筋トレは必ず人生を成功に導く の商品レビュー

Testosterone(著者)

2022/03/05

40代後半の会社員です。筋トレを初めてから2年経過しましたが、本書の記載通り、まさに筋トレ努力は絶対に裏切らないを実感しています。身体が大きくなった、痩せた？なんて言われると少し嬉しくなってしまいます。私が思う筋トレの最大効果は、肉体的な変化は勿論のこと精神的な安定感を得られることだと思います。是非、本書をオススメします。ありがとうございました。

2022/01/21

筋トレの素晴らしさと筋トレで人生について学ぶことができることを教えてくれる名著。
筋トレをして昨日の自分を超えたくなりました。

2021/05/18

テストステロン作品の中でも無駄のない内容の本で面白い。
やる気MAXですぐにでも筋トレしたくなれる本。

2021/05/18

私が筋トレにハマるきっかけは、testosteroneさんの本を読んだ事です。
最初は半信半疑でしたが、筋トレ始めて3年半経ち、testosteroneが仰る筋トレのメリットを体感しました。多少大袈裟過ぎるところはありますが(笑)9割は本当の事だと思います。
筋トレをしない理由は無いです。

2021/02/19

自己啓発本。
筋トレに置き換えて話をより具体化してわかりやすくしてあると感じました。

〜特に印象的〜
★緊張しない唯一の方法は圧倒的なら努力
実力を発揮できないのは、ひとえに実力がないから。
本番は当日ではなく、当日までの努力の日々である。
★言い訳は何も生まない
言い訳をやめ、置かれた状況でできる最大の努力をする。人生なんて、カードを配られたあとに始まるゲームのようなもの。
磨き上げれば必ず輝きを放つ。人生を諦めるな。腐るな。他人と比べるな。
★ライバルは昨日の自分である
余計なことは考えず、「昨日の自分を超えるにはどうしたらいいか」だけに集中して生きればいい。

2020/11/01

Testosterone先生の筋トレシリーズ3冊目の読了です。

第1章と第2章からなる本作は特に第2章がガンガン響きました。

日々の絶え間ない努力を続け、「習慣」と呼べるレベルになったときに、初めて目に見える形で変わってくる。

習慣になるくらいまで続けて、初めてそれを努力と呼ぶ。

努力をして得られる本当の報酬は〝成功〟ではなく〝成長〟。

努力をしても「成功」はできないかもしれないが、「成長」は確実に遂げることができる。

努力をしても思うような結果にならなかった。

100が成功だとしたら、実は99まで来ているかもしれない。

このとき、努力の結果を「成功か失敗か」の二者択一でとらえてしまうと、99まで行けても単なる失敗に終わってしまう。

結果、99まで来た自分を全否定することになる。

でも、それって違うよな？

すでに君は当初の君とは見違えるような成長を遂げているはずだ。

自分の成長を見逃さず、99まで来た自分を褒めてやるのが正解だろう。

本作も気持ちよく学びを得られました。

説明
内容紹介
断言しよう! 筋トレこそ最強の教養である――「筋トレと栄養学を義務教育に組み込めばどんな国策よりも日本を豊かにする」と、万人に“筋トレ"を推奨している著者による、あまりに斬新な人生哲学の本。出世したい、モテたい、自信をつけたい、クヨクヨ悩んでいる、やりたいことが見つからない……あなたが人生で直面するあらゆる問題を、“筋トレ"は解決してくれる! 第1章では、筋トレによって享受できる日々のメリット、たとえば筋トレがどのようにビジネスや人間関係、メンタル面など、実生活に好影響を及ぼし、人生を最高に楽しいものにしてくれるかを解説。第2章では、筋トレから学べる人生の本質について余すことなく伝える。「限界を超えた圧倒的な成長はもうダメ…からの一歩から」「努力さえすれば過去の自分は確実に超えられる」「一流は習慣によってのみ作られる」――100冊の本よりも信頼できるものがここにある! (イラスト=福島モンタ)
著者について
筋トレメディアDIET GENIUS代表
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Testosterone
1988年生まれ。米国留学中に筋トレと出合い、40キロ近いダイエットに成功。大学時代には、総合格闘技団体UFCのトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学び、自身も米国にて格闘家デビューを果たす。現在は、とあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学を普及させることをライフワークとしている。完全無料のダイエット・筋トレ情報サイト「DIET GENIUS」、無料のアスリートメディア「STRONG GENIUS」の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2020/09/05

スクワット、デッドリフト、ベンチプレスが筋トレのビッグスリー。

筋トレの時間を決めると１日のスケジュールができる。
筋トレは、努力を裏切らない。
筋肉は高級な服と同じ。
いいくつは素敵な場所につれていってくれる
筋トレでストレス解消。
目標をたてる

人生はカードを配られたあとに始まるゲーム。
ワンモアレップ。他人との差をつける最後の人押し
ライバルは昨日の自分

努力して得られる報酬は成功ではなく成長。

2020/07/09

面白かった！
自分も筋トレを始めようと思えたし、
筋トレして悪い事はないと思えた。
時間の大事さ！成功より成長！
今だ！

2020/08/08

この本の真意は筋トレをやれと言うことではない。

「自分の人生を自分で切り開け」
始めないやつに希望はねぇ。
そして、人生に遅すぎるはねぇ。

そのきっかけの一つが筋トレだと述べられています。（確かに筋トレや運動は生活習慣病の予防、健康寿命の観点からも必要不可欠です）

どんな挫折を味わい苦悩に満ちていても大丈夫。
人には変わる力が備わっています。
使うか使わないかはあなた次第。

2020/06/01

これまで刊行された同著作の本とは芯の部分は変わらない。ひたすら筋トレをやれというだけの本。
でも、なんだかいつも読み終わったあとに筋トレをしたくなる。そして、明日も頑張ろうって思える。何度も同著者本の感想で言ってるけれど、筋トレに関する実用性はない。そんなものはネットで調べればいい。「お前は変われる」、本を通してそう背中を押してくれるところがこの本の魅力だと思う。
別に筋トレに興味がなくてもいいから、自信がなかったり、変わりたいって思ってる人は試しに読んでみるといいですよ。少しだけ気分が上向くから。