自分の中に毒を持て 新装版 の商品レビュー
2、3回読んでいる名著 生き方を改めさせてくれる。 ただし家族を持った人間からするとどうなのかと考えてしまう。
Posted by
駄目になる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい。そうすれば,必ず自分自身がワァーッともり上がでくるにちがいない。そればパッションなんだ。
Posted by
自分は自分を徹底的に貫く。その体現方法が芸術であり、またそれそのものが生き様になっていたのだなぁと感じた。力強さみたいなのものを全編に渡って強烈に感じた。 フレーズ どんなことでもいいから、ちょっとでも情熱を感じること、惹かれそうなことを、無条件にやってみるしかない。情熱から生...
自分は自分を徹底的に貫く。その体現方法が芸術であり、またそれそのものが生き様になっていたのだなぁと感じた。力強さみたいなのものを全編に渡って強烈に感じた。 フレーズ どんなことでもいいから、ちょっとでも情熱を感じること、惹かれそうなことを、無条件にやってみるしかない。情熱から生き甲斐が湧き起こってくるんだ。情熱は条件付きで出てくるんじゃない。無条件なんだ。 自信なんてものはどうでもいいじゃないか。そんなもので行動したら碌な事はないと思う。ただ僕はありのままの自分を貫くしかないと覚悟を決めている。それは己自身をこそ、最大の敵として容赦なく戦い続ける事なんだ。自分が頭が悪かろうが、面がまずかろうが、財産がなかろうが、それが自分なのだ。それは絶対なんだ。 人間は全て矛盾の中に生きている。だから、矛盾に絶望してしまったら負け、落ち込むのだ。 やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。 なぜ淋しいんだろうか。僕は、それは人間が孤りだけでは全体になりえないからだと思う。
Posted by
「芸術は日常生活の一瞬の選択にある」 「爆発は今この瞬間から」 本当に安全だけ求めているならそもそもこの2択で 迷わなくて、 本心は危険択に惹かれているから迷う 安定に典型通りの人生で本当に良いのか どうせ死ぬ
Posted by
「自分らしく」よりも「人間らしく」生きろ、というのがいいなと思いました。 常に危険な方へ向かう選択肢を選べ、死と隣り合わせになってようやくいのちが奮い立つ。 とはいえ、現代社会に浸り切った身では、本当にそんな生き方ができるのだろうか、自分に?この言葉たちを受けて、自分はどう生...
「自分らしく」よりも「人間らしく」生きろ、というのがいいなと思いました。 常に危険な方へ向かう選択肢を選べ、死と隣り合わせになってようやくいのちが奮い立つ。 とはいえ、現代社会に浸り切った身では、本当にそんな生き方ができるのだろうか、自分に?この言葉たちを受けて、自分はどう生きてみることができるのか。 まずは…いつもと違う知らない道を歩いてみるとか、ほんのささいなところから挑戦してみます。
Posted by
【学び】 ・人生は積み重ねでなくて詰み減らすべき ・自分に厳しく、残酷に挑むことが人間らしく生きる道 ・夢を見ることが青春の特権。年齢は関係ない。 ・瞬間に無条件の情熱を持って挑む。 ・「お遊び」でなく、全生命全存在を賭けて、真剣に遊ばなければ生命は燃え上がらない。 ・惹かれるも...
【学び】 ・人生は積み重ねでなくて詰み減らすべき ・自分に厳しく、残酷に挑むことが人間らしく生きる道 ・夢を見ることが青春の特権。年齢は関係ない。 ・瞬間に無条件の情熱を持って挑む。 ・「お遊び」でなく、全生命全存在を賭けて、真剣に遊ばなければ生命は燃え上がらない。 ・惹かれるものがあれば、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから自分のやりたいことに手を出してみる。
Posted by
ダイバーシティや多様性が広く認知されるようになった現代の読者にとっては部分的に内容が古いかとも思いましたが、当時の日本人にとっては新鮮で斬新な考え方に映ったのかなと思いました。 そして同時に、今を一生懸命に生きて命を燃やして生きていく考え方は今の若い人たちに刺さる内容だとも思いま...
ダイバーシティや多様性が広く認知されるようになった現代の読者にとっては部分的に内容が古いかとも思いましたが、当時の日本人にとっては新鮮で斬新な考え方に映ったのかなと思いました。 そして同時に、今を一生懸命に生きて命を燃やして生きていく考え方は今の若い人たちに刺さる内容だとも思いました。 ただ、家庭や守るものがあるとどうしてもシステムの中で生きて行かざるを得ないのはやむを得ないことだと思う。そこにジレンマを感じました。 岡本氏が生きた当時の文化や生活などに触れることもできて楽しく読むことができました。特に岡本氏の恋愛の話などは面白く、恋愛も含めて一生懸命で一途であると思いました。岡本氏なら、不倫もその人が一途であるならば是とするのだろうと思った。 ただ、周りの人たちを傷つけない程度にやっていきたいと私は思います。 岡本氏は今の日本や世界を見て、どのような感想を述べるのか気になるところです。
Posted by
大学時代に購入した本。 今や社会人になりもう一度読み返すと、この本を読んだことにより意識が行動が変わったなぁと感じる。特にこの一文。激しく挑み続けても世の中は変わらない。けど自分自身は変わる。 私は今年大きな変化を迎えた。未経験の業種にチャレンジし、壁を迎えている。本来持っている...
大学時代に購入した本。 今や社会人になりもう一度読み返すと、この本を読んだことにより意識が行動が変わったなぁと感じる。特にこの一文。激しく挑み続けても世の中は変わらない。けど自分自身は変わる。 私は今年大きな変化を迎えた。未経験の業種にチャレンジし、壁を迎えている。本来持っているスキルは何も通用しない。ゼロからの挑戦だ。ただ、自分が生きている感覚がすごい。しんどいけどベストを尽くそうと思えるのはこの本を読んでからだと思う。それくらい素晴らしい本だと思うし、現代社会を生きる人に是非読んでほしい一冊である。
Posted by
世界的に活躍した"芸術家"の生き様を垣間見ることができた。 4月から社会人になる。その前にこのような生き方に触れることができよかった。会社員では参考にできないことの方が多かった。 技術革新、経済成長をしている背景にはつまらない生き方、爆発のない生活には共感する...
世界的に活躍した"芸術家"の生き様を垣間見ることができた。 4月から社会人になる。その前にこのような生き方に触れることができよかった。会社員では参考にできないことの方が多かった。 技術革新、経済成長をしている背景にはつまらない生き方、爆発のない生活には共感する部分がある。
Posted by
死というものを前提に、自分と向き合うということ。 自分の在り方とは何か、自分に対して責任を持ち、苦痛や苦難を乗り越え生きる、「いのちをひらく」ことを学んだ。 自分の在り方やこれから登る山は何か見つめ、切り拓いていきたい。
Posted by