卵を買いに の商品レビュー
ラトビアの話は興味もあってスイスイ読めたけど、半分以上、愛犬の話題で…エッセイだからいいんだけど、もっとラトビアに触れたかったなという印象。
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丁寧な暮らしが好きな人はきっと読んでて共感や憧れがあるのだろうけど、そうじゃないと、なんだかなぁ…って気持ち。 著書はとても好きなんですが、現代人の一般的な生活とかけ離れてしまって(言い方は悪いけど)お金持ちの戯れみたいに思ってしまって、読まなきゃよかったなぁと思ってしまいました...
丁寧な暮らしが好きな人はきっと読んでて共感や憧れがあるのだろうけど、そうじゃないと、なんだかなぁ…って気持ち。 著書はとても好きなんですが、現代人の一般的な生活とかけ離れてしまって(言い方は悪いけど)お金持ちの戯れみたいに思ってしまって、読まなきゃよかったなぁと思ってしまいました。
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小川糸さんの著作は何冊も読んで、「 好きな感じの作家さんだ!」と思っていたのに、エッセイは初めて読んだ。 エッセイを出版順に読んでいる人なら分かるのかなと思うけど、ペンギン(おそらく旦那さんのこと)とかゆりね(飼っているわんちゃん)とか固有名詞が前触れなく出てきて、最初は何のこと...
小川糸さんの著作は何冊も読んで、「 好きな感じの作家さんだ!」と思っていたのに、エッセイは初めて読んだ。 エッセイを出版順に読んでいる人なら分かるのかなと思うけど、ペンギン(おそらく旦那さんのこと)とかゆりね(飼っているわんちゃん)とか固有名詞が前触れなく出てきて、最初は何のことか分からず読みながら推測する感じ。コロの飼い主さんとの関係性やベルリンという場所がどういう位置付けなのかは最後まで分からなかったから、エッセイを遡って読んでみようと思う。 日記一年分がそのまま本になった感じ。なかでも「ミ・ト・ン」を書くにあたって取材に訪れたラトビアについて詳しく載っていて、ミ・ト・ンを読んだ人は楽しめると思う。こんなに素敵に書かれるととても行ってみたくなる、ラトビア。 国内外問わず、取材や旅行で凄くいろんな場所を飛び回っている印象を受けた。その辺のことを他のエッセイも読んで知っていきたい。
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うーん。 エッセイというか日記? うんうんと共感できる箇所もあるけど、全体的にはうーんという感じ。 無駄にふわふわしてる感じが、なんかちょっと言葉は悪いけど痛い気がする。
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小川糸のエッセイ初めてかな?あまりすきでなかったかもー…左寄りの人なのかな?まぁ日記を読ませてもらってるからあれなんですが…
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時系列で言うと、「洋食小川」のエッセイ集の方が後。 このエッセイはもっと前。 感想はと言うと、この後のエッセイに比べて、まだ少しうわついてる感じ、、、は、辛口すぎるだろうか? ラトビア好きになり、ベルリンが好き。 手仕事が好き。憲法改正(改悪?)大反対。 かと思うと、愛犬の...
時系列で言うと、「洋食小川」のエッセイ集の方が後。 このエッセイはもっと前。 感想はと言うと、この後のエッセイに比べて、まだ少しうわついてる感じ、、、は、辛口すぎるだろうか? ラトビア好きになり、ベルリンが好き。 手仕事が好き。憲法改正(改悪?)大反対。 かと思うと、愛犬の避妊手術はする。 考え抜いてるようで、まだ足りないようなと、感じる。 そんなエッセイ集。
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一年区切りの日記形式のエッセイ。 ラトビアという国を知らなかったので興味深く読めた。 ラトビアを舞台にした物語「ミ・ト・ン」も読んでみたい。 でもこのシリーズはエッセイというより、ごく個人的な日記という感じがしてしまう。
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小川糸さんのエッセイ。 今回はどことなく気持ちがぴしっとなりました。 長く、自宅ではないところで暮らす描写はなかったのですが、犬のゆりねちゃんの描写が可愛くて…やっぱり犬派だなぁと再確認しました。 ラトビアの、厳しくも暖かい暮らしも素敵でした。歴史は重いものがありましたが、それで...
小川糸さんのエッセイ。 今回はどことなく気持ちがぴしっとなりました。 長く、自宅ではないところで暮らす描写はなかったのですが、犬のゆりねちゃんの描写が可愛くて…やっぱり犬派だなぁと再確認しました。 ラトビアの、厳しくも暖かい暮らしも素敵でした。歴史は重いものがありましたが、それでも変わらず受け継がれているもの。 このエッセイのシリーズは一年区切りなので、季節感が感じられるのも好きです。
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<学生選書コメント> 手作りの黒パンや採れたての苺が並ぶ素朴 だけれど洗練された食卓、代々受けつがれる 色鮮やかなミトン、森と湖に囲まれて暮らす人々の底抜けに明るい笑顔。キラキラと輝くラトビアという小さな国が教えてくれた、生きるために本当 に大切なもの。人気・日記エッセイ。
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この人、旅行と料理するの好きなんだな。 私と考えが似ているところもあれば、全然違うところもあって、違う部分を読むと不愉快な気持ちにもなってしまう自分がいるけれど、そこを乗り越えなさいということなのか。 本書にあったが何かあったときに、相手が何故そうしたか、それを考えることによって...
この人、旅行と料理するの好きなんだな。 私と考えが似ているところもあれば、全然違うところもあって、違う部分を読むと不愉快な気持ちにもなってしまう自分がいるけれど、そこを乗り越えなさいということなのか。 本書にあったが何かあったときに、相手が何故そうしたか、それを考えることによって受け入れる方法はとても良いなと思った。 2018.11.25
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