月の光 川の光外伝 の商品レビュー
(アマゾンより) タミーにブルーにグレン……「川の光」の動物たちが大活躍! 一篇ごとに主人公も変われば作風も変わる、楽しい仕掛けに満ちた短篇集。『川の光 外伝』を改題。
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川の光に出てきた動物たちの短編のお話。 今回も挿絵がまたまたわくわく。 それぞれの個性があって楽しく読み進めました!
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『川の光』を読んでからだいぶたってしまった。 少しずつ前の話を思い出しつつ、読む。 本編に出てきた動物たちが、それぞれの編の主人公となって、帰ってくる。 星の光の雨が降る晩に催される〈詩を愛する動物の会〉。 この様子が描かれるのが「犬の木の下で」。 いろいろな動物の詠む詩のバラ...
『川の光』を読んでからだいぶたってしまった。 少しずつ前の話を思い出しつつ、読む。 本編に出てきた動物たちが、それぞれの編の主人公となって、帰ってくる。 星の光の雨が降る晩に催される〈詩を愛する動物の会〉。 この様子が描かれるのが「犬の木の下で」。 いろいろな動物の詠む詩のバラエティに富んでいるのが楽しい。 ホラホラ、これがぼくの骨だ、をタミーが口にする。 意味の脱臼というか、えっ?そういう意味でいいの?と笑えて来てしまう。 「孤独の炎」。 小惑星探査機はやぶさの帰還が、こんな童話になってしまうとは! 孤独に生きてきたフクロウのルチアと、遠くの星へたった一人でミッションを抱え飛び、故郷に帰ることなく燃え尽きる「彼」の孤独が共振する。 命のない探査機と、動物たちがつながるというのに幾分の心地の悪さが残るのはなぜだろう? 「キセキ」は、アナグマのアントン坊やが主人公。 世界の不思議にどっぷり浸り、うっとりする癖が、母親からは「変な子」に見えてしまう。 一人で近づいてはいけないと言われていた川に入った彼は「水の子」と仲良くなる。 夢のように楽しく遊びながら、世界は自分の中にあり、自分は世界に遍在するーこういう意識を抱く。 ちょっと「孤独の炎」に通じる世界観か? どの編も違う個性があって、とても面白く読了。
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前作「川の光」はクマネズミの親子が、護岸工事によって住処を奪われることをきっかけに、新天地をを求めて旅に出る一大スペクタクル巨編でした。一町内程度の広さもネズミ君たちにとっては果てしない旅路でした。色々な動物や人間の力を借りて困難を乗り越える姿にぐっと来ました。 本作はそんな大傑...
前作「川の光」はクマネズミの親子が、護岸工事によって住処を奪われることをきっかけに、新天地をを求めて旅に出る一大スペクタクル巨編でした。一町内程度の広さもネズミ君たちにとっては果てしない旅路でした。色々な動物や人間の力を借りて困難を乗り越える姿にぐっと来ました。 本作はそんな大傑作に登場した仲間たちを主人公にした短編集です。幻想的な情景、思索的な内容が多いので、子供向けというよりも大人がじっくり向き合う方が向いている本だと思います。 川の光の登場人物の姿がちょいちょい見えるので、読んだ人にとってはにやりとするシーンもあり楽しいです。 冒頭で、前作読んでいなくとも全然大丈夫と書いてありますが、いやいや前作読んでいないと楽しみどころがよく分からないのではないかと思います。
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月の光/犬の木の下で/グレンはなぜ遅れたか/孤独な炎/キセキ/緋色の塔の恐怖/リクル・ルパッハの祭り 川のほとりに暮らす小動物が主人公の短篇集 目にしたことのない動物もいるけれど、みんな生き生きとして目の前に現れてくる。何だか楽しい♪
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今日もどこかで彼らが、にぎやかなドラマを繰り広げている! 個性豊かな「川の光」の仲間が大活躍する、仕掛けに満ちた短篇集。『川の光 外伝』を改題。
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