1,800円以上の注文で送料無料

ゴールドマン・サックスM&A戦記 の商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/02/18

日産に勤めながらMITのMBAコースに留学し、ゴールドマン・サックスに入社して、規模の大きいM&Aに関与してきた著者の半生記。興味深い話が結構あった。

Posted byブクログ

2020/08/29

ゴールドマンサックスでの、様々な業務経験について、淡々としながらも、軽快な筆致で書かれており、楽しく読破することができた。 「はしがき」には、端的に筆者の思いが凝縮されているように思えるが、特に以下の点について非常に同意する。 ●でも気を抜けば、やはり、どうしても会社が有利な...

ゴールドマンサックスでの、様々な業務経験について、淡々としながらも、軽快な筆致で書かれており、楽しく読破することができた。 「はしがき」には、端的に筆者の思いが凝縮されているように思えるが、特に以下の点について非常に同意する。 ●でも気を抜けば、やはり、どうしても会社が有利な立場に立ち、個人を支配してくる。 ●会社というものは、自分の味方ではない。敵とまでは言えないが、少なくとも、黙っていても会社が自分のために何かを施してくれるというものでは絶対にない。会社で自分の思いを通すためには、会社と個人は常に対等の関係になければならないし、さらに対等な上で、日々これ勝負であり、これにある程度勝たなければ、自分の思いを止めることはできない。今でもこの考えは変わっていない。 ●そして、これを実践するためには、自分の人生は自分でリスクを取って、自分で切り開く、特に人生の後半の時期に、少なくとも自分の居場所は自分で決められるような立場にいたい、全く自分の意思とは無関係に、組織の側に自分の居場所を一方的に決められることだけは絶対に避けたい、と言った考えも重要だと思っていた。 ●若い頃に身につけたこのような考え方が、その後の人生に非常に役に立った面が多かったと、自分としては感じる。 筆者の生き様が、まさに以下の各点を体現していることを、読後に改めて実感をした。

Posted byブクログ

2020/07/11

筆者は日産からMITにMBA留学したのち、「人生の後半に自分の居場所を自分で決められるようでいたい」という思いからGSに転職、M&Aのマネジャーを務めた人物。 実際に関わった大型M&A案件が、ここまで書いていいのかというくらい詳細に描かれているため、投資銀行の実務...

筆者は日産からMITにMBA留学したのち、「人生の後半に自分の居場所を自分で決められるようでいたい」という思いからGSに転職、M&Aのマネジャーを務めた人物。 実際に関わった大型M&A案件が、ここまで書いていいのかというくらい詳細に描かれているため、投資銀行の実務やプロフェッショナリズムに深く触れられる一冊となっている。 一方で、内容は専門用語が多く、説明もM&A実務担当者向けにポンポン進んでいくので、ある程度基礎知識を固めて読んだものの、素人にとってはややハードルが高かった。 筆者のMBA留学を通じて得た価値観や、日本の大企業から留学を経て外資に転職した経験を元にしたキャリア論などは納得させられることも多く、自分のキャリアも「リスクをとって切り開く」という観点で見つめ直したいと感じた。

Posted byブクログ

2020/05/06

日産時代からMBA、ゴールドマン時代の話をディールの個別背景からスキームまで、守秘義務がある中で歯に衣着せぬ文体で記載されており非常に読み応えがあった。 エクセキューションの部分は知識不足で読み飛ばした部分も多かったがバンカーとしての矜恃や覚悟が至るところで見られる良書。

Posted byブクログ

2020/03/05

守秘義務が厳しいプロフェッショナルな業界、投資銀行出身者による珍しい自伝。1990年代、2000年代に関わった、日本経済にとってインパクトのあっな案件の舞台裏を淡々と紹介しながら、M&Aの業務、著者の仕事観についても紹介されている。 本屋で見かけ、「守秘義務は大丈夫か?」...

守秘義務が厳しいプロフェッショナルな業界、投資銀行出身者による珍しい自伝。1990年代、2000年代に関わった、日本経済にとってインパクトのあっな案件の舞台裏を淡々と紹介しながら、M&Aの業務、著者の仕事観についても紹介されている。 本屋で見かけ、「守秘義務は大丈夫か?」と思いながらも購入。コーポレートファイナンスなど理論を使いながらケースを紹介することはないが、守秘義務に関わる部分の言及を避けつつ、仮の数字を使いながら舞台裏を臨場感をもって、率直に紹介されており、満足度は高かった。また、子供の頃に起こった出来事について理解できた点もよかった。もちろん深掘りしてほしい箇所はあるが、限界があるのは理解できる。

Posted byブクログ

2020/02/21

基本的に守秘義務があり、どんな案件を手掛けたかは外部に出てくることはないと思うが、(金額は手直ししているにしても)細かく臨場感をもって書かれていて、非常に興味深く、さらさら読めた。 読者に対するメッセージ性はそれほど強くないが、投資銀行の働き方や役割を理解することのできる良書。

Posted byブクログ

2019/12/14

個人的振り返り 短期20代 強みを見つけ、自分の能力を高めて戦うべき分野の選択 中期30代 自分が一番力を発揮できる場で仕事をこなし、その分野でのプレセンスを高める 長期40代 その分野で社会に大きなインパクトを与える 「会社と個人は対等であるべき」 「M&A 成長の戦...

個人的振り返り 短期20代 強みを見つけ、自分の能力を高めて戦うべき分野の選択 中期30代 自分が一番力を発揮できる場で仕事をこなし、その分野でのプレセンスを高める 長期40代 その分野で社会に大きなインパクトを与える 「会社と個人は対等であるべき」 「M&A 成長の戦略」読んだら良さそう(M&A通じて日本のKKを〜のロジックを詰めれそう」 For client’s best interestに共通する価値観がある、使えそう 「手数料安い」と言ってもらえるアウトプットを ワックスタイン・ペレラ調べたら勉強してる感でそう M&Aアドバイザーの素質 ファシリ力(合意形成)・泥臭い仕事できる力・プレゼン力

Posted byブクログ

2019/04/14

我が経済に影響を与えたM&A案件を数多く手掛けてきた著者の回顧録。同じ金融業界に身を置く者として非常に興味深く読めました!

Posted byブクログ

2018/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かつて講義の最中にさらっとつぶやいたエピソードの数々が1冊の本となった印象。その頃に出版された「日本のM&A 理論と事例研究」(日経BP社)より遥かに面白い(笑)。

Posted byブクログ

2018/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・事例豊富。 ・明日から自己啓発を新たに頑張る(英語、不動産関係) 【備忘】 ・会社は自分の味方ではない。敵とまでは言えないが、少なくとも黙っていても会社が自分のために何かを施してくれるというものでは絶対にない。会社で自分の思いを通すには、会社と個人は常に対等の関係になければいけない。さらに対等な上で日々勝負をし、これにある程度勝たなければ、自分の思いを遂げることは出来ない。 ・自分の人生は自分でリスクを取って切り開く。 ・特に人生の後半の時期に、少なくとも自分の居場所は自分で決められるような立場にいたい。 ・全く自分の意思とは無関係に、組織の側に自分の居場所を一方的に決められることは避けたい。

Posted byブクログ