本屋さんのルビねこ の商品レビュー
ある日、〈本の木〉という名前の本屋さんで、ほこりから生まれたねずみほどの大きさの小さな灰色の子猫。本屋の主人・モシモさんにルビと名付けられ、そのまま一緒に暮らすことに。 生まれたばかりのルビにとってはすべてが初めての経験。戸惑いながらも元気に成長していきます。このルビがめちゃめ...
ある日、〈本の木〉という名前の本屋さんで、ほこりから生まれたねずみほどの大きさの小さな灰色の子猫。本屋の主人・モシモさんにルビと名付けられ、そのまま一緒に暮らすことに。 生まれたばかりのルビにとってはすべてが初めての経験。戸惑いながらも元気に成長していきます。このルビがめちゃめちゃかわいいんです。ルビと一緒になっていろんな体験にわくわくしちゃいました。 はちみつ入りのミルクやエッグスタンドにのった半熟卵、魚屋さんが作るからっと揚げたフィッシュ&チップスにバターが香るビスケットなどなど、食べ物の描写がとっても美味しそう。あとがきにありましたが、作者の野中さん、食べ物の描写にこだわりがありそうです。 モシモさんもお客さんたちもとっても素敵で、あ〜私も〈本の木〉へ行ってルビに会いたいです。 ほぼ全ページに挿絵が入っているのですが、これがまたかわいい。本も本屋さんも好きだし、さらに猫も大好きな私にはドンピシャなお話でした。シリーズで9巻まであるようですね、ぜひ続きも読みたいです。 ちなみに、ルビって日本では「ふりがな」に使う小さいサイズの文字のことを表すんですが、実はもともとは、活字の大きさによって宝石の名前がついてるんだそうです。4.5ポイントがダイヤモンド、5.0ポイントがパール、5.5ポイントがルビー、6.5ポイントがエメラルド…というふうに。初めて知りましたが、なんだか素敵ですね。
Posted by
小学校低学年の子には、ぴったりかも。 ルビのワクワク 感情に惹き込まれる。 ルビの誕生 本屋さんの片隅で 本に積もったほこりからだなんて。 それだけでも、?!と惹きつける。 ルビがいる本屋さん、私も行ってみたいな。
Posted by
本棚のホコリから生まれた子猫のルビ。この世界のことは何も知らないから、濡れると溶けるんじゃないかと怯える様が、周りの人間や動物から教わったことをどんどん吸収する様が可愛らしい。挿絵も子猫のホワホワした感じがとても可愛かった。 「ルビ」の由来、他の宝石の名が当てられた活字もあること...
本棚のホコリから生まれた子猫のルビ。この世界のことは何も知らないから、濡れると溶けるんじゃないかと怯える様が、周りの人間や動物から教わったことをどんどん吸収する様が可愛らしい。挿絵も子猫のホワホワした感じがとても可愛かった。 「ルビ」の由来、他の宝石の名が当てられた活字もあること、初めて知った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書店でバイト中にお客さんが買って行ったことで知った本。 「いらっしゃいませ〜(え、何これ、可愛い。こんな本あったの?本屋さんとねこなんて私の好きなものが揃ってるじゃん!読も!)」……ということで読了。 お話もイラストもやっぱり可愛い。 でもほこりから生まれたってだいぶぶっ飛んだ設定だなとは思った^^;笑 本屋なら栞とか文字から生まれたとかでも良さそうな気もするけどなぁ^^ まぁそれはさておき三角帽子被って踊ってるところとか、お客さんにゆで卵トークし始めるところとか可愛くて癒されてフフッてなる(*´︶`*)♡ 文字サイズによっては宝石の名前がついてるなんて初めて知った。振り仮名=全部ルビだと思ってたから新発見。ダイヤモンドやパールなんて名前つけるなんてオシャレだなぁ✨
Posted by
かわいい子猫ののほほん物語。 振り仮名のるびという言葉は宝石のルビーが語源とは知らなかった。文字サイズ5.5ポイントはルビー、4.5ポイントはダイヤモンドと言うらしい。
Posted by
ほこりからってマ?って思ってたけど、絵のタッチも柔らかいし、出てくる人もみんなよき人で、読んでてほっこりしましたんよฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
Posted by
かわいいお話でした。生まれたての生き物ってどうしてこんなに可愛いんでしょうね。 漢字:タイトルからして総ルビかと思ったらそうでもなく笑 小学3年生くらいのレベルまでふりがななし。それ以降はふりがなあり。ふりがなありとなしの漢字の比率が同じくらい。 レイアウト:文字の大きさは小学...
かわいいお話でした。生まれたての生き物ってどうしてこんなに可愛いんでしょうね。 漢字:タイトルからして総ルビかと思ったらそうでもなく笑 小学3年生くらいのレベルまでふりがななし。それ以降はふりがなあり。ふりがなありとなしの漢字の比率が同じくらい。 レイアウト:文字の大きさは小学校中学年向けの児童書としてはやや小さめです。行間の工夫があり読みやすいです。挿し絵は見開きもあり、角やページの上部、下部を使っている挿し絵もあり。読みを邪魔しません。 イラスト:アナログ調を強く出した絵柄で、盛り上げというよりは穏やかな気持ちになれます。
Posted by
ほこりから生まれたことをモシモさんにも誰にも言えず、出生の秘密を抱えて、健気に生きるねこ。海や雨で自分が溶けるんじゃないかと怖がっているところなどは胸が痛くなる。それでも食欲旺盛で元気。ねずみくらいに小さかったのが普通のねこの大きさに成長して、友だちを見つけ、冒険する。イラストも...
ほこりから生まれたことをモシモさんにも誰にも言えず、出生の秘密を抱えて、健気に生きるねこ。海や雨で自分が溶けるんじゃないかと怖がっているところなどは胸が痛くなる。それでも食欲旺盛で元気。ねずみくらいに小さかったのが普通のねこの大きさに成長して、友だちを見つけ、冒険する。イラストも豊富で読みやすい。シリーズがあるなら子どもたちも喜びそう。いつも本を読み知識を得られる本屋さんという場所で暮らしてるのも何とも羨ましい。さりげなく本の素晴らしさも伝えていて良い。
Posted by
モシモさんの本屋のほこりから生まれた子猫。ルビと名付けられて、本屋・本の木の看板猫として成長していく、微笑ましいお話です。松本圭以子さんの温かなイラストが素敵で、癒されます。海で銀色にきらめく星の魚を見たシーンが印象的でした。
Posted by
「ぼく、ねこになってよかったな」 この一言がルビが心の底からねこになれたことを嬉しく、喜ばしいことを感じられた。全体を通して読み終わったあとすごくほっこりした。 児童書を久々に読んだが、何か子供心を思い出すきっかけになったような気がする
Posted by
