敏感(HSP)な人や内向的な人がラクに生きるヒント の商品レビュー
気質だからしょうがないけど、反応しすぎる、考えすぎるタイプ。理不尽がいっぱいある世の中を、少しでもラクに生きるヒントを得るために読みたい #敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント #渡瀬謙 17/1/14出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 h...
気質だからしょうがないけど、反応しすぎる、考えすぎるタイプ。理不尽がいっぱいある世の中を、少しでもラクに生きるヒントを得るために読みたい #敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント #渡瀬謙 17/1/14出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/44jU9KV
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自分の個性を受け入れる、否定的な言葉で自分にレッテルを貼らない。 堂々めぐりの不安を断ち切るには、最悪のことを想像しても得することはないと知る、いざというときは困難に対処できる自信を持つ。
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敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) 。イルセ・サン先生の著書。敏感な人や内向的な人は苦しい。無神経な人や外交的な人は楽。敏感な人や内向的な人として生きると息苦しくなるのなら、無神経な人や外交的な人と生きればいい。敏感な人や内向...
敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) 。イルセ・サン先生の著書。敏感な人や内向的な人は苦しい。無神経な人や外交的な人は楽。敏感な人や内向的な人として生きると息苦しくなるのなら、無神経な人や外交的な人と生きればいい。敏感な人や内向的な人は無神経な人や外交的な人によって傷つけられやすい。だったら無神経な人や外交的な人になったほうがずっと楽。
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図書館本。イルセ・サン氏2冊目。 巻頭のHSP度と内向度のテストは思ったよりは高くなかった。また考え方が変わってきたのかもしれない。 本書では敏感な人や内向的な人が穏やかに過ごすには何を気を付けたら良いかが書かれている。大雑把にまとめると、自分を大事にしましょう、と言うことだと思...
図書館本。イルセ・サン氏2冊目。 巻頭のHSP度と内向度のテストは思ったよりは高くなかった。また考え方が変わってきたのかもしれない。 本書では敏感な人や内向的な人が穏やかに過ごすには何を気を付けたら良いかが書かれている。大雑把にまとめると、自分を大事にしましょう、と言うことだと思うが、意思の強さや相反する行動も示されており、なかなか難しいなと感じた。 以下気になった項目を。自分に最適な刺激のレベルを知っておく、できるだけ集団行動を避ける、無駄な争いから降りる、他人の目をきにしない、自分自身の価値観に従う。
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この本を通して自分が敏感で内向的な人間なんだと改めて感じた。どうしても周りに気をつかえなかったり、平気で迷惑を掛けてくる人にイライラしながらも、我慢して何も言えない性格が嫌でしかたなかった。自分はそんな性質をもった人間なんだと理解するだけで、気持ちが少し楽になりました。
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自分はHSPなのかなと思って読みましたが、それほどではないようでした。人を気にするという点はなかなか解消されそうにありません。
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参考になる部分もあったものの、言語や文化の違いから生まれる不自然な表現に腑が落ちず。日本の文脈には当てはめづらいかも。
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内向的な人、HSP(とても敏感なひと)が生きやすくするにはどうするか。を平易なエッセイ的な文章で説明。 自分自身に内向的な部分やHSPにあたる部分があるかをよく理解して、社会から求められる、こうあるべきという部分に無理に合わせる事なく、折り合いをつけていくのが良いということ。 ...
内向的な人、HSP(とても敏感なひと)が生きやすくするにはどうするか。を平易なエッセイ的な文章で説明。 自分自身に内向的な部分やHSPにあたる部分があるかをよく理解して、社会から求められる、こうあるべきという部分に無理に合わせる事なく、折り合いをつけていくのが良いということ。 自分のことが内向的、HSPと気付いていない部分もあり、性質としてきちんと自覚することが大事なのだと思った。 ●言葉の定義 外向的、内向的 ユングの定義 外向的な人の特徴 外部の物質的なせかい、つまり外の世界の人や活動に興味がある。 内向的な人の特徴 自分や他の人たちの内面、つまり、体験・思考・ゆめ・願い・空想に興味がある。 HSP エーレン・アーロンの定義 刺激に対する特別な感受性を持ち合わせている。 ●気になった部分 最後の 「否定的な言葉で自分にレッテルを貼らない」 というのが、偏ったマイナス思考にならないために有効だと感じた。 「社会性がない」 外向性がないだけで、社会性がないわけではない 「外向性」は、社交の場に行きたがること。 「社会性」は、社会や福祉について我が事のようにかんがえられること 「自己防衛しすぎ」 痛みを感じやすいだけ 「過敏」 とても敏感なだけ。「過敏」は大袈裟なニュアンスがある。感じ方は十人十色 「怠惰」 充電中、省エネモードなだけ 「他人と違う」 いけないことではない 「諍いが嫌い」 対話と交渉を好むだけ 「弱い」 繊細ではあるが、弱いわけではない 「退屈」 物事を深く考えているだけ 「斜に構えている」 エネルギーが限られているだけ 「女々しい」 力だけが強さじゃない。別の類の有機を持っている。 「自己中心的」 内省的なだけで、他人の複利を慮る意識は強い 「他人に興味がない」 功績に興味はないが、福利(幸福に過ごしているか)には感心を持っている 「深刻にとらえすぎる」 物事を真剣に受け止めているだけ
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タイトルに期待しすぎてしまったかも。 一点だけおもしろいと感じたのは、巻頭の内向性チェックと敏感性チェック。どれだけ信憑性があるかわからないけど、ボクはそこそこ納得いく結果だと感じた。 メインのパートでは、確かに具体的なヒントが書いてはある。しかし、HPSの人だったらすでにも...
タイトルに期待しすぎてしまったかも。 一点だけおもしろいと感じたのは、巻頭の内向性チェックと敏感性チェック。どれだけ信憑性があるかわからないけど、ボクはそこそこ納得いく結果だと感じた。 メインのパートでは、確かに具体的なヒントが書いてはある。しかし、HPSの人だったらすでにもうやってたりすることばかりな気がする。 というわけでこんな評価にしたんだけど、普段読書をしない人なら本当に平易な文章で書いてあるので読みやすい点はオススメできると思う。
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仕事をしてると「ただそこに居るだけ」というスタンスをとるのが難しい時がある。その会社のカラーにもよるんだろうけど。雑談とか常に明るい雰囲気を求められるのがしんどいという人は結構居るんじゃないだろうか。傍目に見てても「この人無理して会話に付き合ってるな」という場面によく出くわす。 ...
仕事をしてると「ただそこに居るだけ」というスタンスをとるのが難しい時がある。その会社のカラーにもよるんだろうけど。雑談とか常に明るい雰囲気を求められるのがしんどいという人は結構居るんじゃないだろうか。傍目に見てても「この人無理して会話に付き合ってるな」という場面によく出くわす。 おしゃべりが好きな人からすると、ずっと黙ってる人は何考えてるかわからないとか、無愛想とかに思えるんだろうけど、みんながみんな明るくおしゃべりな訳じゃない。それぞれ違うというだけで、どっちが良いかとかそういう問題じゃない。だから黙ってるのが好きだったり、人付き合いをしたくない人は罪悪感を持つ必要は全くないよという内容だった。一定の社会性を持っていれば、それ以上無理して相手に合わせる必要はないのだ。
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