ミスト 短編傑作選 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱり表題のミストかな。 映画と結末が違う、小説の方が希望があった。まだサブスクがなくDVDを借りてたころ、準新作かなんかでミストをみつけた。 その時の衝撃といったら。 胸糞映画のトップにきた、そんでキング作品とも知らなかったな。年数を経て、ようやく本を読めた。怖いのは変わりないけど終わり方は映画のが好きかな。救いようのない感じが。ジョウントも良かった、ワープ途中にどんだけの時間があるの?凄く知りたい。
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「ほら、虎がいる」→トイレ奥に虎がいる話。授業中のトイレという非日常感の描写がよい。 「ジョウント」→ホント海外作品は子供にも容赦ない。ところでこれの映画化権うんぬんという記事を見たのだが、あの構成とか結末とか、あまり映像向きではないような…。 「ノーナ」「カインの末裔」→悪...
「ほら、虎がいる」→トイレ奥に虎がいる話。授業中のトイレという非日常感の描写がよい。 「ジョウント」→ホント海外作品は子供にも容赦ない。ところでこれの映画化権うんぬんという記事を見たのだが、あの構成とか結末とか、あまり映像向きではないような…。 「ノーナ」「カインの末裔」→悪が悪を働くまでの話。鼠が何を表しているのかよく分からんかった。 「霧」→途中でやめられず一気読み。化け物との対峙はもちろん、「才能とは何か。それは将来に対する度しがたい期待のことである。」など、デイヴの心情描写も読み応えがあった。
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霧が出ると、世界は静かになる。 でも本当に見えなくなるのは、外じゃなくて人の心かもしれない。 『ミスト 短編傑作選』は、日常にじわりと忍び寄る違和感をすくい上げた一冊。 何気ない会話、ふとした選択、その先に待つ小さな狂い。短編だからこそ、一撃が深い。 読み終えたあと、窓の外の...
霧が出ると、世界は静かになる。 でも本当に見えなくなるのは、外じゃなくて人の心かもしれない。 『ミスト 短編傑作選』は、日常にじわりと忍び寄る違和感をすくい上げた一冊。 何気ない会話、ふとした選択、その先に待つ小さな狂い。短編だからこそ、一撃が深い。 読み終えたあと、窓の外の景色が少しだけ疑わしくなる。 #文春文庫 #短編集 #読書好きと繋がりたい
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4つの短編と、中編「ミスト」からなる作品集。 どの作品もキングの語りが本当に巧みで、怖いのに、気づくとどんどん引き込まれていく。 特に印象的なのは結末の描き方で、読み終わったあとも余韻が残るものばかりだった。 中編「ミスト」は霧の中で起こるパニックを登場人物たちと一緒に体験してい...
4つの短編と、中編「ミスト」からなる作品集。 どの作品もキングの語りが本当に巧みで、怖いのに、気づくとどんどん引き込まれていく。 特に印象的なのは結末の描き方で、読み終わったあとも余韻が残るものばかりだった。 中編「ミスト」は霧の中で起こるパニックを登場人物たちと一緒に体験している感覚、読みながら何度も息が詰まりそうになった。 そして、誰かの選択が他者にどんな影響を与えたか、集団心理がどんどん崩れていく場面は心に残る。
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スティーブン・キング原作の映画を観ることはあれど、呼んだことはなかった。この本を買った当時、丁度映画「ミスト」を観終わった後で、お!と思って買った1冊。ミストのことはすっかり長編小説だと思っていたが、中編小説らしい…あまり本を読まない私にとっては長編小説に思えた。 「キングは言...
