卵を買いに の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小川糸さんのエッセイでほのぼのとした日常が描かれる。それなりに面白くはあるのだけどなんとなく意識高い系の臭いが若干気になる。まぁ作家先生だから意識高くなるのは仕方ないかね。端々にちょっといいもの使ってます感もちょっと。スイマセン、単なる僻みです。
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絶対に真似できそうにない丁寧な暮らしのエッセイ。妬み僻みを超えてファンタジーなので、面白く読めます。でも40歳過ぎて夫をペンギンというあだ名で呼ぶのはどうなのかしらとそこだけどうしてもモヤモヤする。
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わりといつもイライラするから読むのやめようと思うのに結局手を出してしまう。相変わらずです。 これ何年の時の日記をまとめてるんだろ、安田純平さんが無事っていつ報道されたっけ、 愛犬のゆりねちゃんを想いながら様々な国に行かれています。相変わらず。ラトビア、フィンランド、やっぱりベル...
わりといつもイライラするから読むのやめようと思うのに結局手を出してしまう。相変わらずです。 これ何年の時の日記をまとめてるんだろ、安田純平さんが無事っていつ報道されたっけ、 愛犬のゆりねちゃんを想いながら様々な国に行かれています。相変わらず。ラトビア、フィンランド、やっぱりベルリン。羨ましいなー。陸路で北海道とか、表参道で借りぐらしとか。羨ましいよねーほんと笑
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いつもの糸ちゃんw あまりにもきちんと暮らしてるので、そしてやっぱりセレブっぽいので、毎度の如く若干ムカつく・・・www 才能とセンスのある自由業の人っていいなぁ! ま、上を見たらきりがないので、私は私のささやかな毎日を、それなりに楽しみましょ~っとw
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1年分のエッセイを一冊にして本にしている。読んだのは何冊目か忘れたが、いつ読んでも楽しめる。ドラマにもなった『ツバキ文具店』もそうだが、何気ない日頃の生活の中に、発見があり、ドラマがある。この本でラトビアに行ってみたくなった。ベルリンでどの店に行ったか知りたくなった。
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書籍紹介に惹かれ購入。ラトビアでの生活の話しは取材旅行の少ししか載ってなかった。でも素敵な言葉に出会った。 ガンジーの言葉。 「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられない...
書籍紹介に惹かれ購入。ラトビアでの生活の話しは取材旅行の少ししか載ってなかった。でも素敵な言葉に出会った。 ガンジーの言葉。 「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。」 後、ラトビアの10得。(小川さんの日本語の解釈) 「正しい心で、隣人と仲良くしながら、誰かのために、まじめに楽しく働いて、分をわきまえ、清らかに美しく、感謝の気持ちで、ほがらかに、気前よく、相手を敬う」
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食堂かたつむりなどの食べ物を扱う著作が多い作家さんのエッセイ。 帯びに書かれていたラトビアの記述がもっと詳しいのかと思って買ったが、期待外れ。雑誌連載のエッセイのため説明が少なく、ずっと読み続けている読者ならともかく、これ一冊読んだだけでは飼い犬の種類も、今の飼い犬のお婿さん予定...
食堂かたつむりなどの食べ物を扱う著作が多い作家さんのエッセイ。 帯びに書かれていたラトビアの記述がもっと詳しいのかと思って買ったが、期待外れ。雑誌連載のエッセイのため説明が少なく、ずっと読み続けている読者ならともかく、これ一冊読んだだけでは飼い犬の種類も、今の飼い犬のお婿さん予定だった犬が普段どうしているのかもよくわからない。単行本で読んだのは失敗だったと思う。
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新聞で紹介されていて、読んでみたくて購入しました。 いいですね。 異国の地でも、共感する部分が多いです。
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