春待ち雑貨店 ぷらんたん の商品レビュー
たくさんのハプニングや事件が次々と起こるののハラハラしました。でも読みやすくて一気に読破した1冊です。所々腑に落ちないところがあるかも…
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この作家さんの本は、他も読んだことがありますが、読みやすくてスラスラあっという間に読み切ります。 ただこの作品も、後味が悪いストーリーが入るんですよね。 まぁ最後は気持ちが楽になる仕上がりになっていると思いますが。 この後味が悪い感じは、嫌な気分になるけれど、人間が持っている一面...
この作家さんの本は、他も読んだことがありますが、読みやすくてスラスラあっという間に読み切ります。 ただこの作品も、後味が悪いストーリーが入るんですよね。 まぁ最後は気持ちが楽になる仕上がりになっていると思いますが。 この後味が悪い感じは、嫌な気分になるけれど、人間が持っている一面なのかなとかそんな本質をちょっと考えてしまったり。
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京都でアクセサリー屋さんを営む巴瑠。彼女とまわりで起こる謎を解決するコージーミステリー。 というにはどれも重いなぁ。「春待ち…」といいこと起こりそうなタイトルや、ほんわり暖かな表紙とは裏腹に、取り上げる謎が重いよ。。 巴瑠側の人たちがいい人なので、余計に事件がたち悪く見えるのかな...
京都でアクセサリー屋さんを営む巴瑠。彼女とまわりで起こる謎を解決するコージーミステリー。 というにはどれも重いなぁ。「春待ち…」といいこと起こりそうなタイトルや、ほんわり暖かな表紙とは裏腹に、取り上げる謎が重いよ。。 巴瑠側の人たちがいい人なので、余計に事件がたち悪く見えるのかな。 ペンダントの謎は、腑に落ちなかった。わざわざそんな贈り物するかな。謎ありきの物語という感じ。学生二人の友情は微笑ましい。 タレーランと思われるお店がちらっと登場して、ちょっと嬉しい。
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ハンドメイドショップ店主の巴瑠と悩める訪問客の話。優しくほっこりするお店とは裏腹に胸糞な原因、絶対許さん案件過ぎて光と影の加減がえげつなかった。訪問客に寄り添ってくれる巴瑠が救い。こういうお店に行ってみたい、ってモデル店がある!?とりあえず行く。
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読んでから随分経った今でも、たまに思い出す。 思い出すのは、表紙の絵。 あたたかくてぽかぽかした陽光が差す、雑貨屋さん。 正直物語はあまり覚えてないけれど、雰囲気が好きだなぁ。 こんな風にひっそりと佇む雑貨屋さんがあったら行ってみたいなぁᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
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ミステリー?謎解きの要素があって、面白かった。 ただ最後の章が後味が悪かった。羨ましいならわかるが、憎しみの感情のままにあの行動に出てはいけない…。反面教師としよう。 こういうお店があったら、行ってみたい。ターコイズのネックレスが気になる。
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幸せは自分で掴み取るもの、みたいなテーマを感じました 皆それぞれ違う困難と向き合って、立ち向かって生きていて、その痛みは誰かと簡単に共有できるものではないけれど、誰かと居ることで救われる思いもあります。 ちょっとした謎解きみたいなところもあり、軽い感じで読める本。 せっかく京都が...
幸せは自分で掴み取るもの、みたいなテーマを感じました 皆それぞれ違う困難と向き合って、立ち向かって生きていて、その痛みは誰かと簡単に共有できるものではないけれど、誰かと居ることで救われる思いもあります。 ちょっとした謎解きみたいなところもあり、軽い感じで読める本。 せっかく京都が舞台なのに、あまりその辺りの魅力は感じなかったかも。
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凄い速さで読み終わってしまった! すらすら読めました。 本当にお店に立ち寄ってお話を聞いているみたいで 楽しかったです。 あと、昔から京都に住んでみたいのですが更にそう思いました。
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ハンドメイド雑貨店の店主 巴瑠が、自身も人と違う悩み・コンプレックスを抱えながらも、それぞれ悩みを抱える客へ、素敵なアクセサリーと思いやりの言葉をかけていくストーリー。 キャラクターの日常を垣間見つつ、謎解きをしていくスタイルのストーリーが楽しい。 舞台設定から一見のほほんと温か...
ハンドメイド雑貨店の店主 巴瑠が、自身も人と違う悩み・コンプレックスを抱えながらも、それぞれ悩みを抱える客へ、素敵なアクセサリーと思いやりの言葉をかけていくストーリー。 キャラクターの日常を垣間見つつ、謎解きをしていくスタイルのストーリーが楽しい。 舞台設定から一見のほほんと温かいストーリーかと思いきや、光と影の描写に緩急があって面白かった。 2021.03読了
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表紙が可愛いから、と息子(幼児)が選んでくれた本。 自分では選ばないタイプの本だけど、人に選んでもらうと読んでみようって気になりますね。 ハンドメイドアクセサリー作家で、京都で小さなお店(ぷらんたん)をやっている巴瑠(はる)。 ぷらんたんという店名は、春を意味する言葉「プランタ...
表紙が可愛いから、と息子(幼児)が選んでくれた本。 自分では選ばないタイプの本だけど、人に選んでもらうと読んでみようって気になりますね。 ハンドメイドアクセサリー作家で、京都で小さなお店(ぷらんたん)をやっている巴瑠(はる)。 ぷらんたんという店名は、春を意味する言葉「プランタン」を、より柔らかく表現するためにひらがな表記にしたらしい。 少し脱線しますが、私はNPO等が団体名にひらがなを使うこと(はぁもにぃ、とか)が常々不思議だったんだけど、柔らかい印象にするためだったのか…。謎が解けました。 そして、ターナーについて、この本読むまで、恥ずかしながら全く知識がありませんでした。 私、「過度なダイエットで生理が止まることがある(だから成長期にダイエットするな)」と口酸っぱく言われた世代なんですよ。 だからなのか、成人後も生理がないという知人の話をたまに聞くと、ストレスや、ダイエットの影響なのかな?程度に考えてた。 同性として、この年まで知識がなかったことが少し恥ずかしくなった。 お話の中身よりも、そういう設定的なところが印象的な本でした。 お話は、ハンドメイドアクセサリー雑貨屋さんを舞台にした、コージーミステリー四篇。 四葉のクローバーのアクセサリーあげて別れる暗号仕込む男とか、 女の人の股にタバコ押し付けて火傷させる男とか…。 最低男が出てきたのが、気分悪かった…。 表紙の可愛らしさ、ハンドメイドアクセサリー=ほっこり系のお話、と思ってたんだけどな。
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