スティーブン・キング原作の映画を観ることはあれど、呼んだことはなかった。この本を買った当時、丁度映画「ミスト」を観終わった後で、お!と思って買った1冊。ミストのことはすっかり長編小説だと思っていたが、中編小説らしい…あまり本を読まない私にとっては長編小説に思えた。 「キングは言い回しがクドい」と言われたことがある。確かにと思わせる節はあるのだが、物語のシチュエーションだったり、起承転結の持っていき方というか結末の付け方が私は好きだった。 収録されている作品で最も好きなものは「ジョウント」。 私の望む結末のあり方だった。何回読んでも良い。
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スティーブンキングを読むならまずこれ!との評判だったのでミスト(霧)を読了。海外小説だからなのか登場人物に感情移入ができず、起こっている現象そのものもただのよくわからん未知の生物だし、怖さも何もないまま読了してしまった。映画が結末を変えたのも納得。私には海外ホラー小説はあわないのかもしれない。
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スティーヴン・キングの作品を読みたいと思っていたが、長編が多いような気がして躊躇していた。 そのため、この短編傑作集はとても読みやすく初心者向けであった。 「霧」も面白かったが、「ほら、虎がいる」が1番良かった。
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2025年10月1日読了。映画化・ドラマ化もされた名作中編『霧』を軸にした、キング初心者向けと銘打った短編集。キング初心者には素直に『スタンド・バイ・ミー』を読んでもらえばいいんじゃないかと思うが、ホラーということであれば確かに『霧』はいいんじゃないかと思う。再読して改めて面白か...
2025年10月1日読了。映画化・ドラマ化もされた名作中編『霧』を軸にした、キング初心者向けと銘打った短編集。キング初心者には素直に『スタンド・バイ・ミー』を読んでもらえばいいんじゃないかと思うが、ホラーということであれば確かに『霧』はいいんじゃないかと思う。再読して改めて面白かった、いつものキングであれば延々引き延ばしそうな部分をばっさりカットしてあってその分想像とか余韻も膨らむし。一方バランス上かその他の収録作は短いものが多く満足度は低いが、『ノーナ』『ジョウント』は久しぶりに読めて楽しめたし、たしかにキング初心者には読んでもらいたい短編だと思った。「追い詰められて発露する人間の異常心理の描写」がこの短編集のテーマになるし、結局それがキングの得意ネタであり彼の最大の関心事なのでは…?とも思う。
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スティーブンキングの傑作ショート集 初めて読む人にはおすすめの本です。 カインの末裔)は現代のアメリカ 銃社会の象徴のような話、 どこにでも起こりうる危機感に 背筋が寒くなりました。 (霧 ミスト)は大変面白かった、 命の危機に陥ったら人間は どうなるのか?! 群集心理の恐ろしさ...
スティーブンキングの傑作ショート集 初めて読む人にはおすすめの本です。 カインの末裔)は現代のアメリカ 銃社会の象徴のような話、 どこにでも起こりうる危機感に 背筋が寒くなりました。 (霧 ミスト)は大変面白かった、 命の危機に陥ったら人間は どうなるのか?! 群集心理の恐ろしさと得体の 知れない霧への恐怖。 非現実的な状況になった時に いかに冷静になれるか、 ポジティブに生きようとできるか? 理屈抜きで面白かったです。 ブクログメンバーさんの本棚から 見つけて読みました。 ご紹介ありがとうございました!
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◆言わずと知れたホラーの巨匠・キングの名作◆ 突如として町を覆った濃霧の中に潜む“何か”。スーパーマーケットに閉じ込められた人々は、外の脅威と内なる恐怖に追い詰められていく。極限状態で露わになる人間の本性と狂気を描いた表題作「ミスト」。映画版とは異なるラストには、かすかな希望も読...
◆言わずと知れたホラーの巨匠・キングの名作◆ 突如として町を覆った濃霧の中に潜む“何か”。スーパーマーケットに閉じ込められた人々は、外の脅威と内なる恐怖に追い詰められていく。極限状態で露わになる人間の本性と狂気を描いた表題作「ミスト」。映画版とは異なるラストには、かすかな希望も読み取れます。果たして、霧の向こうにあるのは、恐るべき怪物か、それとも人間 の闇か 。 SFホラー 『 ジョウント 』 を含む、キングの初期作品 5 編が収録された短編集です。
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