのか線引きがいまいち分かりにくい文章でもあった。 あくまでこれは入門のきっかけくらいの本で、こういうめんどくさいことを言い出すやつはちゃんとアドラー心理学を勉強しろって話ではあるけど、結構全体像は掴めたのでもう満足感もある
Posted by
簡単な言葉でわかりやすく教えてくれており心理学を知らない自分でも非常にわかりやすい本であった。ありのままでいる、自分中心ではないこと、周りへの思いやり、などのことを記してあり少々耳の痛い話しでもあったが中には勇気づけられる内容もあり良かった。 もっとアドラーを知りたいと思うきっか...
簡単な言葉でわかりやすく教えてくれており心理学を知らない自分でも非常にわかりやすい本であった。ありのままでいる、自分中心ではないこと、周りへの思いやり、などのことを記してあり少々耳の痛い話しでもあったが中には勇気づけられる内容もあり良かった。 もっとアドラーを知りたいと思うきっかけになった本だった。ただ筆者の考えも最後入っていたが、アドラー心理学を知りたい人にとってはあまり必要でないこともありそこが唯一不要な点であった。 もう一度読みたいと思う本がまた増えて良かったです。
Posted by
- 1
- 2