ブルーピリオド(1) の商品レビュー
表紙を見て「苦手かな?」、ページを開いて「こりゃ、アカン!」、この年になると、まあ、そういう印象で手がとまるのですが、我慢して読みすすめていくと、これがなんとはまっちゃいました。 なんだか入試情報マンガみたいなんですが、「東京藝大なんて知らんし!」とか思いながら「ふーん、それ...
表紙を見て「苦手かな?」、ページを開いて「こりゃ、アカン!」、この年になると、まあ、そういう印象で手がとまるのですが、我慢して読みすすめていくと、これがなんとはまっちゃいました。 なんだか入試情報マンガみたいなんですが、「東京藝大なんて知らんし!」とか思いながら「ふーん、それで?」とページを繰り始めると、これがおもしろいんですよね。 入試情報の次は、「絵の描き方」の基本の解説、その次には・・・、顧問の先生が、なかなか素敵で、パーターンといえばパターンですが、師と弟子の世界が、年寄りにはうれしいのかもしれませんね。 ブログにもうだうだ書きました。覗いてみてくださいね。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202204180000/
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1巻を読み終えてから作者が藝大卒ということを知って、更に続きが楽しみになった。藝大がテーマの作品は、自分の全く知らない面白い世界が垣間見えるということもあって、惹かれる。 作中に実際の藝大生のデッサンが出てきたのが新鮮だった。
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(1巻まで読んだ評価) 面白い( ゚д゚) まず美術をテーマにしている作品はおそらく初めて読んだので、全て新鮮。 登場人物間のやりとりも上手。 人気な理由も納得! 2巻間違いなく買います(`・ω・´)ゞ
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大学受験の時にこれを読んでおけば良かった。 本当に苦しくなるくらい「夢」を追いかけたくなる。私にはもう手も伸ばせないけど、これを読んで心がジーンとあたたかくなって、新しいこと、好きなこと、やりたいこと、なにかに挑戦したくなった。
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芸術 作者が藝大卒なだけあってリアルな展開 この漫画の特徴は何よりも「表情」にあると思う 特に"苦笑い"の表現はとても凄い 影の使い方も上手で迫力を演出しているため、 吸い込まれる様に読める 陽キャの主人公が天才と陰キャに挟まれる話
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何かを好きになること、好きなものを好きだという勇気について考えることができました 「美大って俺入れると思います…?」「分かりません!でも好きなことをする努力家はね 最強なんですよ!」 で本当、感動した…。
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面白かった! 美術の知識も得られるし、主人公の八虎も魅力的! 現実世界に沿った青春もの好きにとっては、たまらない作品になりそうな予感しかない。
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舞台化し、推しが主演ということで予習のために買ってみた。いや、何も知らずに観に行くという手もあるけど、予習したいタイプなので……。 友だちの言っていた通り、萌えはないけど普通に面白かった。この先どうなるのか、気になる。ただ、これをステージで表現するってどうやるの? というのは気になった。ドラマや映画ならわかりやすいけど、舞台という場だからなぁ。そこが入り口だから、それが一番気になったかも。
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きっかけは、朝の情報番組のダンスコーナーで流れていたYOASOBIの群青にタイアップのアニメがあると知り、SNSでも漫画広告をよく見かけていたから。 無料で読めるならとコロナワクチンの副反応で横になりながら、手を伸ばしてみた。 群青を聞いていた時から耳に残るフレーズがあった「好きなものを好きだという 怖くて仕方ないけど」 読み始めるとわかった、確かにこの気持ちわかるなぁ…。 読み進めてるとたくさん心に刺さる言葉が出てくる。
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美術のこと、今までなんも知らなかったんだなって、世界を広げてくれた作品。アニメも良いですが、キャラクターの心情がよくわかるコミックはとてもオススメです。
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