人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣 の商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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2024/10/04

私は人前で話すときに、評価を気にしすぎてる! もっと自由に、軽やかに、伝えることを目的にすれば緊張しなくていいのかも。

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2024/03/24

本書の中で自分が既に実践できている要素が多くあり安心した。 内容も易しく1時間半で読み終わった。 ページの構成が一貫しているので詰まる事なく読むことができた。

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2023/11/25
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商談やスピーチであがり症で治したくで読んだ本。 あがり症は病気でも特別な事でもなく、意識・考え方・向き合い方で改善できると感じた。 緊張を隠そうとすればするほど、緊張の悩みから逃れられない。「緊張することを嫌い、それを隠そうとするから、より緊張する」ようになる。緊張を受け入れ、上手く付き合おうとすれば、あがらなくなる。 要は、あがった時にどう向き合い、対処する努力をするか。 特に下記4点は意識したいポイントと個人的に感じた。 ・性格だからと諦めず上手くいく方法を考える ・背筋をの伸ばす  ・いつもハキハキ話す ・準備をする努力を惜しまない

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2023/09/03

あがり症は生まれつきではなく、意識や行動を変えると慣れる。真新しい情報はないが、できていないことがあるので実践していきたい。

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2023/06/18

私自身もあがり症でこうしたら良いのではないかと色々自分で考えていた時に見つけた本です。 こうかなと思っていたことが書いてあったり、逆に自分が知らないことが書いてあって納得したり、良い経験ができました。 またあがり症視点とあがり症でない人の視点で書かれていてとてもわかりやすかっ...

私自身もあがり症でこうしたら良いのではないかと色々自分で考えていた時に見つけた本です。 こうかなと思っていたことが書いてあったり、逆に自分が知らないことが書いてあって納得したり、良い経験ができました。 またあがり症視点とあがり症でない人の視点で書かれていてとてもわかりやすかったです。

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2023/01/23

アドラー心理学に近いものを感じた ・空気を読まず、周囲の評価を気にせず、ありのままの自分で臨む ・あがらない人はいい加減 ・あがらない人は早くから場馴れしておく1時間前

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2023/01/03
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※このレビューにはネタバレを含みます

一瞬で変わる特効薬はない スピーチは生もの、セリフまで暗記しない 声に出して読む リハーサルに人を巻き込む 他人のことだと思って、自分の動画をチェックする 極意は人と話すことを楽しむこと

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2022/12/06

最近は人前で何かするという機会を避けるようになり、でもやりたいことは人前で何かすることでもあり…という葛藤の中でこの本を読んでみた。 親もそうだし、性格的な遺伝だ…と諦めていたけど人前に出てみてこの本に書いてあることを試し、その時間も楽しみたいと思えた!

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2022/11/01

あがり症というのはスキルであり、生まれつき持ってる症状ではない。 ちょっとした意識や行動でいくらでも改善できる。 自分も人前に出ると準備していたはずのセリフが空っぽになり、忘れてしまうことがよくあるが、人前に出るというシチュエーションを楽しむ心が大事だと感じた。 やがて、その状況...

あがり症というのはスキルであり、生まれつき持ってる症状ではない。 ちょっとした意識や行動でいくらでも改善できる。 自分も人前に出ると準備していたはずのセリフが空っぽになり、忘れてしまうことがよくあるが、人前に出るというシチュエーションを楽しむ心が大事だと感じた。 やがて、その状況に慣れていき、周りを巻き込んで人前で話すことにやりがいを覚えるだろう。 いつか、どんな場でもそつなくこなせる大人になりたいなと感じた一冊です。

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2022/07/11

 著者はあがり症を克服した「元あがり症によるあがり症のための協会『一般社団法人克服協会』の理事長。中1の時、国語の本読みで声が震えるのを自覚して以来、人前で声を出すのが怖くなります。高校を卒業後の市役所勤務では電話恐怖症に苦しむほどのあがり症。人前でしゃべることを逃げてきた著者が...

 著者はあがり症を克服した「元あがり症によるあがり症のための協会『一般社団法人克服協会』の理事長。中1の時、国語の本読みで声が震えるのを自覚して以来、人前で声を出すのが怖くなります。高校を卒業後の市役所勤務では電話恐怖症に苦しむほどのあがり症。人前でしゃべることを逃げてきた著者が20分の研究発表をすることになり、退職を決意しつつ話し方講座で学んだところ、発表は成功。逃げずにやり遂げた爽快感と役所をやめなくて良かったという安堵感を感じ、この出来事をきっかけにあがり症を完全に克服。「緊張体質や話下手は生まれつきだから仕方ない」と決めつけ、何も努力してこなかった人生から、「ちょっとした心がけや習慣で改善できる」という考えに変わっていきました。  その経験を織り交ぜて「人前であがる人」と「あがらない人」の違いを示しながら、あがらない方法を説明されています。 知っている内容も多いのですが、著者本人の体験や、あがり症講座に来られる方の様子も併せて書かれているので、内容が入りやすいです。  私自身、先月15~20人ほどの前で施設の説明をしなければならなくて、今まで緊張して失敗してきたことを克服するために頑張ったばかりでした。上手くはできなかったけれど自信がついた直後にたまたま図書館でこの本を見つけ、頑張れた部分とこれから何を課題にしていくかを確認するために読みました。  この本を読むことで先月の施設の説明がなぜ失敗しなかったのかや、私が無意識にしていたあがり対策がわかったし、これからの課題を設定することができました。  こういった題の本を買ったり図書館で借りるのは恥ずかしいですが、この本に出会えてよかったです。

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